Ⅱ 科学(Musical life)

114:ブラジル=入場料無料な聖堂・教会多い



★一部で有効=Brazil

海外旅行に行くうえでの大まかな要所まとめ。
第8弾は、ブラジル。

<地図>



<目次>

【1】ブラジル中部の観光スポット

【2】ブラジル北部の観光スポット

【3】ブラジル南部の観光スポット






★更新:2023/4/9
★文字数:約3000字(OK)



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【1】ブラジル中部の観光スポット


★一部で有効=Brazil

ブラジリア、サルバドール、ナタール、レシフェ、テレジナ、クイアパ、アラカジ、カンポグランデ、ゴイアニア

『プラノ・ピロット』:ブラジリア

・ブラジリアの市街中心部。

●ドン・ボスコ聖堂

・「星降る空」を彷彿させる青く煌めく教会
・80本の柱に支えられた四方の壁一面に12トンもの青いガラスがはめこまれている
・年中無休、24時間営業

●メトロポリタン大聖堂

・建物の外観が特徴的で、16本の曲がった支柱が天を描いて伸びている。これは「祈りの手」を表している。
・入口付近には4人の巨大な使途像が設置されている。
・内部はステンドグラスが視界を埋め尽くすように広がっている。
・未来都市ブラジリアの都市建設の一環で建設された。

『パンタナール』:クイアパ~カンポグランデ

・世界遺産に登録される自然保護区で大湿原。
・手つかずの自然がそのまま残る。
・希少な動植物の生態に触れることが可能。
・湿地で最も見かけられるのは「メガネカイマン」。 ほかジャガーやオオアリクイ、オニオオハシ(チョコボールみたい)なども生息する。
・公共交通機関がない為、宿舎と車付きのツアーに参加する必要がある。

『ドン・ボスコ聖堂』:ブラジリア

・外装は地味だが、内装が神々しい青の光
・イタリア人の聖ドン ボスコが 1883 年に見た夢の記憶のままに建てた
・大広間壁面の大きな窓には、12種類の濃淡を持つ青いステンドグラスが張られている
・年中無休・24時間営業
・入場料:無料

『カテドラル メトロポリターナ』:ブラジリア

・外装がピラミッド状で突起がついた異彩を放つ教会
・内部の壁一面に巨大なステンドグラスが貼られている
・東の入口にはキリスト像、西には聖フランシスコ像が置かれている
・営業時間:8:00-18:00
・入場料:無料

『ブラジリア国立美術館』:ブラジリア

・UFOのような形の4階建ての美術館
・絵画、彫塑、インスタレーションなどの様々なジャンルのアート作品が展示
・営業時間:9:00-18:30
・入場料無料

※参考サイト

・ブラジリアで人気の観光スポット(トラベルブック)

・魅惑のブラジル!観光で行くべきおすすめスポット10選(LINEトラベル)


【2】ブラジル北部の観光スポット


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マナウス、サンルイス、サンタレン、ウマイタ、リオブランコ、ボルトベリョ、マカバ、ベレン、フォルタレーザ、イタイツーバ、ボアビスタ

『Meeting of Waters』:マナウス

・マナウスを訪れる観光客のお目当てとなる観光スポット。
・黒い色をしたネグロ川と、 黄土色のソリモインス川が合流する雄大な自然の景色を味わえる。 ・アマゾンの自然が造り出した2つの川の競演を見るにはツアーに参加するのが一般的。

『レンソイス・マラニャンセス国立公園』:サンルイス

・砂漠のような真っ白な砂丘と、その中に浮かぶエメラルドグリーンの池は異世界のような迫力をみせる。
・砂丘の成分はほぼ100%石英のため白く輝く。
・雨季になると砂丘の下の地下水が水位を増し、 無数の美しいエメラルドグリーンの池が出現。・観光客はここで泳ぐのを楽しめる。

『テアトロアーサー・アゼベド』:サンルイス

・ピンク色の劇場
・800人ほど収容できる

『アマゾナス劇場』:マナウス

・マナウスの市内中心部にあるひときわ目立つピンク色の建造物
・かつてお金持ちのヨーロッパ人達のために造られたオペラ劇場
・季節によって様々な公演が催され、無料コンサートも開催される。
・内部はガイド付きで見学することもでき、英語ガイドとポルトガル語ガイドの案内が30分おきに行われている。

※参考サイト

・アマゾン真っ只中の大都市マナウスのおすすめ観光スポット9選

【3】ブラジル南部の観光スポット


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リオデジャネイロ、サンパウロ、ベロオリゾンテ、モンテスクラロス、カンポグランデ、ビラボラ、ポルトアレグレ、イグアスフォールズ

『リオのカーニバル』:リオデジャネイロ

・2月から3月始めの週末を中心に、リオデジャネイロの街全体で開催される大掛かりなお祭り。 ・メインのパレードスポットは「サンバドロモ・ダ・マルケス・ジ・サプカイ」。
・毎年イースター(キリストの復活祭、禁欲期間)の前に4日間だけ行われる。
・イースターの時期が年によって変わる為、毎年カーニバルの期間も変わる。
・全世界でカーニバルは行われるが、その中でも最も規模が大きい。
・お祭りの日はゴージャスでセクシーなダンサーが練り歩き、タンボリンなどの打楽器を鳴らしながら狂喜乱舞!
・世界中から観光客が一同に集まるが、その最大の目的はサンバ競技場「サンバドロモ・ダ・マルケス・ジ・サプカイ」で行われるサンバコンテスト。 1チーム数百~数千のチームが音楽、芸術性などを競い、その年の優勝を決める。なんと優勝チームは4億円以上の賞金を得られる。

『コルコバードの丘』:リオデジャネイロ

・標高710mの丘。リオデジャネイロを360°のパノラマで見下ろす絶景スポット
・丘には「キリスト像」があるため、リオデジャネイロは「神様が見守る街」といわれる。

『セー教会』:サンパウロ

・サンパウロのド真ん中、地下鉄の「セー駅」目の前にある
・サンパウロのランドマークの一つ
・ゴシック様式で緑色の尖塔が美しい
1954年に建立、60年以上愛されてきた
・特に中のステンドグラスも非常に細かく、光が差し込むと神々しい雰囲気
・営業時間:8:00-19:00
・入場料:無料

『リベルタージ』:サンパウロ

・日本系の地区・コミュニティ
・日本の食材や文庫本、便利グッズまで実に様々な物が売られている
・色んなところから日本語も聞こえてくる

『ポン・ジ・アスーカル』:リオデジャネイロ

・リオデジャネイロの街を全て見渡せる眺望スポット
・グアナバラ湾に突き出す高さ396mの奇妙な形をした岩のスポット
・砂糖の塊に似ていることから「砂糖のパン=Sugar loaf」と呼ばれる
・夕暮れ時にはとても綺麗な眺望になる

『ポルトガル王室図書館』:リオデジャネイロ

・約4万5000冊のポルトガルの書物を所蔵
・本を借りたり、触れることはできない
・営業時間:10:00-17:00
・入場料:無料





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