U 科学(Musical life)

36:救助=物資・飲食・移動・排泄等の世話



★☆☆一部で有効。

このページでは社会的弱者を救済することを主旨とする。
いわばお医者さんごっこである。人々に優しくし、人気を得る為に尽力する。
何より人々の健康や安全を第一優先し、社会的復帰、
老人が相手の場合老後の安らぎを与えることを目指す。

<目次>

【1】健常な家族や仲間を支援する

【2】軽度の病人・怪我人等を介護する

【3】重度の障害者・老人等を介護する






★更新:2023/2/13
★文字数:約3000字(OK)



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【1】健常な家族や仲間を支援する


★☆☆一部で有効。

病人や怪我人というわけではないが、お金や生活に困っている仲間がいる場合、助ける。

T 仲間のランク付けしよう

自身との関わりの深さ、個人的な好意の強さ、お世話になっている度合いなどに応じて仲間のランク付けをしよう。 1つの基準の例にはなるが、A〜Dの4段階で分けてみる。

・Aランク:家族・親族・恋人
・Bランク:片想いを寄せている相手や特に親しい友人、 お世話になっている上司など
・Cランク:同じ職場・近所など継続的に同じ環境にいる相手
・Dランク:特に関わりや接点のない相手

支援する可能性があるのはA〜Cランク。Cランク以下の人物は今後親しくなればBランク以上になる可能性がある。無論、ランクは日々の交流などにより変動していくのを前提とする。 高ランクの人ほど手厚い支援を心がける。

●Bランク以上の人物への支援

・お金・物資の支援
・生活の世話
・仕事の支援

●Cランクの人物への支援

プライベートな付き合いはなく、仕事上の付き合いなどに限られる。

・仕事の支援

U 仲間を支援しよう

仲間とは気になっている異性や友達、職場仲間や上司など、 自身の生活や仕事に何らかの関わりのある人達。

(1)お金・物資の支援(Bランク以上)

高ランクの仲間にはご飯をごちそうしたり、誕生日に相手の欲しそうな物をプレゼントするなどで感謝の気持ちを表現しよう。 但し家族と違い一方的な関係にならないように注意。家族以外との関係は基本的に
ギブアンドテイク の間柄で、自分にとって何らかの利点がない限り無理に付き合う必要はない。 物の貸し借り程度ならいいが、現金の貸し借りや直接お金の支援をするというのは 人間関係の崩壊につながるので避ける。理由は、一度お金の支援をすると金づると認識され、 今後も要求される可能性が高いからだ。

●家族(Aランク)に対するお金・物資の支援

家族=恋人をふくめた親族。他人の中でも最も支えなければならない人達である。金銭面で子供が成人(18歳)するまで親が全面的に世話しなければならないのが象徴的だが、 家族のあいだでは財産は共有し、お互いに助け合うのが常識である。 子供はアルバイトを含め働けるようになるのは最短で15歳(高校生)からだが、 まともに働ける仕事は18歳になってからだろう。 家族の中で高収入の者が稼ぎ頭として一家を支え、 下記のような費用を負担する必要がある。

・家賃・光熱費・水道代・食費といった生活費
・服の費用
・学費
・携帯電話・パソコンなどの通信機器
・ゲーム・おもちゃなどの嗜好品

●Bランクの人に対するお金・物資の支援

常時ではないが、相手が誕生日のときや、お世話になった場合恩返しとして、物資をプレゼントして親交を深める。例えば下記の通り。

・ご飯をおごる
・お菓子をプレゼント
・プリザーブドフラワー・アクセサリー等をプレゼント(女性の場合)
・服・バッグ・財布等装着品をプレゼント

(2)生活の世話(Bランク以上)

生活の世話とは具体的には例えば下記の通り。

・料理
・洗濯・掃除
・荷物の持ち運び
・車の運転・荷物の運搬

●家族(Aランク)に対する生活の世話

恋人(夫婦)との共同生活や親が子供の世話するのが象徴的だが、 生活面で自立する力に欠けている家族がいる場合、 お互い不足している分補い、援助する必要がある。例えば下記の通り。

恒例だが、料理や家事が苦手な旦那なら奥様が料理や洗濯を担い、 代わりに旦那は家具など重い荷物の持ち運びや車の運転が得意なので それらを率先して担うという具合である。子供は経験が少ない分生活知識や力も乏しいので、 成長するまでは親が全面的にサポートしなければならない。

但し、苦手分野はそれぞれあると思うが、全く家事などができない場合 パートナーが病気になったりしたときに困るので、知識のある者が知識のない者に教え、 最低限度のことはできるように教育しておいた方がいいだろう。 教育で大事なのはヒントだけ教え、あとは放置プレイ。 手とり足取りやってあげるのではなく、自分の力でさせることが最大の成長になる。 分からないことだけ本人から質問してもらえばよい。


●Bランクの人に対する生活の世話

例えば下記の通り。

・荷物をもってあげる
・家に泊めてあげる
・ご飯を作ってあげる
・家まで車で送迎する
・本やゲームなどを貸してあげる

(4)仕事の支援(Cランク以上)

親しい人以外で他人の世話をする場合、基本的に仕事として割り切って行う。 但し初対面の相手を教育しなければならないことも多く、要領がいい人もいれば物覚えが悪い人もいる。 また、相手との相性の問題もある。注意点として仕事として世話する場合は、できるだけ平等に接すること。


【2】軽度の病人・怪我人等を介護する


★☆☆一部で有効。

家族や友人・患者など、自分に関わる人物が病気になったりケガをしたりしたときには、思いやりの心をもって支えてあげよう。

・風邪、鬱病など
・おかゆを作るなど

(1)軽度な病気とは?

・風邪・インフルエンザ
・身体の一部をケガ
・うつ病など精神的な病

(2)物資の支援

・絆創膏・包帯
・消毒薬

(3)病人食を作る

消化のよい食べ物が鉄則。

・おかゆ
・うどん
・ふんわり卵の味噌雑炊

●おかゆの作り方

@鍋にごはん、水を入れ箸(はし)でごはんをほぐす
A強火で加熱し、沸騰したら弱火にする→少し隙間を開けた状態で蓋をして10分ほど加熱
Bとろみがついたら火を止めて蓋をした状態で10分ほど蒸らす(※)
C茶碗についで梅干し・佃煮(つくだに)などを入れて完成

※蒸らすとは:火を止めて鍋の中の余熱だけで温めること

●うどん

・おかず:卵・ネギ

(4)病院に送ってあげる

・自動車免許必須


【3】重度の障害者・老人等を介護する


★☆☆一部で有効。

重病や障害・老衰などにより、寝たきりだったり、立つことも困難なような、1人では何もできない人物に対して介護を施す。

(1)重度な障害とは?

・全身のケガ・大量出血
・認知症
・心筋梗塞

(2)基本は病院や施設に任せる

(3)排泄の世話






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