Ⅱ 科学(Musical life) 111:フランス=世界一美術館・E塔・MSM修道院★一部で有効=France 海外旅行に行くうえでの大まかな要所まとめ。 第4弾は、フランス。 <地図> <目次> 【1】フランスの首都パリの観光スポット 【2】フランス北部の観光スポット 【3】フランス南部の観光スポット ★更新:2023/4/6 ★文字数:約3000字(OK) 『フランスの高級チョコレートブランド【ラ・メゾン・デュ・ショコラ』:ラ・メゾン・デュ・ショコラ・ジャポン株式会社 ・1977年創業、フランスの老舗高級チョコレートブランド。 ・M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)ショコラティエ部門の称号を持つ シェフ・パティシエ・ショコラティエ、ニコラ・クロワゾーが 一層独創性を発揮 ・お店:青山店 /丸の内店 /松屋銀座店 /六本木ヒルズ店 /ニュウマン新宿店 /新宿小田急店 /梅田阪急店 /大阪タカシマヤ店 /オンラインブティックンブティック |
【1】フランスの首都パリの観光スポット★一部で有効=France フランスの首都であり芸術の街、花の都のパリにある観光スポットまとめ 『ルーブル美術館』 ・世界一の美術館として名高い ・世界的な絵画や美術品を展示している。 ・膨大な作品数のため、1日で見切れないという ・作品は「モナ・リザ」や「ミロのヴィーナス」、 「民衆を導く自由の女神」(ドラクロワ)、「聖母子と幼児聖ヨハネ」(ラファエロ)など。 ●営業時間:9:00~18:00 ●入場料:12ユーロ(約1,500円) 『ヴェルサイユ宮殿』 ・マリー・アントワネットが住んでいたフランス王族の宮殿 ・建物の優雅さ、豪華な装飾品は必見 ・庭園は非常に広く、巨大な噴水のある何種類かの泉水(せんすい=庭園に作った池)がある。 それぞれの泉水には神話にちなんだ名前が付けられており、中央に彫刻が飾られている。 その名も「バッカスの泉水」「ケレースの泉水」「サトゥルヌスの泉水」 「フローラの泉水」「鏡の泉水」「ネプチューンの泉水」「ドラゴンの泉水」 「ニンフの泉水」「ピラミッドの泉水」と非常にバリエーション豊か。 ●営業時間:9:00~18:30(11~3月は9:00~17:30) ●入場料:15ユーロ(約1,900円) ※参考サイト ・ヴェルサイユ庭園(世界遺産オンラインガイド) 『エッフェル塔』 ・パリの中心にそびえ立つパリのシンボル ・東京タワーの10倍以上の鉄骨で作られている ・夜は綺麗にライトアップされる ・高さ321m ・中に入り、登ることが可能。階段かエレベーターを使用 ・塔の上から見渡せるパリの景色は言葉では言い表せない見事さ ●営業時間:9:30~23:45(6/15~9/1は9:00~24:45) ●入場料:17ユーロ(約2,200円) ※最上階までエレベーター使用時 ・2階までエレベーター使用なら11ユーロ ・2階まで階段使用なら7ユーロ ・2階から最上階までエレベーター使用で6ユーロ 『ディズニーランド・パリ』 ・ディズニーランドは世界で5ヵ所(カリフォルニア、フロリダ、東京、香港、パリ)にあるが、 ヨーロッパ唯一のディズニーランド ・東京ディズニーランドに比べコンパクト ・ 「ディズニーランドパーク」と「ウォルト・ディズニー・スタジオパーク」の2種類 ❶眠れる森の美女の城 ・それぞれのパークごとに城が異なる ・東京ディズニーランドではシンデレラ城だが、パリではピンクと水色の乙女チックな「眠れる森の美女の城」が見れる。 ❷アリスの不思議なラビリンス ・東京パークにはないアトラクション ・生垣でできた迷路を探検して遊ぶ ・チェシャ猫や白うさぎ、ハートの女王、キャピタラーなど 「不思議の国のアリス」に登場するキャラクター達が登場! ●営業時間:9:00~21:00(目安。日付によって変わる) ●入場料 2パークとは、ディズニーランドパークとウォルト・ディズニー・スタジオパークのこと。日付によってチケット料金が変わるので注意。以下はあくまで目安である。 ・1DAYチケット:46ユーロ(約5,900円) ・2DAYチケット:139ユーロ(約17,900円) ・3DAYチケット:176ユーロ(約22,700円) ・4DAYチケット:209ユーロ(約27,000円) ※参考サイト ・フランスのおすすめ観光スポットTOP15(RETRIP) ・ディズニーランド・パリの見どころ5選(LINEトラベル) ・ディズニーランド・パリ公式サイト(チケット料金) |
【2】フランス北部の観光スポット★一部で有効=France ノルマンディー、ブルターニュ、ペイ・ド・ラ・ロワール、ビカルディー、ノール・パ・ド・カレ、シャンパーニュ・アルデンヌ、ロレーヌ、アルザス、サントル、ブルゴーニュ、フランシュ・コンテ 『モン・サン・ミシェル修道院』:ノルマンディー ・パリ北西部にある孤島にあり、島と一体化してそびえ立つ世界遺産 ・ 708年、聖オパール司教が大天使ミカエルのお告げにより建設した。 ・朝・昼・夜でコントラストを変えるため何度見ても楽しめる ・夜は綺麗にライトアップされる ・最も美しいとされるのは満潮(海面が上がった状態)のとき ・満潮時は完全に陸から修道院が切り離され、海面に城が浮かぶような神秘的な光景を目の当たりにできる。 ・パリから約360km、電車とバスで約4時間で行ける。 ●営業時間:9:30~18:00(5/2~8/31は9:00~19:00) ●入場料:8.5ユーロ(約1,100円)※修道院への入館 『エトルタ』:ノルマンディー ・「アヴァルの崖」とその横に立つ「針岩」の絶壁が美しい町 ・町の右にあるアモンの崖の上は「エトルタの庭園」と呼ばれ、ここには現代アートが展示 ・怪盗アルセーヌ・ルパンのシリーズを書いた推理冒険小説作家のモーリス・ルブランの家が「怪盗ルパンの家」として公開されている。アヴァルの崖は、このルパンシリーズの『奇巌城』にも登場。 |
【3】フランス南部の観光スポット★一部で有効=France アキテーヌ、リムーザン、オーヴェルニュ、ローヌ・アルブ、ボワトゥ・シャラント、ミティ・ビレネー、ランクドック・ルシヨン、プロヴァンス・アルブ・コートダジュール、アルプ=マリティーム 『サン・トロペ』:コートダジュール ・南フランスで最もオシャレな街 ・1960年代の銀幕の女王ブリジット・バルドーがその名を世界に知らしめた ・セレブが集うリゾート地で世界の高級ブランドのブティックも大集結。 ショッピング派にもおすすめ 『アンティーブ』:アルプ=マリティーム ・ピカソが暮らした町 ・ローマ時代の遺跡が残る ・夏にはジャズ・フェスティバルも開催 ●ピカソ美術館 ・海岸沿いにある「元グリマルディ城」 ・ピカソが一室をアトリエとして使用 ・絵画作品の他、陶器作品や創作の姿を写した写真などがある ・入場料:6ユーロ |
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