Ⅱ 科学(Musical life)

32:セキュリティ=事前に防ぎ、事後は最短対策



★☆☆一部で有効=Royal-Security

自分や自分に関わる人達を、犯罪や悪に巻き込まれないように監視・保護し、 クリーンな方向に導くことをテーマとする。いわば警察ごっこであるが、 日頃の行いが他者に感謝され、社会に認められることになりうるので、 公私関係なく正義を貫いて生きよう。犯罪を撲滅する為には力を見につけ、法律を学ぶ必要がある。

<目次>

【1】自分を保護する

【2】大切な人や資産を保護する

【3】会社や社会を保護する






★更新:2023/2/10
★文字数:約3000字(OK)



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【1】自分を保護する


★☆☆一部で有効

現代は情報化社会。個人情報の漏洩は多大なリスクを伴う。 その為自己管理を徹底する必要があるが、個人情報の名の通り、 他人任せではなく全て自分自身で管理しなければならない。 逆に他人任せにしてしまうと、その人に運命を委ねられることになる。

Ⅰ マイセキュリティ

個人で最低限管理すべき物や情報は限られる。誰にでも共有していいものと、 そうでない物の区別が必要。ここでは個人で管理しなければならない物や情報を取り上げる。

(1)貴重品管理

クレジットカード、キャッシュカード、免許証、保険証、自宅や車の鍵など。 バッグ>財布に入れ、常に持ち歩くのが基本。持ち歩きできない場合、鍵付きロッカー等に保管。

●人が多い場所ほどセキュリティ注意!

自分1人、または家族などごく親しい人しかいない場所だと紛失・盗難の気にする必要はないが、 外出先は不特定多数の人がいる為、貴重品の紛失は命取りになると心がけたほうがいい。 紛失し見つけたら警察に届けてくれる優しい人ばかりではない。

●クレジットカード、キャッシュカード紛失は超危険

クレジットカードは暗証番号不要で、カードに記載の番号などを入れるだけで決済できる。 その為紛失した場合誰でも使えてしまい、超危険である。キャッシュカードは使用するさい ATMで暗証番号を入力しなければならないが、番号を知られてしまえば他人でも引き出せてしまう。 いずれも提携している銀行の貯金を失うリスクがある為厳重注意が必要だ。

●免許証や保険証紛失はかなり危険

●自宅や車の鍵紛失はかなり危険

(2)個人情報管理

物ではなく、情報。これらが漏れると、情報を悪用される危険性がある。 現代社会ではインターネットが発達しているので、 拡散されると世界中に知れ渡ることになる。個人情報の具体的な例は下記の通り。

・本名
・生年月日
・住所
・電話番号やメールアドレス
・SNSやアプリのアカウント(IDやパスワード)
・カードの暗証番号
・職場の情報

有名人だと住所が漏れてストーカー被害に遭うという危険があるが、 一般人も含めて特に危険なのが「
支払い情報を登録しているアカウント情報」が漏れること。 クレジットカード情報やiTunesアカウントなどがあげられる。これらはカードなどをもたなくても、 どの端末からでもIDやパスワード、登録情報を入力すれば使えてしまうため、 情報が漏れると財産を失う危険性がある。

(3)端末セキュリティ

スマホやパソコンのセキュリティ。スマホやパソコンは個人情報の宝庫なので、 安易に人に見られないよう存分に注意する。

●人がいるときはパスコード

スマホにはパスコード機能がついているが、毎回画面をつけるたびに入力するのも手間である。 顔認証などもあるが、いつでもすんなりとは開けない。 しかしパスコードもつけず不特定多数がいる場所でスマホを放置したり、 紛失したりすると個人情報を抜き取られる可能性があり、極めて危険を伴う。

(4)自宅セキュリティ

自宅には貴重品や個人情報の書いた書類などが保管している為、 それらを盗まれないよう、信用できる人だけ招き入れよう。

Ⅱ トラブルシューティング

すでに被害やトラブルに遭ってしまった場合

(1)紛失・盗難対策

●キャッシュカードやクレジットカードを紛失した場合

①すぐに銀行やクレジットカード会社に連絡し、利用停止をしてもらう
②心当たりのある場所を探す
③見つからなかった場合は銀行やクレカ会社にカードを再発行してもらう

(2)暴行・恐喝対策

●暴行された場合

【2】大切な人や資産を保護する


★☆☆一部で有効

Ⅰ 家族や友人を保護する

(1)心配な人には注意喚起

しっかりしている人ならよいが、幼い子供や日頃からセキュリティ意識の低い友人・家族には口酸っぱく注意しておこう。例えば下記の通り。

・戸締まりをしっかりするように言う
・貴重品は手放さないように言う
・夜道は人通りのある所から帰宅するように言う

(2)友人・家族が犯罪に遭った場合の対策

●暴行に遭った場合

・警察に通報する

Ⅱ 家や車などを保護する

(1)火事が起こった場合の対策

・消火器を使って火を消す
・119番通報

(2)パソコン・スマホ等通信機器のセキュリティ対策

●事前にセキュリティソフト入れて防ぐ

【3】会社や社会を保護する


★☆☆一部で有効

警察・警備員の仕事。集団や組織・社会全体が対象になるのでハードルは高いが、もしやり遂げた場合は民衆から感謝され、一躍・人気者になれる可能性がある。

Ⅰ 会社を保護する

(1)セキュリティルールを守り、従業員にも気を配る

社員の中には顧客情報を不正に利用したり、セキュリティルールを守らないような意識の低い人も出てくる。しかしそれが表に出た場合、会社の信用性が損なわれ、最悪倒産を招くこともある。そうならないためには自分自身がセキュリティルールを守ることは当然、意識の低い従業員には注意するなど厳正な対処が必要となる。

Ⅱ 社会を保護する

(1)公共交通機関で人為的トラブル防止

妊婦、高齢者、障害者、怪我人など身体の不自由な人がいる場合配慮し、優先席に座らせるなどで交通遅延を防止する

(2)正義の味方になり悪徳業者を倒す

巷で流行りのYoutuberのように、悪徳業者にわざと引っかかるふりをして最終的にこらしめる企画を行い、制裁する。悪徳業者の例は例えば下記の通り。

・架空請求業者
・違法マルチ会員
・ぼったくり居酒屋
・違法風俗(援デリ業者など)

●活躍中(活躍していた)Youtuberの例

・三崎優太 青汁王子
・joseokuyama
・KENZO【新宿109】
・コレコレ





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