★ターゲット：アナタの身近な人が詐欺師かどうかを知りたい人、ダマされたくない人
ミナサンコンバンワ。虚空ヒソカです。今日はミナサンに、現代に蔓延っている“詐欺”に対する免疫力を高めてもらえていただきたく、このブログを書いております。世の中には詐欺師がうようよしております。アナタの身近にも潜んでいることでしょう。
そこで今回は、詐欺の常套手段といえる「SNS」や「アプリ」を使った通称、「アプリ詐欺」への対処方法を述べたいと存じます。これらアプリに限らず、詐欺のほぼ全ての動機が金銭目的なのをお忘れないようにお願いします。
まず、SNSを使った詐欺の手段は以下の通りです。
(1)出会い系サクラ
→これは以前から流行っています。悪質出会い系サイトにて、イケメンや有名でないモデルの写真などを使い、プロフィールも詐称していかにも会いたいように仕向けますが、実際は専門の業者がメールしているので出会えないという詐欺です。出会い系のアプリ内でメールを送るたびにポイント課金が必要なため、会うための口実をつけ、やり取りを重ねるごとに課金させられるパターンです。ただ、アプリ自体がマイナーなため、近年主流になっている手口が、ハッピーメールやYYCといった有名アプリ内に潜伏し、利用者に簡単にアドレスやLINEを教えて、「携帯が壊れた」などと口実をつけて悪質出会い系サイトを誘導するものです。
(2)写メ・プロフ詐欺援交
→写真やプロフィールを詐称するという点では出会い系サクラと手口は同じですが、こちらは実際に出会えてしまうパターンです。目的はHを前提とした、いわゆる援交です。1.5でどうとか2でどうとか、そんな用語を入れてくる場合です。しかし実際に会ってみると写真とは別人、ということが多いです。デリヘル業者がバックにいるパターンもあります。奴らは会うと真っ先にこぞってお金を要求してきます。お金を支払ったが最後、おっぱじめなくても頑なに返金しません。返金を要求すると警察に行くなど脅してきます。個人でやっている場合は仕事慣れした、したたかな奴が多いです。
さて、代表的な詐欺を挙げましたが、これに対処するにはどうしたらいいか？について解説します！！
❶写真に惑わされるべからず
→人間は視覚動物です。男は美人が好きだし、女はイケメンが好きです。特にアプリでは内面が伝わりにくいため、尚更写真が重要になってきます。リアルでは見た目はごまかせませんが、アプリでは別人になることもできます。その為写真は最も詐欺に使われやすい道具といえます。写真はないよりあった方がいいですが、どこかネットで見かけたような画像は使い回しの可能性がある為、そのような相手はブロックした方が賢明でしょう。
❷メールで探りを入れる
→こちらの問いにごまかさずしっかり答えるなど意思疎通ができればよいでしょう。
❸お金を払う前にトンズラ！
→金銭的やり取りが発生する場合、自分が想像していたイメージと違っていた場合は、お金を払う前に即、トンズラするのが鉄則です。お金を払ったが最後、返金には応じないのが奴らのスタイルのためです。暴力を振るったり、警察沙汰になると面倒極まりないですよ。
これら詐欺師から身を守る術さえ学べば、YYC自体は出会い系ちゅうかマッチングアプリの中では女性からのレスポンスもよく、私が最もおすすめしたいです！
『YYC』：（株）Diverse
⇒とにかく女性会員が多い！他のアプリでは男性が頑張らなければ女性をゲットできませんが、YYCならわざわざ「いいね！」でマッチングしなくともメールのやり取りが気軽にできるため、出会いの幅が広がること間違いないでしょう。