Ⅱ 科学(Musical life) 118:フィリピン=島・珍獣・動物施設・教会豊富★一部で有効=Philippine 海外旅行に行くうえでの大まかな要所まとめ。 第11弾は、フィリピン。7107もの島々からなる。 ※表記している料金は税込・確認した時点のものです。 <地図> <目次> 【1】フィリピン北部=ルソン島の観光スポット 【2】フィリピン中部=セブ島等の観光スポット 【3】フィリピン南部=ボホール島等の観光スポット ★更新:2023/4/14 ★文字数:約3000字(OK) 『海外旅行オプショナルツアーを楽々予約・簡単決済【KKday】』 ・海外オプショナルツアー専門のオンライン予約サイト ・世界各地80カ国、2万種類以上の体験プランの中から、簡単に検索&購入ができる ・ 海外現地オプショナルツアーも、日本語対応&クレジットカードで楽々決済! ・どなたでもスムーズに旅行プランをカスタマイズできる |
【1】フィリピン北部=ルソン島の観光スポット★一部で有効=Philippine ルソン島はフィリピン最大の島。首都マニラがある。地域の例は下記の通り。 ・マニラ市、アルバイ州 『マニラ・オーシャン・パーク』:マニラ市 ・アジア最大級の水族館 ・25mにおよぶトンネル型の水槽が見どころ ・サメやエイと無料で触れるプールや、有料だがサメやエイと一緒に泳げるプログラムもある。 ・「マーメイドスイムエクスペリエンス」=人魚のコスチュームを着て 人魚になりきることができるアトラクションが体験できる。 体験時間は45分、料金は1500ペソ(約3200円)。専門のインストラクターがつく。 ●営業時間:10~21時(土日は9~21時) ●入場料:400ペソ(約850円)~990ペソ(約2100円) ・チケットが複数あり、選ぶチケットにより入れる施設が異なる。 『リサール公園』:マニラ市 ・マニラの中心にある58万平方kmの広い公園 ・多くの現地の方や観光客で賑わう ・フィリピンの国土を表した池や電気機関車や遊具施設、日本庭園や中国庭園などがある ・公園東端=政府観光省や財務省がある ・少し離れた場所にはマニラ水族館もある ・営業時間:5:00-21:00 『マニラ大聖堂』:マニラ市イントラムロス歴史地区 ・カトリックの大聖堂。フィリピンで最も重要な教会のひとつ ・聖堂内にはアジア最大級のパイプオルガンがある ・美しいステンドグラスがある ・聖堂内は自由に出入りできる ・営業時間:7:00-17:00 『サン・アグスチン教会』:マニラ ・フィリピン最古のバロック様式の教会で、世界遺産 ・結婚式場としても利用される ・教会に隣接して博物館がある=キリスト教美術を多く展示 ・営業時間:8:00-18:00 ・入場料:博物館は200ペソ 『モールオブアジア』:マニラ ・フィリピンの中で最大級のショッピングモール。 ・白い建物で一際目立つ。 『マヨン山』:アルバイ州レガスピ ・フィリピンの富士山と呼ばれる美しい火山。 ・但し過去に何度も噴火し、死傷者を出しているので注意が必要。 『アルバイパーク&ワイルドライフ』:アルバイ州レガスピ ・公園&動物園 ・ワニ、カメラマン、フクロウ、ダチョウなど75種類もの動物を見ることができる |
【2】フィリピン中部=セブ島等の観光スポット★一部で有効=Philippine セブ島、パラワン島、ネクロス島、サマール島、レイテ島 『ノーチラス・エコリゾート』:パラワン島 ・近年建設予定の近未来的なリゾートホテル ・世界で一番美しい島といわれる、パラワン島にふさわしいデザイン 『タオイストテンプル(道教寺院)』:セブ島ビバリーヒルズ ・中国三大宗教「道教」に関する寺院。 ・赤・緑の色鮮やかな外観 ・1972年に華僑の富豪たちの寄付により建てられた ・屋根の上の至るところに龍のオブジェがある。 ・「ビバリーヒルズ」という高級住宅街にあり一般に開放されている。 ・「7重の塔」「願いの泉」「大広間」などがある。 ・最上部からはセブシティを一望できる ・「アヤラモール」からタクシーで約20~40分。 ●営業時間:6:00~18:00 ●入場料:無料 『セブ メトロポリタン大聖堂』:セブ島 ・セブ島南東部に位置する大聖堂 ・セブ大司教という権威のある聖職者が在籍 ・国民の8割がカトリック教徒のフィリピンにとって重要な教会のひとつ ・自然災害から大聖堂を守るため、高さは低く幅広い外観が特徴 ・聖人の彫刻・木製のパイプオルガン・天井画 ・挙式場としても人気 ・営業時間:24時間 ・入場料:無料 『るるぶフィリピン』:JTBパブリッシング(株) ・人気リゾート地「セブ島」を中心に特集! ・セブ島とマニラのショッピングモール情報や、 ボホール島、ボラカイ島の紹介も含む。 ・写真が多いので見やすい。 |
【3】フィリピン南部=ボホール島等の観光スポット★一部で有効=Philippine ボホール島、ミンダナオ島、ホロ島、バシラン島、タウィタウィ島、カミギン島 『ボホール島』 ・国内10番目に大きい島。 ・島の半分が大理石で覆われる。 ・円錐形の山が1268個も並ぶチョコレートヒルズが有名。 ・世界最小級の猿「フィリピンメガネザル(ターシャ)」が棲む。 ・言語は英語やセブアノ語の方言「ボホラノ語」が使用される。 ・「空中自転車」など自然を活かしたアトラクションあり! ●日本からのアクセス ・直行便はないため、日本→マニラ→フィリピン国内線でタグビララン(ボホール島の港湾都市)に行くことになる。 ・マニラへの直行便は東京(羽田・成田)、名古屋、大阪、福岡から。 ・所要時間目安は東京→マニラまで4時間、マニラ→タグビラランまで1時間半 『Dボーンコレクター博物館』:ミンダナオ島ダバオ市 ・様々な動物の骨格標本が展示されている博物館 ・フィリピン観光省の「注目の博物館トップ5」に選出される ・クマ、ライオン、牛などからクジラ等3000種類以上の動物の骨格標本が展示 ・営業時間:10:00-17:00 ・入場料:80ペソ 『フィリピン・イーグルセンター』:ミンダナオ島 ・フィリピンワシの保護や研究を目的とした施設 ・ミンダナオ島のダバオ市内から車で約30分の位置 ・フィリピンワシは、絶滅危惧種・フィリピンの国鳥 ・他にもフィリピンの固有種である鳥や哺乳類、爬虫類を見ることが可能 ・オーディオビジュアルルームでは映像によりワシなどの生態を学ぶこともできる ・営業時間:8:00-17:00 ・入場料:50ペソ(約120円) ※参考サイト ・まだまだ知られざるボホール島の魅力を徹底解説!(HAPPY HOLIDAY) |
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