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Ⅲ 博学(Expert life) vol.55 パソコン博士 -Terminal Doctor-パソコンなどを快適に扱う為の玄人向けテクニック。 <目次> 【1】端末の不具合改善 【2】データ管理 【3】ソフトウェア比較 ![]() ★更新:2021/11/11 ★ページ完成度:30%(公開OK) ★文字数:約3000字(未達成) ![]() ![]() |
【1】端末の不具合改善パソコンやスマホの動きが重くなったり固まったりすることは最もイライラする上に、無駄な時間だ。その原因は目に見えないところで動作しているソフトウェアだったりプログラムだったりで、原因が特定しにくい場合も多々ある。しかしただイライラしてPCなどに感情をぶつけてもPCは思い通りには動いてくれない。自身の手で適切な設定に変える必要があるのだ。 Ⅰ パソコンのトラブルシューティング パソコンの動きが重い、固まる、ファンの音がうるさいなどの不具合を解消する。パソコンの寿命目安は5年といわれるが、本当に壊れているか見極めが必要だ。内部のシステムの問題の可能性は大いにあるので、救いようがあるなら救ってあげるべきである。 (1)パソコンのクリーンアップ Windowsアップデートの影響などで文字が打てない、起動がやたら遅い、フリーズするなどの症状が出たときは、パソコンのクリーンアップをすることで改善する可能性がある。やり方は下記の通り。 ●Cドライブ選択→フォルダ上部の「管理」をクリック→「クリーンアップ」 (2)Windowsパソコンの軽量化 ●タスクマネージャー起動 基本中基本。ファンの音がうるさいときはPCに負荷がかかっている合図のため、すかさず「ctrl+alt+delete」でタスクマネージャーを起動する。 ●自動アップデートや、自動起動アプリケーションの無効化 →設定によりパソコン起動時に自動でアプリが起動したり、アプリに最新版にアップデートしたりするようになるが、これが原因で別の作業をしているときにPCに負荷がかかり、動作が重くなったり場合によっては再起動を促されるなど鬱陶しい思いをする羽目になる。 ●スタートアップの無効(Windows10) Windows10の場合、初期設定ではシャットダウン時にも起動を速めるために「高速スタートアップ」という前回起動時の状態を保持する設定が有効になっているが、これが原因で動作が不安定になったり、突然インターネットに繋がらなくなったりすることがある。無効にする方法は下記の通り。 「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「電源オプション>電源ボタンの動作の変更」→「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す ・なお、高速スタートアップが有効になっていても、シャットダウン時に「shiftキー」を押しながらシャットダウン押せば完全にシャットダウンすることができる。 ・高速スタートアップを無効にしても症状が改善されない場合は、毎回完全シャットダウンを実行する。 ・毎回完全シャットダウンでも改善しない場合は、面倒だが全てのアプリケーションを閉じてシャットダウン、繋がらなくなったときには「ネットワーク」のアイコンをクリック→ネットワーク診断」で改善できる可能性がある。 また、アプリケーションごとにスタートアップ設定がされている場合、不要なアプリのスタートアップを無効にすることでパソコンの動作を早めることができる。方法はタスクマネージャー起動→上のメニューの中にある「スタートアップ」を選択→各アプリを無効に切り替えで設定できる。 ※参考サイト ・Windows10の動作が動作が遅いかも?と感じたら試したい手法と設定10選 (3)ブラウザの軽量化 ブラウザ起動時、動作が不安定だったり、CPU、メモリ消費が激しいときは原因を確認したほうがいい。 ●Google Chromeの電力消費を抑える 不要な拡張機能をオフにする→Chrome右上の「設定」→「拡張機能」から (4)Windowsパソコンの不具合解消 ●反応しない ・「サウンド」マークが反応しない場合はタスクマネージャー起動→「エクスプローラー」再開 Ⅱ スマートフォンの軽量化 (1)??? |
【2】データ管理パソコンなどにあるデータの管理や削除を行うことで、快適に使用することが可能になる。 Ⅰ Cドライブの管理 Cドライブというのはシステムファイルやアプリケーションが保存される場所。この容量が圧迫されると、パソコンの動きを重くする要因になる。その為不要なデータは随時削除していく必要がある。 (1)システムと予約済み 最も多くの容量を使う領域。通常、これらは管理できない。内訳は下記の通り。 ・システムの復元 ・システムファイル ・予約済み記憶域 ・仮想メモリ ・休止ファイル このうち最も容量を喰いやすく、自身で管理できるのは「システムの復元」。この容量の目安は10GB程度あればよいので、ここを設定変更して改善しよう。方法は下記の通り。 ・Windows検索バーに「システムの復元」と入力→「復元ポイントの作成」→「OS(C:)(システム)を選択→「構成」→「最大使用量」を減らす ※参考サイト ・Windows10のシステムの復元ポイントの容量を減らす方法 (2)アプリと機能 PCにインストールしたアプリなどの容量。 ●Adobeソフト (3)その他 ●ユーザー>Apple>MobileSync>Backup iTunesに入れたiPhoneなどのバックアップデータのこと。デフォルトではCドライブになっているが、このバックアップ容量はかなり大きい。128GBのiPhoneだとバックアップ容量は30GBにもなる。これを外付けHDDやDドライブに変更することで容量を節約することが可能。 ●Drivers (4)ドキュメント ドキュメント内のデータは全てDドライブに移すことで容量の節約が可能。 ★ドキュメントの自動保存先をCドライブ→Dドライブにする ドキュメントを右クリック→「プロパティ」→「場所」→「移動」→「Dドライブ」→「ドキュメント」→「フォルダの選択」→「OK」 ●「同じ場所にリダイレクトできない」というエラーが出る場合 「OneDrive」がCドライブと同期する設定になっているのが原因。対処法は下記の通り。 タスクバーにあるOneDriveマークを右クリック→「設定」→「アカウント」→「このPCのリンク解除」→「アカウントのリンク解除」→メールアドレスを入れて「サインイン」→「場所の変更」→Dドライブのドキュメントを選択→「次へ」 ※参考サイト ・ドキュメントフォルダを移動できない問題に対処(オフィスオバタ) (5)一時ファイル ●ダウンロード ●ごみ箱 削除したデータはごみ箱の中に入る。誤って削除したデータがないか確認し、問題ないならごみ箱から完全に削除する。これで容量の節約が可能。 Ⅱ ??? (1)??? ??? (2)??? ⇒??? Ⅲ ??? ??? |
3 ソフトウェア比較ソフトウェアごとの性能や仕様、重さ Ⅰ ??? ??? (1)拡張子変換 拡張子とは画像や動画のファイル形式のこと。パソコンやスマホで保存する場合、拡張子が対応してないと相互に保存できない可能性があるため、その場合拡張子を変更しなければならない。 ❶拡張子の種類 ・JPG ・PNG ・HEIC ・MOV ❷拡張子の変換 ●HEIC⇔JPG HEICというのはアップルが採用している拡張子で、iPhoneなどで撮影した写真がこの拡張子になる。しかしHEICはWindowsパソコンに対応してない場合があり、その場合iPhoneなどからパソコンに画像を移すさい、開くことができない。その場合下記のようなHEIC→JPGに変換するフリーソフトを使い、拡張子を変更する必要がある。 ・Apowersoft HEIC JPG変換フリーソフト (2)??? ⇒??? (3)??? ⇒??? Ⅱ ??? (1)??? ⇒??? (2)??? ⇒??? (3)??? ⇒??? ![]() ![]() ![]() |
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