Ⅲ 博学(Expert life)

39:アドビ攻略=画像・音声・動画/ソフト連携



★Adobe Collection



アドビ製品を使いこなす。

<目次>

【1】PhotoshopとIllustratorでJPG作成

【2】Adobe AcrobatでPDF作成

【3】Adobe Auditionで音声録音

【4】Premiere proでMP4作成





★更新:2024/12/7
★文字数:約1900字(NG)



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『Adobe Creative Cloud コンプリート | 12か月版 | Windows / Mac 対応 | オンラインコード版』




●コンプリートプランで使用できるソフト一例

・Adobe Photoshop
・Adobe Illustrator
・Adobe Premere Pro
・Adobe InDesign CC など多数

書類や画像作成、写真編集・動画編集…これらがあれば、デザイン、アートといったクリエイティブな仕事に不自由することはないだろう。




【1】PhotoshopとIllustratorでJPG作成


★Adobe-Collection



Ⅰ Photoshop

(1)ツール関連

●背景を透明にする

★レイヤーの背景を非表示にする

●昼間の写真を夕焼けに加工する

★レイヤー→下記写真のマークをクリック→「レンズフィルター」



(2)エラー対処

エラー内容、および解決策

●Photoshopを初期化できません。予期せずにファイルの末尾まで到達しました

Photoshop起動後、すぐに「ctrl+Alt+Shift」→「Adobe Photoshop設定ファイルを削除しますか?」と出たら「はい」


Ⅱ Ilustrator

・レイヤー結合=Shiftキー押しながらレイヤー選択
→三本線マーク押して「選択レイヤーを結合」

・文字と図形組み合わせ=右クリックで「グループ」→黒矢印でまとめて移動可能

【2】Adobe AcrobatでPDF作成


★一部で有効=Adobe-Collection

Ⅰ ???

(1)???

(2)???


Ⅱ ???

(1)???



【3】Adobe Auditionで音声録音







【4】Premiere proでMP4作成




Premiere proは動画編集ができるソフト。

●Premiere pro専門用語

・クリップ:動画素材1つ1つのこと

Ⅰ データを読みこんで編集する

Premiere proの画面の「メディアブラウザ」より自身のPCの中にある画像や音楽、動画データを選び、「タイムライン」に移動する。

※メディアブラウザが表示されない場合:「ウィンドウ」→「メディアブラウザ」にチェック

※タイムライン上の画像や動画が表示されない場合:?プログラム?開きなおしで改善

(1)画像を読み込んでGIF動画やスライドショーにする

※画像データの拡張子の例:JPG

●画像データの作り方

・カメラで写真を撮影
・Photoshopで作成

●スライドショーの作り方

①画像をタイムラインに配置
②エフェクトを各画像の間に設置

※写真からスライドショーを作る方法

(2)音楽を読み込んで音を入れる

※音楽データの拡張子の例:WAV

●音楽データの作り方

・DTMソフトで作る
・生音を録音機器で録音する

(3)動画を読み込んでトリミングする

※動画データの拡張子の例:MP4

●動画データの作り方

・カメラで動画を撮影
・動画をビデオやゲーム機の録画機能などで録画する

●動画データをトリミング

トリミングとは、不要な部分をカットすること。手順は下記の通り。

①タイムラインに動画を読み込む
②動画の枠の両端をクリックし、縮める

●動画データの途中部分をカット

「レーザーツール」を使用する。

・レーザーツールでカットしたい箇所をクリックすると動画データを分割できる

●音声の音量を調整

BGMのクリップ上で右クリックし。「オーディオゲイン」を選択→(数値※)dbで入力し、音量を調整できる。

※音量上げたいときはそのまま数値を入力、下げたいときは-(マイナス)のあと数値を入力、数値は15~35くらいが目安

●動画を早送りする

動画クリップを右クリックして「速度・デュレーション」を選択

(4)動画のサイズなどを変更する

・スマホの縦画面動画は9:16(1080×1920)

●動画のサイズを変更する

→「シーケンス設定」

Ⅱ 動画を演出する

(1)文字を入れる

●「横書き文字ツール」を使う

・ツールの中にある「T」マークをクリックすると、動画内に文字を入れることができる。

・作成した文章は1つのデータとなり、タイムラインに乗せることで、一定時間内にテロップが出るようにできる。

・文字を移動したり、拡大縮小したい場合はツールの中にある「矢印マーク」をクリックすると操作可能。

●文字のフォントを変えるには?

①入力した文字をドラッグして右クリックし、「プロパティを編集」をクリック
②「エッセンシャルグラフィックス」というのが出てくるので、その中から好きなフォントを選んだりすることができる。

●文字を装飾するには?

・エッセンシャルグラフィックスの中にある「塗り」というところにある長方形をクリック→文字の色を変更できる

・「境界線」は文字の外線の色のこと。外線の太さは横の数字を変えることで変更できる。

・見やすくしたいなら、黒字に白、または白地に黒がベター

●文字を点滅させるには?

作成したテキストを細かく分けてコピーし、タイムラインに間隔的に配置するだけ。

●移動する文字を入れるには?

①入力したテキストを選択し、「エフェクトコントロール」をクリック
②その中の「トランスフォーム」という項目から設定できる

●丸点や四角を入れる

特定個所を強調したいとき

①ツールの中にある「楕円ツール」を選択し、動画内で入れたいところを長押し
②エッセンシャルグラフィックスで色の変更、枠の太さを変更できる

(2)動画を拡大縮小する

動画内の特定部分を拡大したいとき

・拡大させたいクリップを選択→「エフェクトコントロール」から「モーション」を選択→動画内に拡大縮小枠が出てくるので、自由に変更できる

(3)動画にモザイクを入れる

●動画全体にモザイクかける

「エフェクト」→「ビデオエフェクト」→「スタイライズ」→「モザイク」選び動画データにペースト

●動画一部にモザイクかける

上記手順で全体にモザイクかける手順を行ったのち、上メニューのウィンドウタブから「エフェクトコントロール」→「モザイク」→「角」「四角」「ペン」

●モザイク解除

モザイクかかった動画データ選択→エフェクトコントロールの中の「カット」

(4)動画にアバターを入れる

・別々の画面を合成させる





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動画制作=録音録画編集 -Dramatic Recording-

DTM作曲=旋律とリズム調和 -Beautiful Melodies-

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