Ⅱ 科学(Musical life)

120:オセアニア=巨大赤岩・絶壁・緑・ビーチ豊富



★一部で有効=Oceania

海外旅行に行くうえでの大まかな要所まとめ。
第13弾は、オセアニア。

<地図>



<目次>

【1】オーストラリアの観光スポット

【2】ニュージーランドの観光スポット

【3】オセアニア諸島の観光スポット






★更新:2023/4/14
★文字数:約3000字(OK)


キーワード検索




『オージーデータ』:(株)グローバルモバイル



・オーストラリア最大手通信会社のWi-Fiルーター。
・1日あたり690円(700MBまで)の低価格で4G LTE通信をオーストラリア全土で利用できる。
・最大で端末10台まで接続可能




【1】オーストラリアの観光スポット


★一部で有効=Oceania

<地図>



首都はニューサウスウェールズ州にある「キャンベラ」。「シドニー」も有名

・西部:西オーストラリア州、南オーストラリア州、ノーザンテリトリー州
・東部:クイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州

『ウルル=エアーズロック』:ノーザンテリトリー州

・オーストラリアの先住民アボリジニの聖地
・6億年の歴史をもつ。
・「ウルル・カタジュタ国立公園」の中にある。
・オーストラリア大陸のほぼ真ん中に位置
・「地球のおへそ」と呼ばれる巨大で赤い一枚岩がある。
・映画「世界の中心で愛を叫ぶ」の舞台
・ウルルの砂岩は鉄分を多く含み、 表面の赤土は太陽が差す角度により色が変わり、時間経過とともに芸術的な色彩を見せる。
・キャメルライド:ラクダにまたがりながらウルルのサンセット(日没)や サンライズ(日の出)を見れるサービス
・アボリジニの聖地のため登山は2019年10月29日から禁止となる。

・日本→エア―ズロックへの直行便はない。日本→ケアンズ国際空港→国内線で3時間くらい。

●営業時間:24時間

●入場料:3日間で25auドル(約2,000円)

『ピナクルズ』:西オーストラリア州

・何枚もの奇岩が連なる名所で、大自然が長い歳月をかけて作り出した砂漠の彫刻
・西オーストラリアの都市「パース」から北「ナンパン国立公園」の一角にある。
・エミュー(ダチョウっぽい)やモモイロインコなどの動物が生息する

●営業時間:随時

●入場料:車1台12auドル(約960円)


『グレートバリアリーフ』:クイーンズランド州

・オーストラリアの北東部に2,000kmにわたり広がる世界最大の珊瑚礁。
・アカウミガメやジュゴンなど絶滅危惧種が多数生存
・無数の熱帯魚が生息しており、 カラフルな珊瑚の中を泳いでいる。
・世界中からダイバーが集まり、初心者でもシュノーケリングでの海底散歩を楽しめる。

●営業時間:24時間

●入場料:無料

★ホワイトヘブンビーチ

・中心部にあるビーチは白いパウダーサンドが美しく、天国のような風景。
・砂は純度98%のシリカ砂でできており、発光しているかのように純白
・ここを訪れるにはボートか水上飛行機、またはヘリコプターでの短時間フライトが必要
・具体的にはハミルトン島から運航しているウィットサンデー社のヘリコプターツアーや、クルーズ・ウィットサンデー諸島社の終日ツアーを利用する。

『グレートオーシャンロード』:ビクトリア州

・世界で最も美しいといわれる海岸道路。
・海の中にはユニークな形の12個の岩がそびえ立つ。
・かのミスチルの名曲「Tomorrow never knows」のプロモ撮影地。

『シドニー・オペラハウス』:ニューサウスウェールズ州シドニー

・シドニーのシンボル・世界遺産
・オペラ鑑賞やオペラ以外の公演・イベントも開催
・毎日内部見学ツアーが行われている
・営業時間:9:00-17:00
・入場料:無料

『ハーバーブリッジ』:ニューサウスウェールズ州シドニー

・巨大な橋で、車や人・電車まで通る
・オペラハウスと並ぶシドニーのシンボル
・夜はライトアップされ幻想的

『ナマジ国立公園』:ニューサウスウェールズ州キャンベラ

・開放的な光景が広がる森林地帯
・カンガルーやワラビーなど多くの野生動物が生息
・入場料:無料

※参考サイト

・オーストラリアのおすすめ観光スポット34選(タビッポ)


【2】ニュージーランドの観光スポット


★一部で有効=Oceania

ニュージーランドは北島と南島に分かれる。

・北島:ハミルトン、オークランド、パイヒア、ファンガレイ、タウランガ、ニュープリマス、ワンガヌイ、ネーピア、ヘイスティングズ、パーマストンノース

・南島:ネルソン、ウェストポート、クライストチャーチ、ティマル、ダニーデン、インバーカーギル

『テカポ湖』:南島

・綺麗な星空とミルキーブルーの美しい湖
・湖からは、サザンアルプスの雄大な山々の景色を見れる
・星空鑑賞ツアーは1年を通して行われ、天文学に詳しいガイドが付くプランもある

『ホビット村』:北島

・「ロード・オブ・ザ・リング」の撮影地となった村
・ホビットたちが住んでいる村のセットがそのまま残されている
・営業時間:9:00-17:00
・入場料:NZ$395

『ワイトモ洞窟』:北島

・土ボタル(ヒカリキノコバエ属の幼虫)が青く美しい幻想的な光景を作り出す
・営業時間:9:00-17:30
・入場料:$49

『アオラキマウントクック国立公園』:南島

・標高3,000mを超える山々の壮大な景観が広がる
・川、湖、山と自然が盛り沢山
・カヌー・ハイキングなどが楽しめる
・ハイキングは30分ほどの簡単なコースから、1時間以上の本格的なコースまである。道はしっかり整備されているので、子どもも安心して楽しめる

【3】オセアニア諸島の観光スポット


★一部で有効=Oceania

・パプアニューギニア
・ソロモン諸島、ミクロネシア、マーシャル諸島、ツバル、フィジー、ナウル、トンガ、ハヌアツ、ニウエ、サモア

『デナラウ島』:フィジー/ナンディタウン

・ナンディ川河口付近を埋め立てて建設された人工島・リゾート島
・大型の高級リゾートホテル・カフェやショップの集まる大型のショッピングモールや、ゴルフ場、スイミングプールなど、リゾートを楽しむための施設がすべて揃っている

『テガノ湖』:ソロモン諸島東レンネル

・200以上の小さい島々がある謎の多い世界遺産
・サンゴ礁が石灰でできている
・石灰でできた水中洞窟がある
・現地の人ですら洞窟の奥に行ったことがない
・うなぎ・クロッカーウミヘビなど珍しい固有種もいる

『ナンマトル遺跡』:ミクロネシア

・100の人工島が浮かぶ謎の海上都市
・ダイビングのメッカ
・青い海には美しいサンゴ礁がある

『ロウナ滝』:パプアニューギニア

・大自然が生み出した大迫力の滝。約60mの落差

『ローラビーチパーク』:マーシャル諸島

・美しい海辺が見れる
・入園料:1ドル






LINK

海外旅行=世界の国数・言語・気温・名所

アフリカ=ピラミッド・青い街・秘境+珍獣

イギリス=宮殿・城沢山・大英博物館

アメリカ=Wディズニー・ラスベガス・ハワイ

タイ=豪華な寺院豊富・ピピ諸島らビーチ