★ターゲット：恋人候補が詐欺師かどうか見極めたいアナタ
お初にお目にかかる。某は虚空チンパン。世の中は悲しきかな、詐欺師で溢れ返っておる。嘆かわしいことだ。今回は某が、世の為人の為に、人にダマされず、無駄な時間を過ごさぬ為にも、人の嘘を暴き、真実に直面する為のトーク術や心理的考察を展開していこうと思う。
まず、皆の衆は恋人をデートに誘うという経験が1度はあるのではないだろうか？そこで、無残にも断られたり、一度は仮にOKされても、当日前にキャンセルされたという苦い経験をしたことがあるはずだ。そんなとき、その理由がやむをえない場合と、恋人か、あなた側との間に何かしらの亀裂が生じてしまった場合に分かれる。その原因を見極めないと今後無駄な時間を過してしまいかねないので、相手が断る口実とやらをいくつか挙げてみよう。まだ救いようがある順に★の数で並べてみよう。
❶デートの誘いを拒否された場合
●仕事がある：★★★
→最もやむをえない理由の1つだ。ただ、本当は休みでもその日は仕事だと嘘を言ってくるケースもあるため、相手の出勤日（平日出勤なのか、シフト制なのか等）はデートに誘う前に聞いておいた方がいいだろう。
●先約がある、個人的な予定がある：★★☆
→既に誘った日に何らかの予定を立てている場合。ただその予定の重要性や、友達との約束か、個人的な予定かによって救いよう度が異なってくる。友達などとの予定の場合はもしあなたとのデートを優先した場合、その友達に迷惑がかかるが、個人的な予定だった場合はお相手の予定が変わるだけなので、友達の先約がある場合は中々難しいだろう。逆に、人の約束や個人的な予定をキャンセルしてまで付き合ってくれるとしたら、あなたに相当な好意を抱いているのは間違いない。
●気が進まない、行きたくない：★☆☆
→これは単純に、あなたとお相手との関係がまだデートに誘うには十分な関係性に至ってない場合の口実だ。例えば初対面や2、3回目に会っただけでお互いの事を良く知らない場合、もしくは良く知っているが、何かのきっかけで嫌われてしまった場合だ。嫌われている場合は、最も復縁することは難しい・・・
❷デートの予定をキャンセルされた場合
●身内の不幸があった：★★★
→デート当日前に、運悪くお相手の身内の不幸があり、喪に服さなければならなくなった場合は、仕事も休まなければならない程の急用のため、ドタキャンされても文句を言うべきではない。一般的な常識では、死去～49日までは喪に服すべきとされているため、デート等はすべきではないとされているが、その期間中ずっと遊んではいけないというのは相手次第ともいえるか。
●急な仕事や予定が入った：★★☆
→これはその仕事や予定の緊急性や重要性による。デートはあくまで仮約束で、あとで入った約束を優先させたとしたら、残念ながらあなたとの約束はあまり気乗りではなかったのかもしれない。
●体調が悪い：★★☆
→体調はある程度管理できるとはいえ、完全には制御できない。仕事を休む理由と同じで、本当に体調が悪いのなら心配すべきだが、相手の気まぐれで断る口実として言っている場合もあるので要注意！
●無断キャンセル：★☆☆
→デート当日に何も連絡せず、音信不通になるパターン。あまりないとは思うが、連絡ができない状態なのか、連絡が取れるのに連絡しないのでは大違い。
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