Ⅱ 科学(Musical life)

119:アフリカ=ピラミッド・青い街・秘境+珍獣



★一部で有効=North-Africa

海外旅行に行くうえでの大まかな要所まとめ。
第12弾は、アフリカ。エジプト、モロッコ、マダガスカル

※表記している料金は税込・確認した時点のものです。

<目次>

【1】エジプトの観光スポット

【2】モロッコの観光スポット

【3】マダガスカルの観光スポット






★更新:2023/4/14
★文字数:約3000字(OK)



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『最高峰の美容オイル【マルラオイル】』:(株)ヴァーチェ



・アフリカの強い生命力が生んだマルラの実から抽出される天然オイル。
・美容オイルの最高峰といわれる
・目元のシワ・ほうれい線・たるみなどの肌悩みをもつ方におすすめ
・肌本来のチカラを高めエイジングケアにはかかせない美容成分がたっぷり!
・ビタミンE、αリノレン酸、オメガ6.9配合 ・抗酸化力はアルガンオイルの約3倍、オリーブオイルの約10倍!
・すっと浸透するのに高い保湿力




【1】エジプトの観光スポット


★一部で有効=North-Africa

<地図>




・北部:カイロ、ギザ、アレクサンドリア
・南部:ダハシュール、ルクソール

●日本からカイロへのアクセス(飛行機)

・成田・関西→イスタンブール(トルコ)→カイロ
・成田→アブタビ(アラブ首長国連邦)→カイロ
・成田・羽田・関西→ドバイ(アラブ首長国連邦)→カイロ

※日本からトルコ、アラブへは10~12時間、トルコ→カイロへは約2時間、アラブ→カイロへは約4時間

『ピラミッド群』:ギザ

・エジプトを代表する世界遺産で、世界七不思議の1つ
・3つのピラミッドがある。
・約4500万年前に建設された
・広大な砂漠の中にあるピラミッド群をラクダに乗りながら全景を眺めたり、 ピラミッド内部を見学して楽しむことができる。
・夜になるとライトアップされ、音楽を使ったショーも行われる。

●音と光のショー

・1日3~4回異なる言語での解説付きで行われる。
・照明により暗闇に浮かび上がるピラミッドやスフィンクスはとても幻想的!
・夏は23:30、冬は21:30がその日のラストショーとなる。

●営業時間:9:00~17:00(ピラミッド内部)

●入場料:80EGP(約510円)

●カイロからのアクセス

・カイロ市内よりバスで約30分

※参考サイト

・「ギザのピラミッド」まとめ!(タビナカマガジン)

『ガーマ・ムハンマド・アリ』:カイロ

・壁面などにアラバスターが使用されたモスク(イスラム教の寺院)
・19世紀初頭から150年間エジプトを支配した「ムハンマド・アリ」の命令で建設
・営業時間:8:00-17:00

『エジプト考古学博物館』:カイロ

●営業時間:9:00~19:00

●入場料:60EGP(約390円)


『ハーン・ハリーリ』:カイロ

『ファラオ村』:カイロ

・ナイル川に浮かぶ島に作られた、古代エジプトを再現したテーマパーク。
・神殿の壁や絵はカラフルで、10の博物館がある。
・「クレオパトラ博物館」から「ピラミッド作成博物館」、 「ミイラ作り博物館」。「サダト元大統領博物館」など変わった博物館もある。
・「ファラオニックスタジオ」ではファラオやクレオパトラの格好に扮し、神殿や王座をバックに写真を撮ることもできる。

●営業時間:9:00~19:00(冬季は~18:00、年中無休)

●入場料:198EGP(約1250円)

『ギザ動物園』:ギザ

『ナイル川』:カイロ~ギザ

『カイトベイ要塞』:アレクサンドリア

『スネフェル王の屈折ピラミッド』:ダハシュール

『メムノンの巨像』:ルクソール

『王家の谷』:ルクソール

『ルクソール神殿』:ルクソール


※参考サイト

・元旅行会社社員が選ぶ!エジプトの観光スポット54選(タビッポ)



『【ガイド本】るるぶエジプト』:(株)JTBパブリッシング



・ギザのピラミッドやスフィンクスについて徹底紹介!
・観光前に知っておきたい考古学の豆知識など解説付きで初めてのエジプト旅を完全バックアップ!



【2】モロッコの観光スポット


★一部で有効=North-Africa

●日本からモロッコのアクセス

・日本から直行便はない為、日本から中東やヨーロッパの便に乗り継ぎ、首都「カサブランカ」に行くのが一般的。

<地図>



・北部:シャウエン
・南部:マラケシュ、メルズーガ

●カサブランカ→シャウエンへのアクセス

・カサブランカ→電車で「フェズ」(約4時間)→バスで「シャウエン」(約4時間)

『青い街メディナ』:シャウエン

・街全体が多彩な青で染められた不思議な街。
・「おとぎの国」と言われる。
・シャウエンは「新市街」と「旧市街(メディナ)」に分かれており、 おとぎの国のような風景(青い宿やレストラン)は「旧市街」で見ることができる。
・小さな街なので端から端まで30分程度
・城壁に囲まれており車は内部に侵入できない。

『アイット・ベン・ハドゥの集落』:メルズーガ

・美しい土作りの村・世界遺産。日の出は一面オレンジ
・「ナイルの宝石」「グラディエーター」「キングダムオブヘブン」「プリンスオブペルシア」など映画のロケ地としても大活躍

【3】マダガスカルの観光スポット


★一部で有効=North-Africa

・北部:ディエゴスアレス、ノシベ、マルアンツェチェ、マジュンガ、マナララ、タマタブ、アンタナナリボ、ペリネ特別保護区

・南部:モロンダバ、モロンベ、フィアナランツォア、アナダバドアカ、イファティ、ラノヒラ、アンブシトラ、ラヌマファナ、アナカオ、フォール・ドーファン

『バオバブの並木道』:モロンダバ

・「星の王子様」で知られる不思議な姿の木々
・自生している樹木で樹齢は100年以上
・天に向かって手を伸ばしたような形

『ペリネ特別保護区』

・世界最大の原猿類=インドリや固有の爬虫類や植物、昆虫などを見ることができる
・夜はとても小さいカエルのツリーフロッグなど夜行性の動物や昆虫を見ることができる

『キリンディー保護区』:モロンダバ

・この地区の森の木は背が低く、木の上の原猿達を間近で見られる
・8種類のキツネザル、鳥類やカメレオンなどが生息
・夜行性の動物が多く、夜の散歩では世界最小の霊長類=ネズミキツネザルなどの夜の様子を見ることができる

『アンカラナ特別保護区』:ディエゴスアレス

・剣先のように尖った石灰岩が連なるツィンギーや、たくさんの洞窟がある
・一番大きなグランド・ツィンギーまでは片道2時間のトレッキング(山歩き)
・日差しがとても強くかなり暑い中、険しい道を歩くためトレッキングシューズで行くのを推奨





LINK

海外旅行=世界の国数・言語・気温・名所

フィリピン=島・珍獣・動物施設・教会豊富

南米=空中都市・ガラパ島・滝・秘境

JALANA=空港経路・時間・運賃

ブラジル=入場料無料な聖堂・教会多い

アメリカ=Wディズニー・ラスベガス・ハワイ

タイ=豪華な寺院豊富・ピピ諸島らビーチ