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 ※このページに記載している内容は、制作中のものです。実際の内容とは異なる事があります。  Ⅱ-4 ラプソディーサムライ編ヒロイン、レイナは故郷のアニマ達を貧しい生活から救う為、先進国（ブリトニーランド）でお金を稼ぐことを決意します。そこでグレザイル族に雇われるのですが、その事業の一環としてまず「レンタルレイナ」というお仕事を頑張っていました。しかし中々売り上げが伸びず、悩んでいたレイナでしたが、ちょっとした帰り道で変わった青年を見かけます。それが運命的な出会いでした。 <目次> PGⅠ オーロラアイランド編 PGⅡ ラプソディーワーク総合 PGⅡ-3 UMAハンター編 PGⅡ-4 ラプソディーサムライ編 【20】橋の上で逆ナンされる陰キャ 【21】浪人クロウ、忍者に就職する 【22】クロウの初任務は「ゴミ掃除」 PGⅡ-5 ラプソディーサムライ編PART2 PGⅢ コクウオリンピック編  ★更新：2021/10/15 ★ページ完成度：55％（公開OK） ★文字数：約5500字(未達成)   |
【20】橋の上で逆ナンされる陰キャ ❶あらすじ （レイナ談）わーい！みんなげんき～？わたしは元気です！きいてきいて～！今日、久しぶりに休日を満喫したよ～(^^♪ 愛しのチェリーと街をお散歩してきたんだ～！ するとすると！帰り道で、運命的な出会いをしたのでした・・・(=ﾟωﾟ)ﾉ それはブリトニーランドにある神社、テムジン寺の近くの橋を歩いていると、1人の寂しそうなお兄さんが佇んでいるのです。なんか心配だったので、声をかけてみることにしました。 レイナ「なんばしよっと？？」 ？？？「…俺は死にたいんだ…ほっといてくれ…」 レイナ「死にたい！？そんなほっとけるわけないやん！！死んだら家族とかお友達が悲しむよ！はじめて会ったけどあたしも悲しむし！！」 （ナレーション）その様子を聞きつけ、群がるギャラリー。すると気が変わったのか、青年は場所を移動しようとしました。レイナは青年のことが気になり、そのままついていきます。 ？？？「なんでついてくる…？」 レイナ「だって心配やもん。お兄さん名前なんていうと？私はレイナ。オーロラアイランドってとこからきたんだ。」 ？？？「…俺はクロウ。」 レイナ「じゃあクロたんって呼ぶね！あ！そうだ。あの神社に梅ヶ枝餅があるんだ。いっしょに食べよ！」 （ナレーション）一方的に話を進めて神社に走り出すレイナ。 クロウ「え…ま、いっか。」 レイナ「はい！梅ヶ枝餅！おいしいよ(^O^)」 クロウ「…ありがとう。」 レイナ「さっきどうしたと？ぼんやりしとったけど？」 クロウ「俺は迷ってるんだ。この先、何をなしたらいいのか。生きる為の意味が見つからなくて…」 レイナ「そ、それはすごい悩み！ う～ん、そーだな～、そんな悲観的にならなくていいと思うけど…あっ！よかったら私のボディガードになってよ！ お仕事柄、危険なことも多くておーくて！」 クロウ「…君のボディガードか…それも一興だな。命の恩人だし…」 レイナ「ほんとに！？うれしい！！決まりだね！じゃあよかったらこの電話番号に今度連絡してね！ばいちゃ！！」 ❷ごんしのせってい ★メインテーマ：生きる意味、無償のエール→実は営業？ ●モチーフ：侍道2冒頭のさよ→主人公助けるところ ●キーワード：神社デート、少女に励まされる青年 ・表紙：公園ベンチ梅が枝餅 ・ボディーガード依頼 ・レイナ恋愛映画見る→キュンキュンしたい ・クロウは岡本太郎のような造形アートが趣味。エリート部隊に所属していたが、彼のもつ異様な芸術性を気持ち悪がれ、社会不適合者扱い。部隊を追放される ・自分の世界観否定され、役者や派遣労働など転々→生きがい見失い浪人に ・クロウはググレート(株)に雇われ、闇仕事に回される。モンスター討伐や債権取り立てなど ・コウキに仕えていたが、信じる者を見失ってから流浪の道を歩むように。 ・橋で出会い→話聞く→神社デート ・最後、レイナ→クロウに名刺渡す ❸ごんしのPR ●Youtube版：2021/7/31投稿  『【通販サイト】元祖くず餅 船橋屋』：(株)船橋屋  レイナ「なんと、江戸時代に創業したという伝統の和菓子屋さんです！メイン商品はくず餅で、ほかにあんみつやところてん、季節限定の和菓子も取り揃えています！和菓子好きなら自分で取り寄せてもいいと思うし、手土産や差し入れ、バレンタイン、誕生日など特別な日の贈り物にいいと思うなっ！！」 |
【21】浪人クロウ、忍者に就職する ❶あらすじ グレン「まず、当社への志望動機、御聞かせ願えるかな？」 （クロウ談）俺はクロウ・シルビア。こことある高級そうな建物の面接会場。黒服のスーツを着たコワそうな人達がずらりと並んでいる…その中で幹部と思わしき方からその質問を投げかけられたのだが… クロウ「はい、私は…」 （クロウ談）そこで思い出す。あの時のことを…俺は橋でレイナ殿と出会い、命を救われたのだ。それから現場仕事をしているときとかにふっと彼女の顔を思い出し、彼女への思いを募らせる。そして意を決してこの番号にかけたのであるが… 電話口「プルルルル（電話音）はい、お電話ありがとうございます～、こちらレンタルスウィートでございます～」 クロウ「あ、あの…すみません。レ、レイナさんはいますか？」 電話口「んん？すいません。よく聞こえないのですが？～（略）～」 （クロウ談）こうして電話をかけ、要件を伝えると、この面接会場に呼ばれたというわけだ。 クロウ「私は、レイナさんに命を救われました…彼女に恩返しをするために、ボディガードを希望します…」 グレン「クク…なるほど、レイナに命を救われたということですね。ところで中々いい大学院を出ていらっしゃるのですが、就職されなかったワケは？」 （クロウ談）…その質問をされたとき、俺は一瞬フリーズしたが、必死で弁解しようと試みる。 クロウ「はい…その時はやりたい仕事が見つからず、夢を追いかけていました…芸人を目指したり、芸術家を目指したりしていたのですが、どれもうまくいかず…」 グレン「そうですか、分かりました。レイナのボディガードを志望された…ということですが、当社に入社した場合、適性や人員の配分を考慮し、それ以外の職務についてもらう場合もあります。そのへんはよろしいですか？ クロウ「はい、大丈夫です…」 グレン「よし！ＯＫであればこの後簡単な適正検査を受けてもらいます。その試験結果で、どんな仕事に就いてもらうか検討しますので、15分後に下の階にある試験会場まで来てください。」 （クロウ談）適性試験があるとのこと。拙者はレイナ殿のボディガードを希望していたが、一筋縄ではいかない模様。 第1次試験は、ハンター試験。VR空間にて、どれだけ多くの敵を倒せるかを試すようだ。無我夢中で棒を振り回したが、結果はいかがなものか… 第2次試験は、ナンパ試験。ロビーみたいなところで女性が複数待機しており、連絡先を聞けたら合格らしい。いや、俺は浮気したくないのだが… 第3次試験は、スパイ試験。警備ロボットが巡廻している通路にて、見つからずに目的地まで到達できればクリアらしい。 試験が終わり、下された判定は… グレン「よし、お前を…シャドウハーツに任命！」 ❷ごんしのせってい ★メインテーマ：就活、面接 ●モチーフ：映画「就活」 ●キーワード：レイナへの愛 ・浪人クロウは就職難だったがレイナとの出会いでグレザイル族を紹介される。 ・グレザイル族では幹部との面接から適性試験を通じ、仕事を任される。 ・試験内容は尾行試験、ナンパ試験、ハンター試験など ・面接ではレイナへの愛と、使えるヤツか試す ・クロウはナンパされてから、レイナの事が頭から離れない ・ボディガードにも色々ある…総括すれば「黒服」。 ・クロウが配属されたのは表舞台に出ない暗躍する影集団「シャドウハーツ」。 ・仮面、覆面、忍者、黒服 ・仕事内容は未納者に対する集金など ・他部署ではスカウト、キャッチなど行うチャラ男集団「カブキメンズ（仮）」などがある ・クロウ忍者マスク：背面まで覆うタイプ。留め具付き ・冒頭→グレンの顔up「まず、当社への志望動機をお伺いできますか？」黒服面接官ずらり→クロウ回想、工事現場でレイナの顔思い出す→命を救われたから→履歴書見て空白期間がある→いい大学院出ながら就職しなかった点について ・シャドウハーツ→集金、暗殺など裏方業務 ❸ごんしのPR Youtubeのみ ●Youtube版：2021/9/10 公開 2021/8/3：面接の会話だけだと作るの楽だし、いいかも。 『TSUTAYA DISCAS』：(株)TSUTAYA  クロウ「CD/DVDのオンライン宅配レンタルサービスでござる。わざわざお店まで行かなくても、借りるときは自宅まで郵送で届けてくれ（最短で翌日）、返却するときもポストに投函するだけでOKでござる。支払いはクレジットカード決済のみでござる。」 |
【22】クロウの初任務は「ゴミ掃除」 ❶22話のあらすじ （クロウ談）…俺はシャドウハーツに配属され、研修を受けたのち、遂に初任務を請負うことになった。仕事内容であるが、セキュリティチームというところに加わり、不届き者を成敗する仕事のようだ。セキュリティチームのリーダーであるアキラ氏が皆の前で語る。 アキラ「皆も知っての通り、我らググレートは世界的な先進企業であり、通信事業からエンタメ事業、デートサービスに至るまで、数々の事業を展開している。ありがたいことに多くのユーザー様から好評の声をいただいており、ライフラインとしても成り立っている。しかし！一部のユーザーの中には当社のサービスに対して難癖をつけたり、不満をいうなどして当社の関係者に対して誹謗中傷をしたり、料金を払わないなどの債務不履行に走る者が跡を絶たない。 そこで、我がググレートの名誉を傷つける悪しき者どもを"ブラックリスト"に登録してある。君らの仕事はブラックリストに登録してある連中を消していくことだ…」 （ナレーション）息を呑むクロウ。 アキラ「無論、違法な取り立てや暴力行為は容認されるものではないが、い相手が悪質ユーザーであれば、"裏の特殊部隊"の稼働もありうる…では諸君、それぞれ指定されたゴミ掃除にあたってほしい！」 （ナレーション）唖然とするクロウ。 赤毛の男「よう、おめえ新人だってな。オレはジョニー。おめえの先輩ってわけだ。今日はよ～く見とけよ。先輩の仕事ぶりを見せてやらあ。」 （ナレーション）ということで閑静な住宅街に来る2人… ジョニー「ここか…なんだか君がわりいな…」 （ナレーション）とある未納者の家のインターホンを鳴らすジョニー。 ジョニー「ごめんください～！こちらGポリスの者ですが～！」 （ナレーション）ドアをドンドンと叩くジョニー。 ジョニー「ん…開いてんな…失礼しまーす！…まっくらじゃねえか…」 ジョニー「……なあ、おめえ、度胸試しに偵察してみるってのはどうだ？？」 クロウ「いや…それはちょっと…」 （クロウ談）真っ暗な家の中を目を凝らして見てると、ふと白い人影が見えたので、俺はぎょっとしてデカい声を出してしまった。 クロウ「うわっっっ！！！！！」 ジョニー「なんだ？？？どうした！！？」 お化け？「なんの…ごよう…でしょう…？」 クロウ＆ジョニー「UWAAAAAAAAAAA!!!!!!」 ❷ごんしのせってい ★メインテーマ：断罪 ●モチーフ：「侍道2」「ベルセルクのバーキラカ」「呪怨」 ●キーワード：暗殺、集金、ブラックリスト ・ゴミクズを排除しようプログラム ・セキュリティチーム（警察みたいな組織）に加入 ・ブラックリストに載っている人物を探し、消していく ・ゴミクズ→誹謗中傷、未納、卑怯者 ・アキラがセキュリティチームに演説 ・クロウの担当はレンタルレイナの未納者no.002 ・セキュリティチームの名目上の会社名はGポリス ❸ごんしのPR Youtubeのみ ●Youtube版：2021/10/15公開 『【書籍】債権回収の法律と実務』：奈良恒則    クロウ「債権回収の仕事をするなら、法律に関しても詳しくなきゃだめでござる。こういう専門書を読んでしっかり知識を身につけておけば、相手と口論になったときに説き伏せることができるであろう。この本では請求の仕方から担保や保証、相殺、債権譲渡などの基本事項はもちろん、訴訟や仮差押、強制執行などの法的手段についても分かりやすく解説しているでござるよ！」   |
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