Ⅱ 科学(Musical life) vol.39 Useful SNS -SNSまとめ-電話やメール、SNSを夢の為、最大限活用する術。 <ページのベクトル> <目次> 【1】コミュニケーション系SNS 【2】出会い系・マッチングアプリ 【3】芸術系SNS~動画・音楽・画像・漫画~ ★更新:2021/9/23 ★ページ完成度:80%(公開OK) ★文字数:約10000字(達成) 『【電子書籍】最新 LINE&Instagram&Twitter&Facebook&Tiktok ゼロからやさしくわかる本』:桑名由美ほか これからSNSを始めようという人必見!それぞれの登録方法から使い方まで分かりやすく説明するSNS入門書。ネット炎上専門家が監修しており、SNSでのトラブルを避ける方法についても記載されている。 |
【1】コミュニケーション系SNS各アプリごとに、手順案内。 Ⅰ メールと電話の使い分け (1)メールの種類 一口にメールといっても色々な手段がある。ここではアプリ、携帯メール、パソコンメールに分けて奇術する。まずメールアプリは以下のような種類がある。 ・LINE ・カカオ ・Skype ・Messenger 次に携帯メールは以下のような種類がある。 ・SMS ・MMS ・Eメール パソコンメールは以下のような種類がある。 ・Outlook (2)メールテクニック 親密になりたい人には日常的、定期的に面白いネタを送る。一例では実況メールというものがある。これは「~なう」と現在進行形で画像添付する等、信用させ、現在を共有する。返信しやすい「布石」を作る。メールは定期的持続が大事。大切な相手には返信しにくい内容や、一方的に終わらせる内容ではなく、想像力を働かせて返信しやすい内容にする。返信ペースは相手に合わせる。返信するタイミングは会話の流れや相手にもよるが、早すぎず遅すぎずがベスト。返信する内容が浮かばないときは、意味の乏しいものを送るよりは、時間をあけてよく考えたものを送った方がいい。何より相手のことを考え、相手が返信するのが面倒にならないようにする。ネタは思いつくまで我慢!メールのやり取りは面白くなきゃ意味がない。くだらないメールをすぐに送るよりは、しっかり考えた上で、思いつくまでは未読、未返信。 (3)電話(固定・携帯・アプリ) 固定電話、携帯電話、アプリ電話がある。基本的には相手の時間を奪うため緊急用として捉える。頻繁にすると迷惑になる可能性がある。 通話ができるアプリは以下のような種類がある。 ・LINE ・Skype Ⅱ コミュニケーション系SNS 現代社会、特にネットビジネスにおいて、SNSを攻略することは非常に重要。マルチな使い方(そのまま同時投稿など)はNG。使うSNSごとに最適化をしないとバズらない(イケハヤ談)。 (1)LINE 登録人数4億人以上。魅力はかんたん登録、スタンプ、既読、ブロック機能。主な用途は身近な人との連絡。まずはアカウントの登録から。「友達登録」の方法は以下のような種類がある。 ・電話番号 ・ID検索 ・ふるふる ・QRコード LINEにある便利な機能として「スタンプ」や「既読」「ブロック」機能がある。スタンプはLINEの最大の魅力の1つ。スタンプショップで購入し、やり取りに使える。スタンプを送るだけで、自分の気持ちを、スタンプのキャラクターが代弁してくれる。 既読機能も便利。相手がメッセージをみたかどうかがわかる。ブロックは簡単に着信・メール拒否できる機能。縁を切りたい相手を簡単に拒否できる。 LINEは気軽にできる反面、悪い効果が働く場合もある。大事な話(デートの誘いなど)はラインでするべからず!直接会ってするべし。なぜならラインだと未読スルーや既読スルーで逃れられるからである。 『スタンプファクトリー』:丸井織物(株) (2)Facebook 世界で15億人以上のユーザーがいる世界最大SNS。Facebookの魅力はユーザー数が最多、交流が盛んなこと。リアルで深い繋がりができる。登録するだけで、連絡先知らない人でも連絡可能に。Facebookを始めるには、まずアカウント登録が必要。電話番号かメールアドレス+パスワードで登録できる。 Facebookを攻略するには、まずプロフィールを充実させよう。自分の写真、カバー画像、ホームページURL、出身校、勤務先等を記載する。連絡先は知らないが繋がりたい知り合いを見つけたら、勇気をもって友達申請してみよう。但し職場の人など、普段会う人は拒否されたら今後気まずいので事前に話した上で申請しよう。承認され、友達になると互いのタイムラインにお互いの投稿内容が流れるようになる。「フォロー」という機能もある。自分のタイムラインに相手の投稿を非表示にしたい場合、フォローのみ解除。解除しても相手に知られることはないので、本人に内緒にしておけばよい。(基本データにある~人がフォロー中とは、友達申請中で非承認状態。) 投稿内容はフォロワー全体に向けた投稿、特定の人へのメッセージ、他者の投稿にいいねをすると友達のTLに表示される。シンプルな名言や映画や音楽、ライブ情報、リンクシェア等、見る人にとって価値ある情報を提供。ときには写真やURLをのせ、自身の活動を広告としてアピールするのもいい。お互いに「いいね!」やメッセージし合い、交流を大事にしよう。 また、SNSにトラブルはつきもの。不快な相手はブロックできる。ブロックするとお互いが透明人間のように見えなくなる。 (3)Twitter 世界で3億人以上、日本で3500万以上のユーザー。魅力はシンプルで、不特定多数と繋がれる。気軽な付き合いができるという点にある。主な用途はビジネス。ツイッターアフィリエイトなるものがあり、アフィリエイトリンクを貼ることもできるが、スパムやアカウント凍結のリスクがあるため推奨できない。その為主な用途としては自身の作成したサイト・ブログ、Youtubeリンクへの誘導や会社や事業のPRの宣伝である。 まずはアカウント作成から。アイコンや自己紹介文、URL紹介でプロフィールを充実させよう。Twitterでメインになるのはツイート(つぶやき)である。最低でも1日1回はツイートしたい。何をツイートすればいいかという肝心な問題だが、無意味な呟きではなく、他者にとって有益な情報を提供し、注目される必要がある。具体的な対策は下記の通り。 ・シンプル。パッと見で内容が分かる。 ・ツイートはいわばブログの簡易版。 ・検索で引っかかりやすくなるよう、キーワードとして有名人の名前や商品名などを入れる。 ・文章だけで伝わりにくいときは写真・URLも添付 ・他者の為になる内容 ・ブログやYoutube更新時、画像やURL添付して宣伝。 ・社会問題、ニュース、時事ネタは注目されやすい。 ただツイートをしているだけでは中々フォロワーは増えない。まずはフォロワーを増やさないと、ツイートを見てくれる人がいない。人脈がないうちはまずは自分からフォローしていき、相互フォローを狙う。但し、フォローする相手は誰でもいいわけではない。フォローするということは相手のツイートがタイムラインに流れてくることになるので、自身の邪魔にならないような相手を選ぶべし!具体的にフォローすべき人は下記の通り。 ・フォローした相手がフォローしている人、フォロワー ・フォロー数とフォロワー数が同じくらいの人(相互フォロー志向と思われるため) ・呟きがまともな人、多すぎない人 ・最近呟いてる人、ログインしている人。 ・逆に最新のツイートの月日が古い人はログインしてない可能性が高いので避ける ・フォローしても相手が気が付いてない可能性もあるのでフォロバされるまで3日は待つ。すぐリムーブ(フォロー解除)するのは印象が悪い。 注意点として連続ツイートしたり、無差別フォローは悪質な迷惑行為。他ユーザの好感度を著しく低下させる。フォローを外される場合もあるので注意!連続投稿はタイムラインを独占するので印象が良くない。あまり有名でないうちは連続投稿は控えたほうがいい。Twitterは利用者が多い為、ツイートしても無反応で、メンタルがやられそうになることがあるだろう。しかしTwitterは本業ではないと割り切れば問題ない。当たればおいしいと捉えるべし。 Ⅲ チャット・掲示板 無料で利用ができる掲示板。 (1)2ch 匿名性の大型掲示板。 (2)ラブルーム 2ショットチャット。非会員なら公開、会員なら非公開。 【2】出会い系・マッチングアプリ俗にいう出会い系サイト。これまではサクラがばかりの有害サイトが多かったが、近年は一般女性と出会える優良サイトも多く登場してきている。 Ⅰ 出会い系攻略 (1)出会い系システム 女性は無料のものが多い。男性は1カ月定額制か、ポイント制のどちらか。定額制の場合、1カ月ごと、3カ月ごと、半年ごと、1年ごと等でまとめて金額を支払い、メッセージを無制限にやり取りできる。集中して恋人を作りたい方におすすめ!ポイント制の場合は1pt=10円など。メール送信は概ね50円。ログインボーナスなどで節約しながら使いたい、気分で使いたい人におすすめ! (2)出会い系写真 自身の「顔」となるため最重要。自撮りのプロになり、第一印象をMAXにする。実物はさておき、カッコ良くみえる、かわいく(美人に)見える、清潔感がある、など相手に好印象を与えることが重要。色んなパターンを用意し、一回アピールして無視された場合や、足跡がつきが悪ければ変える。これは相手に対しても言える為詐欺に注意!ネットであがってる美男女のものを使う詐欺が多い為、常に本人か疑ってかかった方がいい。 自分自身の写真以外に自分の趣味などをアピールできるが、本人を特定しにくい画像や、著作権を侵害するような写真は掲載が否認されることがある。しかしこれもサイトの基準により異なり不明瞭。 (3)出会い系プロフィール 自身の履歴書のようなもの。自分の「中身」をアピールする。相手からみて印象良く、他者との差別化を図る。その中で、重要な項目は何か?まず基本情報として年齢、居住地。この2点だけで相手がある程度絞られる。 次に自己紹介文。自分を公に知ってもらうための、人柄を伝える文章。何がしたいのか、どんな人を求めているかをはっきり書く。空白だと何がしたいのか分からない。 結婚を前提とした真剣なアプリでは、女性目線での男性のプロフィールは残酷な現実だが、年収や職業で判断されることも少なくない。現在は自慢できる職業でなくても、将来の目標や夢を含め記述しておけば多少好感度は上がるかもしれない。 趣味も大事。相手との相性診断になり、話のネタにもなる。 (4)出会い系メールテクニック まずやり取りする相手はアクティブユーザー(定期的にログインする人)に絞る。登録だけして放置している人は無視する。検索条件で「24時間以内」「3日以内」等指定し、プロフから容姿、趣味などで選ぶ。 初回のメールは簡単な挨拶でOK。相手からまず返信をもらうことが重要。しっかりプロフィールを見てメールを送った動機を入れるといい。但し定型文のような、ほかの人と被らないような内容にすることが重要。誰しも「かわいい」「かっこいい」「タイプ」など言いたがると思うが、これは非常にありふれた幼稚な手法の為、避ける。厳重注意点として、いきなり連絡先交換を求めたり、いきなり会おうというのは禁句。基本、女性は警戒心が強いので、よく知らない相手といきなり会うのは怖い。数回やり取りしてから誘おう。 また、リスクヘッジとしてやり取りする相手は複数キープしておく。マッチングアプリを複数使用するのもあり。それぞれのアプリで最低1人とはメールでやり取りする。出会いアプリの特性上、他にライバルが出現することにより、相手からの返信が急に途絶えることは珍しくない。間が空いたとしても、ずっとやり取りを続けられる相手を探しだすことが大事。 メールは継続こそ命。相手はメールを通して、あなたの内面を見ている。質問攻めはせず、質問は1回のメールにつき1つに絞るなど、相手が答えやすいメールを心がける。返信はなるはやで。テンポが大事。返事が遅いと嫌われる可能性が高くなる。こちらが腹が立ったり、価値観の違いを感じるなど距離を置きたい相手には返信しない、返事を遅らせるなどで臨機応変に対応する。意中の相手から返事が返ってこなくなったら終わりなため、内容はよく考えて送ろう。「釣り」という言葉があるが、相手の興味を惹くような言葉、話題を考えて送ることが大事。 相手のことをしっかり知る為に、会話の内容はどこかにメモしておく。 (5)出会い系業者を切り分けよう 出会い系アプリで最も大きな障害になるのは、純粋な出会い以外目的で悪用する業者との遭遇である。業者といっても色々な種類がいるので、順番に紹介し、見分け方を解説する。 まず、偽りのプロフィールを使ってすぐに連絡先交換を求め、別の悪質出会い系アプリに誘導する「スパイサクラ」である。これの見分け方はごく簡単。1通目~3通目ぐらいで連絡先交換をもちかける。仮に連絡先交換をしたとしても、「携帯が壊れた」などとこじつけで別のサイトに誘導するという手口である。 次に「援デリ業者」。これはいわゆる援交の誘いであるが、実際には素人を装って違法デリヘル業者が虚偽のプロフィールを作り、客寄せに使っているパターンが多い。「初回だけホ別●万」など要求してくる場合は要注意である。のこのこ現場に向かっても、写真とは似ても似つかない女性が現れてバックにはヤクザまがいの業者がいる場合があるので注意。写真が綺麗でタイプだったとしても、本人が来る確率は限りなく低。これならそういう正規のお店をりようした方が健全である。 最後に「キャッシュバッカー」。これは最も一般女性と見分けがつきづらく迷惑な存在である。一部の出会い系アプリでは、男性との出会い探しを前提にメールなどをすることで報酬(キャッシュバック)を貰えるという制度があるが、これを悪用してはじめから会う気もないのに報酬目的だけでやり取りするユーザーをキャッシュバッカーと呼ぶ。こういう行為はルール違反となり、発覚した場合は利用停止、強制退会となり、ポイントも没収される。キャッシュバックの仕組みは、主に男性にメールを送ったら数ポイント貯まり、一定ポイントに達すると現金やギフト券などに変換できるという仕組みだ。但しこれを本業とするチャットレディに比べ、時給換算すると微々たるもの。サイトにより仕組みが異なるので、利するサイトを調べた方がよいが、一例ではYYCというアプリでは「マイル」というポイント制度を取っており、以下のようなポイント制度となっている。 ・YYCを友達に紹介する…1000マイル ・体験談採用…100マイル ・YYC登録…50マイル ・メール返信…3マイル(キャンペーン中は1人の男性につき2回返信すると100マイル) ・投稿を見られる…1マイル このマイルは「楽天Edy」などに変換できる。 ・3,000マイル…1,800円 ・10,000マイル…6,000円 ・30,000マイル…9,000円 このような仕組みを理解した上で、キャッシュバッカーを見分けるには以下のような特徴がある。 ・とにかく短文で会話にならない ・連絡先交換をしたがらない ・頻繁に登録エリアが変わる ※参考サイト ・出会い系のキャッシュバッカーの対策(出会い系マニア) (6)出会い系もろもろ 利用できるものは最大限活用する。「つぶやき」機能というものがある。1日3回など、定期的につぶやくことでプロフを上位表示させやすくなる。また、サイトによっては「~が好きな会」などのコミュニティに参加でき、同じ趣味をもつ人同士つながれる。ほぼすべてのアプリにブロック機能がある。ブロックされると、「退会済み」等と表示され、相手からみえなくするサイトが多い。特に悪いことしてないのにブロックを乱用する輩はロクな人物がいないので忘却すべし。 出会い系はバーチャル恋愛。優良サイトであってもサクラは絶えないため、暇つぶし、ゲーム感覚でいい。基本すべてのアプリで女性に優位にできている。男目線だとすぐ会いたい、女目線だと警戒。料金は男しかかからない為、基本男が不利。女性はメール返す義務もない為、男を選び放題。男から一方的に会おうと迫ると、女性が突然メールを返さなくなることが多い。これを避けるには、女性から会いたいと思わせる仕掛けを作る。 「審査」に注意!運営側が厳しいところ(逆にいえばしっかりしたところ)では、援交や「レンタル彼女募集」など純粋な出会い以外の内容、運営側にとって都合の悪い情報をプロフやつぶやきなどに書き込むと承認されないことがある。 Ⅱ マッチングアプリの種類 ※表記している金額は変動するため目安になります。詳細は各HP参照願います。 (1)ハッピーメール:(株)アイベック 2000年~。本社福岡、15年以上の老舗なので安心。ポイント制。 ・累計会員数:1400万人以上 (2)YYC:(株)Diverse 2000年~。ミクシィの関連会社のため信用できる。ポイント制でメール送信には50Pt(50円)かかる。ログインボーナスとして5日連続でログインすると、1日ごとに10Pt、5日目には50Ptもらえる。また、お得なタイムサービスとして時間によって、メール1通目が誰でも無料などのキャンペーン期間がある。 ・累計会員数:1000万人以上 (3)PCMAX:(株)マックス ポイント制で、「出会い系掲示板」を売りにする。 ・累計会員数:900万人以上 (4)タップル:(株)マッチングエージェント 2013年~。マッチング数は国内最多の3500万組!定額制で1カ月3400円、3カ月で8400円、6カ月で15800円、12カ月で21800円。 ・累計会員数:200万人以上(2017/2) (5)Pairs:(株)エウレカ 2009年~。Facebookと連携。定額制で、参考価格は1カ月プランで3480円、3カ月プランで8940円、6カ月プランで14880円、12カ月プランで23760円。また、プレミアムオプションとして月2980円を上乗せすることで毎月もらえる「いいね!」ポイントが30→50に。足跡が6人以上みられる(有料会員だけだと最新5人までしかみれない。他サイトではそういう制限ないが)、検索表示を上位に!など特典あり。 ・累計会員数:500万人以上(2017/2)。 ・毎月もらえる「30いいね!」は登録日~1カ月経過ごと、表示される、獲得いいね!数は直近30日のもの。毎月ごとにリセットされる。 ・検索条件を最終ログイン3日以内、並び替えをログインが新しい順にすると無駄なく探せる。 (6)ミントC!Jメール:(有)MIC総合企画 2000年~。イメージキャラクターは「ミン太」という黄色のタヌキ。ポイント制で、1Pt=10円。メール1通7Pt消費。 ・累計会員数:600万人以上。 女性会員にはキャッシュバック制度あり。メール送信で2Pt、メール受信で5Pt貰える。 (7)ワクワクメール:(株)ワクワクコミュニケーションズ 2001年~。ポイント制で、掲示板の仕組みなどハッピーメールに似ている。 ・累計会員数:900万人以上 (8)Matchbook:(株)リクルートホールディングス 2015年~。システムはPairsとほぼ同じで、Facebookと連携。 ・定額制。クレカだと1カ月プラン-¥3980、3カ月プラン-¥10980、6カ月プラン-¥17980、12カ月プラン-¥28980(スマホだと¥100~1000位高め) ・累計会員数:不明。2017年時点では利用者が都市圏に集中しており、地方は非常に少ない。 ・システムはFacebook利用によりサクラがおらず、セキュリティも万全で素晴らしいが、首都圏以外はまだまだ利用者が少ない。これから利用者が伸びていけば優良な出会いが期待できる。 (9)Omiai:(株)ネットマーケティング 2012~。婚活目的の人に向いている。定額制で、月4千円程度。 ・累計会員数:180万人以上(2017/2) (10)mimi:(株)miniLab(サイバーエージェントグループ) 2016年~。好きな顔(見た目)で探す面食い用アプリ。 ・累計会員数14万人(2017/4) |
【3】芸術系SNS~動画・音楽・画像・漫画~イラストや漫画等の投稿アプリ。 ただ公表するだけでなく、仕事や収入につなげることを主旨とする。 Ⅰ 動画・音楽投稿系SNS 動画や音楽の投稿がメインになるSNS。 (1)Youtube アメリカ発祥、ユーザー数10億人以上の世界最大動画サイト。動画を投稿して広告収入を得られる仕組みがある。 (2)Dailymotion フランス発祥の動画共有サイト。Youtubeにつぐ規模を誇るが、それでも1/10程度。Youtubeと同様に動画を投稿し、広告収入が得られる仕組みがある。 (3)Tiktok 1分までのショートムービーを投稿できる。動画の説明欄やタグ付けは投稿時しか編集できないので注意。つけ忘れた場合は削除して再投稿が必要。 (4)ニコニコ動画 日本最大級の動画サービス。生放送番組にてリアルタイムでコメントを付けられる機能がある。クリエイター奨励プログラムというのがあり、投稿動画の再生回数やマイリスト数に応じて奨励金が貰える仕組みがある。 (5)DAMとも カラオケ音声や動画を録音・録画して投稿できる。DAMを利用しているユーザー同士交流できる。 Ⅱ 画像投稿系SNS (1)Instagram 世界で5億人以上、国内で1000万以上のユーザーがいる。写真や動画を投稿できる。写真や動画をを共有し、いいね!ボタンを押したり、コメントをしたりできる。フォローとフォロワーによる関係はツイッターと同じで緩い繋がり。有名人も数多く利用。主な用途は写真を投稿して有名になり、サイトに流したり、企業案件を受ける為。人気者になるための秘訣は下記の通り。 ・自分の世界観を表現すること。 ・共通の趣味をもつ仲間とつながる 自分の世界観を表現するには、ある程度ジャンルや方向性を固めて投稿すること。例えば絵を描くことが出来なら、投稿はイラストに特化、自分の美貌やファッションをアピールしたいなら、ひたすら自撮りやファッションに重点を置いて投稿するなど。 最初のうちは何枚か投稿するだけでなく、フォロワーを増やすため、共通の趣味をもつ仲間を探す。同じ趣味のキーワードで検索。例えば、絵が好きなら「イラスト」で検索して関連ユーザーをフォロー、フォロバを狙う。 フォロー対象はフォロー:フォロワー比率=5:5に近い人が望ましい。有名人でないのにフォロワーが極端に多い人は、フォローしてリフォローされてはフォローを外しまくる悪質ユーザーである可能性が高い。フォローするときは作品♥+フォローをセットで!ただフォローするだけだと、単に営業行為だと思われる可能性がある。作品をしっかり見たということをアピールするため、最低1作品♥する人気者になるまで連投は避ける。ウザがられる恐れがある。 悪質ユーザーはブロックorスパム報告せよ!相手作品を♥してもブロックかスパム報告しちゃえば♥も解除され清々する。 ストーリー(プロフ写真が光っている場合にクリックすると見れる動画)には足跡機能があり、投稿者には誰が見たか分かるようになっているので注意! (2)Pixiv イラスト投稿。二次創作が主体。 (3)ニコニコ静画 イラストやマンガ、電子書籍を自由に投稿できる。 Ⅲ WEB漫画アプリ ウェブ上で自由にマンガを投稿できるアプリ。 (1)Comico 世界で累計ダウンロード数2000万以上。無料漫画・小説読み放題。スマホに最適化された縦読み形式。投稿は基本フルカラー。画像はCMYKだとエラーになる為、必ずRGB形式にして投稿する。 投稿するとチャレンジ作品とされ、審査がある。審査に通ればベストチャレンジ作品としてアプリ版に掲載されるようになる。 (2)LINEマンガ 累計ダウンロード数1300万以上。 (3)マンガボックス 累計ダウンロード数1000万以上。 |
Spiral Communication:コミュニケーション総合 Romantic Drops:恋人を作り、結婚する方法 Sweet Knight:恋愛を楽しむ極意 Romance Simulation:恋愛に関する試験 SNS Marketing:SNSでビジネスを宣伝する方法 |