U 科学(Musical life)

85:互楽業務=効率+品質




★Perfect-Crime



毎日を楽しく刺激的に変え、人生を楽しむ方法。退屈な日常に革命を巻き起こす。
第一弾は仕事を楽しむ方法。

<目次>

【1】新しい仕事を覚えて楽しむ

【2】1つの仕事を極めて楽しむ

【3】人脈を築いて楽しむ






★更新:2021/10/20
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【1】新しい仕事を覚えて楽しむ


人生規模で考えると、1つの仕事だけやっていてはいつか飽きや限界がくる。時代やニーズに合わせ、ジョブチェンジしていくことが必要である。色々な仕事を経験してやがて
天職を見つけるのが目標。

T 新しい職業に就く楽しみ

(1)待遇のいい職場を探す

従業員として働く場合はできるだけ自分に合う、相性のいい仕事や職場を選ぶこと。給料制度は時間制が基本だが、歩合制がある方がモチベーション向上につながる。いい職場の条件の例は下記の通り。

・給料が高い
・交通環境が良い
・勤務時間がほどよい、残業が少ない
・休みが自由に取れる
・魅力的な人間がいる
・成績に応じたインセンティブ制度がある

(2)個人で新しい事業に挑戦する

仕事は雇われるだけでなく、個人事業主として開業するという選択もある。具体的な例は下記の通り。

・サイトやブログでアフィリエイト
・Youtube
・起業、会社経営
・ショッピングサイト運営
・投資
・物販

(3)天職の条件

・好きなことができる
・生活できる水準の収入が発生する
・飽きない、長く続けられる
・楽しい、やりがいがある
・自発的に取り組める

●飽きない、長く続けられる

ほぼどのような仕事も、長く続けていれば必ず飽きがくる。しかし苦痛を伴う中長く続けられている実績があるということは、その仕事が自分に向いている証拠でもある。そこでしか働けないなど事情があるのならともかく、給料や待遇に不満があれば職を早々に変えているからである。

●自発的に取り組める

個人事業の場合、はじめは収益が発生しないケースがほとんど。赤字の中継続できるのは、お金目的以外の何かがあるから。それは楽しいからだったり、自分の成長に繋がるからだったり、将来的に不労所得を得られる期待があるからだったり理由は様々である。





U 新しいスキルを習得する楽しみ

仕事に必要なスキルを一早く身につける。スキルの種類の例は下記の通り。

・トークスキル
・文章スキル
・施術スキル
・パフォーマンススキル
・建築スキル
・販売スキル
・アートスキル

上記のようなスキルを磨く方法は下記の通り。

(1)ものまねする

見たり聴いたりして技術を盗む。現場においては教えられるより先に、自分から覚えていく。“仕事は見て盗め”というように、ベテランの動きをよく観察して積極的に活かす。聴覚もフル活用。周囲の話に聴き耳を立て、情報を率先して収集する。主なものまねの方法は下記の通り。

・現場でベテランのパフォーマンスを観察
・動画でプロの動きを観察
・人気の作品を参考にする

●人気の作品を参考にする

絵や漫画、アニメ、動画、音楽などのアート作品を作る場合、既存の人気作品の影響を受けて作るのは王道。そのままパクるのは著作権違反になるので、好きな作品やキャラクターなどの特徴を活かしつつ、自分の色を付け加えるというのがおすすめ。

(2)情報収集する

情報は大事。貪欲に入手する。主な情報収集の方法は下記の通り。

・ウェブ検索(ググる)
・資料読み込みとクイックメモ
・先生から教えられたことをメモする
・人が話してるのを盗み聞きする

●資料読み込みとクイックメモ

職場では時間を有効に使う為、暇さえあれば資料を読み込む。そして情報を忘れないよう記憶するには、メモが最適。時間を省く為、自分が分かるように記号化する。媒体はPCメモ帳、携帯メモ帳、紙のメモ帳など。公にできない情報は自分だけ、あるいは当事者だけに分かるように、暗号化する。

●人が話してるのを盗み聞きする

トレーナーが他の人に教えている内容だったり、従業員同士雑談している内容などを聞いて真偽かどうかはともかく、情報の1つとしてインプットする。

(3)体験し改善していく

習うより慣れろ」というように、一番有効なのは実践してみること。習うだけだと机上の空論になり、実際に体験してみた場合とでギャップが生じることが多い。体験の例は下記の通り。

・お客様対応してみる(販売、カスタマーサポート)
・営業してみる
・作ってみる(ブログ、動画、音楽など)
・施術してみる(エステ、サロン、医療現場など)
・歌ってみる、踊ってみる
・スポーツで対戦してみる
・プログラミングを覚えるためにアプリを作ってみる

これらを自分で実践してみて、自分で試行錯誤し、改善していく。

(4)フィードバックやテストを受ける

自分で試行錯誤しそれなりにやってみた結果、成績が伸び悩み、何が問題か原因が分からないときは、他人からフィードバックを受ける必要がある。また、正式な資格として公的に認定されているスキルについては、試験に合格することではじめて名乗ることが可能。仕事で役立つ主な公的な資格の例は下記の通り。

・普通自動車運転免許
・TOEICや英検
・医師の資格
・弁護士の資格
・警察官の資格
・教員免許
・保育士資格
・日商簿記検定
・公認会計士
・色彩検定

普通自動車運転免許がなければ車の運転はできないし、医師や弁護士、警察官など公務員になるには資格は必須となる。ただ資格がなくても働ける仕事は数多くあるので、資格にこだわる必要はない。採用されるための肩書き程度に捉えておこう。

重要なのは実際に現場で働き、戦力になるかどうか。いわば
業務経験(キャリア)のほうが大事である。実力を認めてもらう方法の例は下記の通り。

・現場での実務試験
・上司など同業者の評価
・お客様からの評価、アンケート
・ポートフォリオ


【2】1つの仕事を極めて楽しむ


自分に合う仕事や天職が見つかったら、ひたすらその仕事で業績を伸ばす。
お金をより稼ぐためには効率と品質を高めることが大事。仕事を大きく分類すると、下記の通り。

・トークをする仕事
・文章や画像、動画で表現する仕事
・施術を行う仕事
・パフォーマンスを行う仕事
・商品を作る仕事
・商品を販売する仕事
・建築や修理、清掃系の仕事

T 効率短縮しタイムアタックする楽しみ

仕事を楽しむ為の王道手段として、いかに早く仕事を終わらせるかという、ゲーム感覚でのタイムアタックの要素がある。これにより多くの仕事量をこなすこともできる。

(1)テンプレ、自動化

何度も使う言い回しをテンプレ化したり、試行錯誤した上で王道化したスタイルをもつことで効率短縮になる。テンプレ、自動化の例は下記の通り。

・台本(トークスクリプト)
・文章のテンプレ+辞書登録
・スタイルやルールの確立
・画像や音楽素材の流用
・機械のプログラム、設定

●スタイルやルールの確立

自身で事業を行うさい、自分の中でのルールや方向性を特化することでそれが自身のスタイルとなり、効率短縮になる。例えばYoutubeをするならビジネス系、エンタメ系、アニメ系、美容系などジャンルを特化することで方向性がぶれなくなり、安定性と効率が増す。

●画像や音楽素材の流用

アート系の仕事で画像や音楽、動画データを使用する場合、一度自身で作成したデータを使いまわすことで効率短縮になる。


(2)全体から細部へ

まず仕事全体をザッと片づけてから、細部に移行していけば納期に間に合わないという事態を防ぐことができる。

・トークや文章では結論先出し
・絵では全体像を描いてから細部に移行する
・建築ではまず全体の骨組みを作る

(3)ツールは必要最小限

ツールは沢山ありすぎると選択に迷ったり、邪魔になったりする。それを
取捨選択することで心も身体も身軽になり、効率短縮になる。例えば下記の通り。

・出かけるときは必要最小限のもののみ持参する
・着るものは気温に応じて脱いだり着たりする
・食事は栄養を摂るため必要最小限、摂りすぎない
・パソコンで不要なソフトを削除する

(4)優先度をつける

人生や仕事では無数の選択肢がある。その中で随時優先度をつけて仕事を片づけていくことで効率短縮になる。例えば下記の通り。

・複数の顧客対応で緊急順や早く終わる順に対応する
・今どうしてもやりたいことがあるのでそれに集中する

(5)マルチタスク

仕事では必ず顧客都合や、機械の起動などで待機時間というのが発生する。その待機時間中に別の仕事を並行して進めることで、効率短縮になる。例えば下記の通り。

・用のある人が忙しそうなので、別の仕事しつつ様子見
・パソコンが起動に時間がかかるので、その間に清掃
・話しながらPC操作。同時入力




U 品質と顧客満足度を高める楽しみ

品質を高め、顧客に満足してもらうことで充実感を得る。仕事ごとに方法は異なるが、概ねどのような仕事でも共通していえるポイントを紹介。

(1)目立つ、インパクトがある

世の中には無数のサービスがあり、競合相手も多数存在する。その中で顧客があなたのサービスを利用するさいに、ファンになってもらうには、いかに瞬時に相手の心を掴めるかが重要。具体的な例は下記の通り。

・インパクトのある容姿、キャラクター
・商品のパッと見を良くする
・タイトルやキャッチフレーズが印象的
・イントロやサビを良くする(音楽)
・映画のCMを面白そうにする

●商品のパッと見を良くする

・本の表紙を魅力的にする
・動画のサムネイルを魅力的にする
・商品のパッケージを魅力的にする

(2)親切、丁寧、分かりやすい

対面接客でも間接的なサービスでも、分かりやすく説明するのは好感度を高めやすい。例えば下記の通り。

・箇条書きと適度な文字装飾
・抑揚をつけ感情を込める(トーク)

●箇条書きと適度な文字装飾

文章でいくつかの具体例や手順を案内するときは、箇条書きが見やすいので是非活用しよう。そして重要な部分は太字する、色をつけるなどで強調するとなおよい。但し過度な装飾は逆に見辛くなるので注意。

●抑揚をつけ感情を込める(トーク)

トークを仕事にする場合、機械的に淡々と話すのは印象が悪い。顧客の気持ちに寄り添い、相手の気持ちに同調しながら対応できれば好感度アップ。

(3)便利、美味しい、使いやすい

商品を提供する場合は、便利であることに越したことはない。例えば下記の通り。

・下痢しにくくなるハチミツ(マヌカハニー)
・フケが出なくなるシャンプー(オクト)
・起動や動作が速く静かに使えるパソコン(DELLのG3)
・物理的に持ちやすいカメラ
・画像の加工や絵を描くなど万能に使える(Photoshop)

(4)詳しい、正確、信頼できる

教育やお客様サポートを行う仕事では、豊富で正しく、専門的な知識が求められる。例えば下記の通り。

・実証的なデータに基づいた内容
・理論だけでなく具体例を用いた内容
・具体的なソースや証拠がある

(5)面白い、画期的

他との競合に打ち勝つには、独自性を出し、変化球を投げることも必要。例えば下記の通り。

・食べたことがない味
・見たことがない絵
や動画
・聴いたことがない音楽
・異色な観光地、世界観

【3】人脈を築いて楽しむ


仕事で関係する人と仲良くして団結力を高めたり、職場を活気づけたり、昇進したりする。基本、仕事での付き合いは利害関係(ギブアンドテイク)で成り立つ。

T 社内で人脈を築いて楽しむ

勤務している会社の人と親しくして有益な関係を築く。会社の人とは毎日嫌でも顔を合わせるので、親しくするに越したことはない。

(1)自分からあいさつして投資

投資の第一歩。出社時や退勤時、それ以外すれ違ったときなど礼儀としてあいさつ。または声をかける第一声。事務的でなく、
相手と仲良くなりたいという想いを込めること。あいさつすれば好印象、しないと印象が悪くなる。例えば下記の通り。

・おはようございます!
・お疲れ様です!
・オッス!
・久しぶり〜!
・どうぞ〜(道を譲る)
・ありがとうございます(譲られたときなど)
・失礼します。
・大丈夫ですか?

●声は大きく高めに

無言、または声が小さいと人によっては無視されたと感じたり、気づかない場合も多い。それで印象が悪くなる場合があるので、なるべく大きめかつ通りやすい高めの声で発声すること。ただ良質な声はいきなり出せるものではないので、日頃から
ボイトレする習慣をつけるのが大事。

(2)仕事のことで質疑応答

一番自然にコミュニケーションが取れる方法。質疑応答する内容は下記の通り。

・新人のときはなんでもかんでも
・トレーナーなどのときはなんでもかんでも
・明らかに困ってそうな人がいるとき
・職場のルールや運用が変わったとき
・調べても分からない内容

但し注意事項として、明らかに調べても分かるような内容や、相手の状況を無視して(明らかに忙しそうなど)なんでもかんでも質疑するのは、相手の迷惑になり、お互いに不快になるだけの可能性があるので注意!

(3)業務外コミュニケーション

業務外の内容でコミュニケーション。本来職場では私語禁止だが、仕事の話ばかりでは退屈で、一定以上の関係にはなれない。ある程度親しくなれた相手には思い切って業務外のことも話してみよう。例えば下記の通り。

・〇〇さんって彼氏(彼女)いるんですか?
・〇〇さんって1人暮らしですか?
・〇〇さんって前はどんな仕事してたんですか?
・その服どこで買ったんですか?
・髪型変わった?
・休みの日は何やってるの?
・なんか趣味ありますか?

(4)社内イベント

勤務時間外にはなるが、プライベートでも付き合いたい人がいる場合、業務外イベントを企画、または参加するのもあり。例えば下記の通り。

・飲み会
・ボーリング大会


U 個人で人脈を築いて楽しむ

個人事業をやっている前提。SNSやイベントなどを通じて社外の人と親しくなり、有益なビジネス関係を築く。前提として自分(自社)のホームページは最低限作っておく。

(1)SNSを活用する

自分のサービスを宣伝する。SNSの例は下記の通り。

・Twitter
・Instagram
・Tiktok
・Youtube
・LINE
・Facebook
・Pixiv

これらのSNSで宣伝するコツは、ただ宣伝ごり押しするのではなく、
他者にとって有益な情報を発信しつつ、時折宣伝をはさんでいくのがコツ。プロフィールや紹介文、投稿の概要欄などに自分(自社)のホームページのURLを添付しておく。

(2)広告を出稿する

自分のサービスを広告を使って宣伝する。広告を一定期間出すだけで料金がかかる場合もあれば、オンラインの場合だと広告がクリックされたら費用が発生する場合、アフィリエイト広告の場合、広告をクリックした後、サービスの申し込みがされると費用が発生する場合がある。広告の種類の例は下記の通り。

・Google広告(ウェブ、Youtube)
・SNS広告(Instagram、Twitter、Facebook、LINE)
・Amazon広告
・アフィリエイト広告
・TVCM
・ポスターやチラシ、看板などのオフライン広告

(3)口コミで宣伝する

会社や学校、イベントへの参加時など、人が集まる場所で自分(自社)のサービスを口コミで宣伝する。例えば下記の通り。

・私、こういうの作ってるんですが、興味ない?
・こういうお店やってるから、よかったら遊びにきてね!

(4)人を雇う

自分がやっている事業で自分の力不足のため一時的に人に仕事を頼んだり、自身が経営している会社で事業拡大させるため人を雇用する。人を雇うのは人件費といって正式に法人として人を雇用するのは最低賃金として定められている。令和3年時点では全国平均額は時給930円である。
雇用の例は下記の通り。

・飲食店の従業員として雇用する
・アプリを作るためプログラマーを募集する
・自分が作っているアニメの声優を募集する






LINK

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