「こくうの講義」の投稿内容のメモです。

【1】投稿予定の原稿

【2】各話設定:映像・BGM



★更新:2024/1/10

【1】投稿予定の原稿


9:基本は無意識でOK/こくうの講義
4:Let it be/KOCOO EDUCATION


●設定

・メンタル維持:見ざる聞かざる

●段落

1:己の本能に従う・本能を理解
2:毎日の細かい計画は時間と心を基準にする

●原稿

8:業務は苦行・仏と鬼サイコパス/こくうの講義
3:Buddha Work/KOCOO EDUCATION


●設定

・仕事は苦行
・緑仏ごんし・タイ
・無意識→悪い心
・仕事での楽しみ作る→交流
・仏のような鬼サイコパス→心で暴言・発散。SNSで晒すは禁止。プライベートな場所で個人不特定ならOK

●段落

1:仕事は苦行:会社の利益に貢献
2:なりきり・割り切り・演技・仏の心
3:鬼と表裏一体
4:苦あれば楽あり

●原稿(1960/1000~)


1:今回は仕事・業務について話そうと思います。前回お話した自営ではなく、会社に雇われて働く業務についてです。なんだかんだいって保護者のいない大人になると生活していくためにお金が一番大事になってきます。

お金を得るために最も一般的であり、簡単な方法が会社に雇われて働くことです。ほとんどの会社は時給制です。拘束された時間だけ、給料が発生します。

ほとんどの人は、生活していくために仕方なく仕事していると思います。好きなことを仕事にできている人は、ほんの1握りです。決まった時間働くことで生活費を得られますがその分、自分の時間を消耗します。

業務において、最も重要なことは雇われている会社、特に売り上げに貢献する事です。会社にとって不利益な人材は、人件費削減のためリストラされる可能性があるので、会社に利益をもたらさなければなりません。

会社のために働くうちに、誰しも理不尽な要求をされたり、上司に怒られたり、クレーマーに遭遇したりといった嫌な目に合うことがあると思います。仕事は苦行です。決して楽しさを期待してはいけません。

2:仕事は苦行ではありますが、人生のほとんどの時間が仕事です。この長い苦痛の時間を耐え忍ぶにはどうすればいいのでしょうか。それは端的にいうと、仏の心をもつことです。会社に貢献するために自分ではない誰かになりきり、演技をします。

自分のためではなく、お客様のため、会社の売り上げに貢献するためにカメレオンのように臨機応変に変身します。業種にもよりますが、ほとんどの業務では人の気持ちを思いやった寛大な心が必要です。怒りや不満などのマイナスの感情を人にぶつけてはいけません。負の感情を人に伝達してしまうと、契約破綻、契約解除、最悪リストラにつながるでしょう。

3:とはいうものの、人間は神ではありません。不完全な存在であり、自分の心を完全に制御することなど不可能です。僕もそうなんですが、特に連休明けの出勤初日は心が憂鬱で、目覚めの気分は最悪です。そして仕事が開始し、いきなりクレーマーと遭遇しようものなら、自分の中に巣食うモンスターが暴れ出し、会社に損害を与えかねません。

これを防ぐには、仏になりきるばかりでなく、同居する鬼を定期的に掃き出す術ももっておきましょう。いわばサイコパスになればいいのです。心で暴言を吐き、丁寧な言葉を発する。決して鬼は公には出さない。これが鉄則です。プライベートな場では、鬼を開放させてあげましょう。

鬼を発動する機会を間違えてはいけません。SNSで客の悪口を書くなどもってのほかです。デジタルタトゥーになります。鬱憤は自分だけが見れるメモ帳に書いたり、プライベートな時間にスポーツしたりゲームしたりといった方法でうまい具合に掃き出しましょう。

4:人生は苦あれば楽ありです。毎日ゲームばかりしても飽きてしまいますし、寝てばかりいても気持ちよくありません。仕事の苦しい時間を終えたあとに好きなことをする開放感は最高と感じませんか。苦しみの比重が大きくなると勤務が継続困難になりますし、かといってパートなど楽な職場で働いてもやりがいやお金の面でも物足りないと思います。

僕は業務はそれ自体が目的ではなく、自営につなげる手段だと思っているので、残業が多かったり宗教みたいなブラック企業には在籍せず、ほどよいバランスの職場で長期勤務しています。皆さんもぎりぎり仏の心が保てる職場を見つけ、うまくやってください。鬼が表に出るような職場は、やめたほうがいいです。


【2】各話設定:映像・BGM


9:基本は無意識でOK/こくうの講義
4:Let it be/KOCOO EDUCATION


・潜在意識8割・戒律2割
・シーラカンスごんし・深海
・最低限のルール。縛られすぎは逆効果

8:業務は苦行・仏と鬼サイコパス/こくうの講義
3:Buddha Work/KOCOO EDUCATION


・音楽:skyheart/カノン→火の鳥→top of the world
・we are the world,明日に架ける橋

7:期待値に従い計画・実行しよう/こくうの講義
2:High Expections Plan/KOCOO EDUCATION


・音楽:perfectgonsi/perfecthuman→スンジョン

6:あなたの戒律(プロジェクト)を作ろう/こくうの講義
1:Make your project/KOCOO EDUCATION


・メインテーマ:kocooeducation





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Presonus作曲=Studio One