★ターゲット:オーラや念能力を現実に活用したい人
クックック…僕は虚空ヒソカ。狙った獲物は逃がさないよ♥ 今日は美味しい果実をもっと皆さんに育ててもらいたくて、はるばる参上したってワケ♣ ハンター×ハンターで登場する念能力は僕がいる世界では発展が進んでいるけど、君達がいる世界でも微弱ながらオーラを無意識に使っている人は無数にいるよ♣ 自分が意識してないだけでね。特にスポーツとか音楽とか個人の力が強く発揮される芸能・芸術分野では顕著だね♣ でもサラリーマンがはびこる社会主義では無個性化を余儀なくされるからちょっと発展は難しいかな。でも余暇の時間を活用して自分のオーラを育てていけば、念能力が現実でも実現できる世界がくることも夢ではないよ♣ それが念能力と呼ばれているかは別としてね。さて、オーラを活用する上で今からでも現実に応用できる技術や知識をいくつか紹介しちゃおっかな♥
(1)念はその人の個性に大きく左右される!
⇒1人1人好きなことや得意分野が違うように、念にも得手不得手があるよ♣ 言い換えれば自分の好きなことや得意なことを極めていき、常人には達成不可能な域に達することができれば、必然的に念能力を使っている可能性があるよ♣ 何か極めたいものがあるなら誰かのマネをするんじゃなく、自分の資質を見極めることが重要だね♣ 最初は猿真似でやってもいいけど、結局同じ人間は2人といないワケだから、結局その人になることは不可能なんだよね。理想的なのは自分があんなものいいな♥ こんな人もいいな♥ と感じるものを自分のものとして吸収、消化していき、それに自分のフィルターをつけ加えていくことでオリジナル化していくことだね♣ 有名なアーティストとかは皆そうしてるよ。
(2)容量(メモリ)のムダ使いに注意!
⇒さっき自分の資質を見極めることが大事だって書いたけど、これはほんとにそうで、選択間違いが身を滅ぼすことになりかねないから気をつけた方がいいよ♣ 例えば筆者の場合、某デザイン専門学校に行って、そこは学科が建築とかインテリアデザインとかの「環境デザイン学科」とグラフィックとかイラスト系の「視覚デザイン学科」に分かれていたんだ。元々絵を描いたりするのが好きで明らかに「視覚デザイン」向きだったくせに、自然保護やエコにも興味があったことから「ランドスケープデザイン」の道に進もうと決断し、「環境デザイン」を選択したんだけど、最初のほうの授業から全然ついていけず、絶望を味わったんだって。でもそこで筆者は己の過ちに気づき、「視覚デザイン」への進路変更をした。それで負担は大きく減り、現在は自分が好きなことができないという理由でデザイナーにはなってないけど、学生時代に学んだ時の知識や経験は活きているんだって♣︎
こんな具合で最初から自分の資質を見極めることは難しいと思うけど、いくつか軽く経験してみて決めるのがいいと思うよ♣ 間違ってもやっちゃいけないのは、選択肢が複数あるのに今やっている割に合わないことを正解だと信じて盲目にやり続けることだね…時間と労力を無駄に消費することになるよ。気をつけてね♥
『【中古漫画】HUNTER×HUNTER1-36巻セット』:冨樫義博
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⇒これを機にハンター×ハンターを全巻制覇してみてはいかがかな? 念能力を使ったシステムはドラゴンボールの「気」の概念を細かく体系化して、テクニカルで奥深いバトルを生み出しているよ。念の存在が明らかになるのは6巻あたりなんだけど、以降は念能力を使ったバトルが当たり前になるから、6巻、7巻は飛ばし読みせずしっかり読んでおいたほうがいいね♣