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T哲学(Artistic life)

vol.10 金術(Productive arts)

戒のうち、“生産戒”にあたるプロジェクトの詳細解説。生産戒を実施する中で心がけるための術式が0の一攫千金であり、1〜4は生産戒としてのプロジェクトの分類である。


 
0 一攫千金(Gold Impact)〜投資、利益〜



★解説

(1)コスパ
⇒生産戒の趣旨は儲けること、金を稼ぐこと。仕事をする最大の目的でもある。そのさい、意識すべきことは“コストパフォーマンス”すなわち、与えた投資によって、どれだけの見返り(収益)を得られるか、である。理想的なのは少ない投資でたくさんの利益を生み出すことだが、現実、それは難しい。

(2)費用
⇒費用とは人材費を中心に賃貸料や食費、電気代、光熱費、材料費などあらゆるものにお金がかかる。また、これらにプラスしてどれだけの時間使ったか、で計算されるかことも忘れてはならない。

(3)サービス
⇒これらのコストを消耗して、良質なサービスを提供するわけであるが、どういうサービスが多大な収益を催すか。それは商品やサービスの質はもちろんなこと、適切な料金設定になっているかも重要だろう。サービスの質に対して、価格が極端に高かったり、安かったりすると経営は失敗しやすい。

(3)価格設定
⇒その理由を考えてみよう。まず、サービスに対する価格が極端に高い場合。最初はそのサービスがどういうものかわからず、購入する者もいるかもしれないが、実際に体験した者は料金に対して高い、という判断をし、やがてその商品は売れなくなる。その逆の場合、サービスに対して価格が極端に安い場合は、一般にはお得商品と呼ばれ、需要が殺到するため商品が売り切れになったり、今度はサービスを行う者が報酬に対し、割に合わないと感じ始め、サービスを行うモチベーションが低下してしまう原因が考えられる。

(4)大金持ち
⇒億万長者になるにはどうしたらいいか?それは高い物は買わずに節約し、貧乏な代わりに自身を資源を化し、自身の能力、資質をフル活用して努力というお金を払う者だ。


 
1 食品(Food Products)〜栄養、美味〜



★解説


(1)主要エネルギー源
⇒商品の中で、人間が生きていくために必要不可欠とされるもの。生活必需品である。衣食住のうちの1つでもある。コンビニやスーパー、レストラン、飲食店などいたるところでこの食品を取り扱っている。なぜなら人間(に限らず生物)が生きていくにあたり、その活動源であり、エネルギーの源であるからだ。

(2)職業
⇒食品に携わる職業としては、食品メーカーや調理師やパティ職人、パン職人、農家、漁師、飲食店経営者など様々。需要と供給の途絶えない職業ばかりだろう。この業界で儲かるには何といっても優秀な調理師が必要で、おいしさを追求していくことが重要。まずは料理をすることから始め、自分の得意料理を作っていく。
 自分で自由にありったけの食材から料理を作ることができれば、
 生活していく上での大きなアドバンテージになるに違いない。

(3)食生活
⇒料理ではなく購入する側として考えれば、毎日同じメニューではなく、今食べたいものや、栄養のバランスを考え、自分の胃袋と相談しながらご飯を考えていくことは重要。自分の好きな食べ物と、嫌いな食べ物を即座に言えるようにはなっておきたい。好きなものばかりに偏ると偏食となり、肥満症や栄養失調など病気にかかりやすいので、食事のマンネリを感じたなら、その日によって色々なメニューに挑戦していくべきだ。


 
2 衣料(Clothing Products)〜仕立、色彩〜



★解説

(1)必要性
⇒衣食住のうちのもう1つ。着るものはなぜ必要か?それは人間社会とは文明社会であるため、裸の状態では野蛮として公然わいせつとみなされ、性犯罪の増加につながるためだろう。衣類の役割は上記のように人間としての理性を保つためと、身体を保護するためである。衣類も食品と同じく、生活必需品であり、世の中からの需要と供給は途絶えない。

(2)職業
⇒衣類に携わる職業としてはアパレル産業や美容師、ファッションデザイナー、ファッションアドバイザー、アクセサリーデザイナー、ブティック経営者などがある。オシャレアイテムとしてブランドものは高くつくため、金持ちのセレブたち相手にはこの業界は儲かる傾向にある。逆に着るものに無頓着な者達も存在しする。いつも同じ服を着たりするナンセンスな人達。人はコーディネート次第で、その人独自の魅力的な持ち味が出せるので、実はこういう服にお金をかけないナンセンスな人達を、うまくコーディネートすることが、ファッション業界の儲かる秘訣かもしれない。


 
3 雑貨(General products)〜日用、便利〜



★解説

(1)雑貨とは
⇒商品の中で、食品、衣類以外で日用的に利用するこまごまとしたもの。ジャンルは様々で、文房具、バッグ、医薬品、家具、書籍、アウトドア用品など膨大な種類がある。

(2)職業
⇒これら生活雑貨に携わる職業としては雑貨デザイナーやインテリアデザイナー、パッケージデザイナー、陶芸家、本屋店員、ショップ店員、花屋など多岐にわたる。

(3)消耗品と貴重品
⇒雑貨には使い捨ての消耗品と長く使える貴重品に分かれ、当然、前者は安く、後者は高い。まずどういう雑貨が売れるのか?それは見た目のデザインがよく、便利で使い勝手もよく、長持ちするものだろう。消耗品の場合はあまり見た目に拘る必要はない。

(4)相性
⇒雑貨というものはとにかく同じジャンルの中でも種類が膨大なため、自分に合った道具を選び出すのにはじめは苦労することだろう。例えば作者の場合は絵を描くために画材をよく購入するわけであるが、このとき考えるのはとにかく、自分が描きたい絵に合ったものを選ぶことである。それは紙や絵具、筆などがあるが、このうち絵具はアクリル絵具しか使わないし、筆は細いものから太いものまで10本ほど常に用意している。ちなみにパレットや水入れは1個ずつあれば何回でも使い回しがきき、半永久的に使える。各々、価値観や生き方に応じた雑貨を購入すればよいが、自分でその商品を作っているわけではないので、実際に使ってみるまでは自分に本当に合っているか確かめにくいだろう。しかし自分に合った商品との出会いが、作り手と使い手を、経済的運命へと結びつける。


 
4 機器(Machine Products)〜性能、安定〜



★解説

(1)ハイテク
⇒商品の中でも、高度なスペックを持ち合わせたもの。一般雑貨に比べ高価格。
要するに機械であり、開発が困難な代わりにハイテクな性能をもつもの。具体的には電子レンジなど家電製品や、携帯電話など通信機器、自動車など移動機器、TVやカメラなどの映像機器、パソコンやゲーム機など情報機器といった種類がある。

(2)職業
⇒職業でいうならインダストリアルデザイナーやカーデザイナー、エンジン開発技術者、メカニック、金属精錬技術者、家電量販店店員、携帯ショップ店員、カーディーラーなどがある。製造・開発する側は高い専門性を必要とし、機械的知識に長けている者でなければならない。

(3)ユーザー
⇒それと対照的に、使用する側は操作が簡単なものほど好まれる。どういう機器が売れるか?それは速い、きれいなど高性能であることはもちろんのこと、壊れたら修理など自分ではできず手間がかかるため、壊れにくいことも重要な要素だろう。
素人は壊れる原因など分からないもので、高い価格で購入したものなどは故障したら大変だ。







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