★ターゲット：幅広い曲を安定して歌いこなし、歌を限界まで楽しみたいアナタ
オリャーーーーーー！！！！キャラ違ってたらすまん。虚空toshiだ。今日は俺が、皆さんの歌の悩みを解消すべく尽力するぞ！人というものは、努力次第でなんでもできる！歌に限っては、世の中の全ての曲は、裏声を駆使し、ボイトレを完璧にすればハイトーンの曲だろうが女性曲だろうが、どんなときでも安定して何でも歌える。
ボイトレの手法は以下の2通りだ。
❶ハミング
⇒ハミングとはいわば鼻唄を唄うことだ。鼻唄を唄うことで裏声成分を無理なく活性化させることができ、声のメンテナンスに繋がる。これはどのような状況でも行うことができ、日常化することが可能。曲を聴きながら口ずさむのもよし、リラックスしているときや歩いているときに鼻唄を唄うでもよしだ。しかし近所迷惑に注意！自宅で誰もいないときや周りに人がいないとき、周りががやがやしているときに紛れて口ずさむなどが有効だ。何せ目的は本番（恋人とカラオケなど）で本調子を出すために行うのだから。
●メリット
・いつでもどこでもできる
・喉に負担がかからない（ローリスク）
●デメリット
・人に聞かれたら恥ずかしい
・場所や状況を選ばないといけない
●ハミングチャンス
ハミングはどこでもできるとはいうものの、周りに人がいるときにすると迷惑になりこちらも恥ずかしいので、結局場所と状況は選ばざるをえなくなる。そこで、ハミングが狙えるチャンスを挙げてみる。
・カラオケ室内：結局カラオケに行かんといかんのかい！ってなりそうだが、本番前など、喉の負担を抑えることができる。防音も完璧。
・自室で部屋に誰もいないとき：実家だと難しいが、一人暮らしの人は割とチャンスが多いだろう。
・周りがガヤガヤしているとき
・カラオケ本番中でも、相手が歌っているときに一緒にハミング
❷エッジボイス
⇒これは一般的な用語としてのエッジボイスの意味とは異なるかもしれんが、俺が意図しているのは、カラオケで歌いつつ、声のメンテナンスも兼ねて行うという方法だ。ハミングを正当なメンテナンス方法だとするとこちらはいわば強行手段で、中々ハミングのチャンスがない人や面倒な人におすすめしたい。
●メリット
・カラオケ室内でできるので恥ずかしくない
・短期で集中してボイトレできる
●デメリット
・歌う曲や手順を間違えると喉を潰すリスクがある
●エッジボイスの方法
具体的にカラオケのみで喉を慣らすにはどうしたらいいかというと、これは何度もいっているが、前提条件として2～3日に1～1.5時間のペースで通うこと。ただ、それだけでは不十分。歌う曲にもよるため、世の中の全ての曲を以下の3種類に分ける！
❶地慣曲
→低～中音域を地声主体で歌う曲。アーティストでいえばジャニーズ系の曲や福山雅治、一部のミスチル曲など。歌手を本業としてない歌い手の曲はあまりキーが高くないことが多い。カラオケブランクが空いているときはこの曲群で慣らしていく。
❷MIX曲
→地声高音を多用し、裏声も使用する曲。男性歌手の人気のある曲は大体この曲群。アーティストでいえばミスチル、B’z、L’Arc～en～Ciel、GLAY、EXILE、三代目 J Soul Brothers、スピッツなど。喉が慣れてないときに歌うと喉潰しのリスクがあるので注意！
❸裏慣曲
→女性の声域で歌う、裏声比率が高い曲。女性曲全般や、X JAPAN、もののけ姫など一部の男性曲も含む。エッジボイスの鍵になるのがこの曲群！普段使わない裏声を存分に使うことで高音域が開花し、地声→裏声へのシフトがスムーズにできるようになる。カラオケの最初の1曲目に歌うことを推奨する。あとはできれば途中途中で挟んでいくのが理想。
ほかにも、喉を慣らす為の方法として最適なアイテムがある。それがこれだっ！！！！！
『ビューティーボイストレーナー』：(有)万来
⇒1日わずか5分、マウスピースをくわえて発声するだけで、声がラクに出るように！