メキシコ観光 – グアナファトやカンクン~芸術と海~(X43)

★ターゲット:芸術の国メキシコを満喫したい方々

ミナサンハロー、こんばんは~、虚空リゲルデ~ス!今回はワタクシが、北アメリカにある芸術の国メキシコについて担当させてイタダキマッス!

(1)グアナファト(グアナファト州)

⇒メキシコの中央部、「グアナファト州」の州都デス。世界遺産に登録されていて、コロニアル調(17~18世紀植民地時代に発達したオープンな建築様式)でカラフルな街並みが特徴的デス。ディズニー映画「リメンバーミー」のモデルとなってオリマス!!見どころは「バシリカ」というグアナファトのシンボルとなる黄色とピンクのかわいい色合いをした教会デス。内部にはマリア像がアリマス。また、バシリカの前には「ラパス広場」という綺麗に整備された庭園やカフェがアリマス。グアナファトの景色を満喫したいなら「ピピラ像」がある丘を目指しまショウ!ピピラ像とはメキシコ独立運動で活躍した鉱夫(こうふ)がモデルとなったブロック模様の像のことで、この像が建てられた丘からグアナファトのカラフルな街並みを一望デキマス!!

(2)サン・ミゲル・デ・アジェンデ(グアナファト州)

⇒1542年にサン・ミゲルという修道士により創設され、2008年には世界遺産に登録された小さな街デス。世界中から芸術家達が集まるアートの街でもアリマス。石畳の通りやロマンティックな雰囲気を持つ教会などの建物があり、まるで魔法の世界みたいデス。ここの見どころはまずシンボルとなる教会、「パロキア」デス。ディズニーランドのお城みたいな薄ピンクのロマンティックな教会で、青空とのコントラストがとても美しいデス。さらに夜になるとライトアップされ、マリアッチ(音楽劇団)が曲を奏でます。ビジュアルもよし、音楽もよし、まさにアートの天国デスネ!!せっかく来たからにはお土産も買って帰りまショウ。宝石や銀、ビーズなどを使ったアクセサリーやバッグや骨董品(皿やコップ)などを取り扱いマス。




(3)チチェン・イッツァ(メリダ)

⇒紀元前後から16世紀頃まで栄えたメキシコのマヤ文明の遺跡で、世界遺産デス。見た目は白いピラミッドデス。マヤの最高神であるククルカンを祀っており、神が舞い降りてくる神殿とされてイマス。敷地内ではカラフルなお皿や彫刻、ナイフなどの民芸品を販売してイマス。営業時間は8:00~17:00で、入場料は200ペソ(約430円)デス。

(4)カンクン

⇒メキシコの最南端、ユカタン半島にある都市で、メキシコ随一のリゾート地デス!ターコイズブルーの海と純白の砂浜が際立ち、海に囲まれた半島には一流ホテルが立ち並び、レストランやショッピングモールも充実してイマス。さらに夜はナイトクラブが営業しており、ディスコやバーなどで音楽やダンス、お酒でフィーバーデキマス!!これはなんとも贅沢な楽園デスネ…!!

先ほどグアナファトが舞台のモデルになったと紹介しました「リメンバーミー」を見たらメキシコに行きたくなるハズ!どうでショウカ!?

『リメンバーミー(DVD)』:DISNEY PIXAR

⇒メキシコの音楽文化や死者の日などをモチーフに作られたディズニー映画の名作デス!主人公はミュージシャンを目指す少年ミゲル。彼はミュージシャンを目指しギターを練習するのデスガ、父親が音楽を優先し家庭を置き去りにしたということから家庭では音楽を禁じられていました。しかし少年の意思は強く、「死者の日」に「死者の国」に迷い込みます。そこで2名の “死者” と出会い、真実を知ることになりマス。ディズニー映画にしては現実味を帯びたハードストーリーになってるかもしれまセン…通常価格は3,336円デス!ぜひ感動を握りしめてクダサイ!!

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