Ⅱ 科学(Musical life) 109:イタリア=闘技場・聖堂・宮殿・青洞窟★一部で有効=Italy 海外旅行に行くうえでの大まかな要所まとめ。 第2弾は、イタリア。 <地図> <目次> 【1】イタリア北部の観光スポット 【2】イタリア中部の観光スポット 【3】イタリア南部の観光スポット ★更新:2023/4/6 ★文字数:約3000字(OK) 『AYAME ANTICO』:アヤメアンティーコ(株) ・イタリアで受け継がれる伝統的アンティーク製法を用いて日本の熟練職人が縫製した上質な革製品を取り扱う ・商品は財布や名刺入れなど ・送料は全国一律800円。 |
【1】イタリア北部の観光スポット★一部で有効=Italy ヴェネツィア、ミラノ、トリノ、ジェノバ、ピサ、フィレンツェ 『サンマルコ広場』:ヴェネツィア ・水の都「ヴェネツィア」にある世界一美しいといわれる広場・世界遺産 ・ヴェネツィアの中心となる場所 ・ゴシック風(高い塔、尖ったアーチ)荘厳な建築物に囲まれる ●サンマルコ大聖堂 ・サンマルコ広場にある寺院、世界遺産 ・内部は煌びやかな装飾が施されている ・祭壇装飾の「パラ・ドーロ」は必見。千に及ぶ金や宝石でキリストや使途の肖像が描かれている ・営業時間:9:30~17:00 ・入場料:無料 『ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)』:ミラノ ・500年かけて建造されたゴシック様式の大聖堂 ・ナポレオンの指揮で建築 ・2245体の彫刻、135本の尖塔を含め大理石で造られた ・中心の最も大きな扉には「聖母マリアの生涯」が描かれている ・営業時間:8:00-19:00 ・入場料:2ユーロ(約286円) 『ボッカダッセ』:ジェノバ ・パステルカラーの建物が密集する地区 ・村全体が地中海を臨む小さな湾に面している ・まるでおとぎ話に出てくる風景みたい ・夏はビーチリゾート先としても人気 『サンマルコ修道院』:フィレンツェ ・フィレンツェ中心部のサン・マルコ広場にある修道院 ・現在は一部を美術館として公開 ・修道院にゆかりの深い美術品を展示 ・入場料:4ユーロ ・ルネサンス初期の建築家・ミケロッツォが造った ・フラ・アンジェリコが残したフレスコ画が見どころ物を ・ギルランダイオの手による、暖かな色調の「最後の晩餐」が見られる ※参考サイト ・イタリア好きが選ぶおすすめ観光スポット60選(TABI CHANNEL) |
【2】イタリア中部の観光スポット★一部で有効=Italy ローマ、ラクイラ、ナポリ、ボンベイ、アマルフィ 『コロッセオ』:ローマ ・圧倒的な存在感でローマの中心部に建つ円形闘技場、世界遺産 ・紀元後70年頃造られた ・8万人ほど収容できる ・現在内部は溝だらけで舞台や観客席は何も残ってなく、廃墟のよう ・当時はアリーナいう楕円形の舞台や、地下には猛獣の檻や剣闘士の待機部屋などがあった。 ・当時はここで人や猛獣たちが殺し合いをするのを娯楽として楽しむ場所だった。 ●営業時間:8:30~最長19:00(時期により異なる) ●入場料:12ユーロ(約1500円) 『ヴァチカン市国』:ローマ ・ユネスコの世界遺産 ・ローマにある世界最小の国家 ❶サン・ピエトロ大聖堂 ・ヴァチカン市国を代表する大聖堂 ・カトリック教会の総本山 ・ミケランジェロ作「ピエタ」(彫刻)やベルニーニ作の大天蓋「バルダッキーノ」(祭壇の上にかざす4柱の傘)などの傑作を展示 ●営業時間:7:00~18:30 ●入場料 ・クーポラ(屋根)へエレベーターで8ユーロ(約1,000円) ・階段で6ユーロ(約770円) ❷ヴァチカン博物館 ・イタリア美術の膨大なコレクションを誇る ・ピオ・クレメンティーノ美術館やラファエロの間、 システィーナ礼拝堂、ピナコテカ(絵画館)など20以上のエリアがある ・ 「ラファエロの間」は4つの部屋で一続きの応接室を構成しており、数多くのフレスコ画(水性の壁画)が展示されている ●営業時間:9:00~18:00(入場は~16:00) ●入場料:16ユーロ(約2,000円) 『トレヴィの泉』:ローマ ・映画『ローマの休日』に登場した有名なスポット ・豪華なバロック彫刻が施された噴水はとても美しい ・コイン伝説が有名で、後ろ向きにコインを投げ入れると願いが叶うといわれる ・夜になるとライトアップされロマンチックな雰囲気に一変 『スペイン広場』:ローマ ・広場の中央には135段あるスペイン階段がある ・階段の上からは美しいローマの街並みを一望できる ・広場周辺は有名ブランドや宝石店などが集まるショッピングストリートがある ・数々の映画の撮影にも使われた |
【3】イタリア南部の観光スポット★一部で有効=Italy パレルモ、シチリア島、カプリ島 『青の洞窟』:カプリ島 ・神秘的なブルーの海面が特徴的な洞窟 ・美しいブルーの秘密は、 洞窟内に穴から入った太陽光が、石灰を多く含んだ白い海底に反射し、海が青く輝くため。 ・洞窟内ではポセイドンやトリトンの彫像も発見されている。 ・かつてのローマ皇帝が入浴に使用していたのではないかといわれている。 ●アクセス ・ナポリ・モロベベレッロ港から高速船で45分 →カプリ島のマリーナグランデ港に到着 →青の洞窟行きチケット購入 →モーターボートで約20分で洞窟前に到着 →洞窟前で手漕ぎのボートに乗り換え洞窟に進入 ●営業時間:9:00~16:00(夏場)、10:00~12:00(冬場) ●入場料:合計約28ユーロ=約3,600円 ・マリーナグランデからモーターボートでユーロ13 ・洞窟への小舟代8.5ユーロ ・洞窟への入場料ユーロ4 ・船頭に支払うチップがユーロ2 『イブレオ庭園』:シチリア島 ・ラグーザ旧市街、イブラ地区の1番東にある市民憩いの広場 ・ヤシの木が立ち並び、周りの山々が見渡せ、ベンチがある ・サン・ジャーコモ教会や石造りのサン・ヴィンチェンツォ教会がある ・青い空と白い建物のコントラストが美しい 『ガリバルディ庭園』:パレルモ ・パレルモのオアシス的な場所 ・近くには市場もあるので、テイクアウトして庭園でゆっくりと食べるのも良い ・樹齢100年を越えるガジュマルの木も必見 『カテドラーレ』:パレルモ ・さまざまな建築様式が混ざって建てられた ・4世紀にキリスト教の教会として建てられ、その後は何度も増改築を繰り返し、異なった建築様式を取り入れて出来上がった ・内部には、ティアラがある宝物庫や、初代ノルマン王の石棺などもある ●営業時間:9:00-17:30 ●入場料:無料(宝物館、クリプタ、霊廟ゾーン、屋上は有料) ・4か所セット:7ユーロ ・屋上以外:3ユーロ ・宝物館+クリプタ:2ユーロ ・霊廟ゾーン:2ユーロ ・屋上:5ユーロ |
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