人が生きる意味とは?-人生の目的(X153)

★ターゲット:人生に迷っている者

ごきげんよう。私は虚空太陽。今回は原点に立ち帰り、人生において根源的に大切なことについて触れていきたい。

まず人生は何かという非常に大きなテーマであるが、これを人が生きる目的という点で考えると、夢を実現する為である。人間はその他動物と違い高度な知性をもっている、無限の可能性を秘めた生物だ。ただ、夢というと誤解を招くかもしれないが、実現不可能な夢ではなく、実現可能な範囲で定めた夢を指す。この夢の達成難易度により日々夢の実現に向かってやるべきことが変わってくる。この夢が達成不可能であったとしても、夢に向かって自身が日々成長でき、生きる糧につながるならそれでいいと思っている。

⑴若いうちはとにかく活動しよう

長い人生で真に実現すべき夢は容易くは見つからない。色々なことを勉強し、体験していく中で現実を知り、少しずつ実現可能な夢を形成していくものである。

その為、若い内、夢が見つかるまでは、とにかく学び、色々なことに挑戦し、世の中のことを知ることが大事だ。勉強するというのは学校で学ぶような机上の理論はごく一部にすぎない。実際に社会に出て働くというのは社会勉強する上で必須と言える経験だし、現在はAmazonプライムとかU-NEXTとかで手軽に映画やドラマが見れるので、あらゆる作品を食わず嫌いせず見てみるというのも立派な勉強だ。スポーツやダンス、音楽や創作活動に打ち込むというのもおすすめである。

勉強しないと知らないままだったり、実際にやってみないと向いているか分からないこともあるので、先入観だけで判断しないことが大切である。




(2)プロジェクトを作ろう

私は実現可能な夢のことを「プロジェクト」と称している。夢は1人の中に大小さまざまもつもの。分かりやすい例でいうと「レぺゼン地球」というDJ集団は結成当初より「ドームでのツアー」を果たしたら解散するという大きな夢を掲げて活動しており、その夢を実現したため2020年末をもって解散した。

レぺゼン地球の例ではグループとしての夢だが、夢は個人から発生するもの。レペゼン地球の例では「DJ社長」の夢だ。

筆者の例では自身の世界観を絵や動画、サイトを通じて表現するのが好きでずっとやっているが、この夢の終着点はどこになるのか?を模索した結果、この世界観をデジタル世界だけでなく、リアルな世界に「テーマパーク」として具現化させることだと考えた。

無論、これこそバカげた夢に思える。建設費用に何十億かかるか知れたものじゃない。しかしこの夢を叶える為にはいくつか段階があり、その過程で自身が成長していることが実感できているので夢に向かって努力することが日々生産性の向上につながっていれば良しとする。

プロジェクトを遂行するにあたり、私は全4段階に分類した。

①オリジナルプロジェクト

②マルチプロジェクト

③ユニバーサルプロジェクト

④レジェンドプロジェクト

以上の4種類だ。①のオリジナルプロジェクトは自分だけがもつプロジェクト、②のマルチプロジェクトは恋愛や仕事、スポーツなど世間一般的に誰もがこなすべき細かなプロジェクト、③のユニバーサルプロジェクトは会社の事業として行う壮大なプロジェクト、④のレジェンドプロジェクトは後世の教え子たちのためのプロジェクトだ。

①のオリジナルプロジェクトが全ての基盤になるが、オリジナルプロジェクトの中に6戒という6種のプロジェクトを各々作ることが人間としての魅力を最大限引き出すことになるので、これの詳細は次のブログで紹介しよう。

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