★ターゲット:トーク力を向上させ、人々に伝えたいことがある人!
ピー!どもども、虚空インコです!今日はですね、このワタクシめがですね、学問のすすめ…ではなく録音のすすめを提唱したいと思います。というのはですね~、えー、人間力向上の為に確固となる力となりうるのが、いかに流暢かつ論理的に、感情も込めて説得力のあるお話ができるかに尽きるのではないか、という風に思ったからであります。そして、トークが上手くなるということは恋愛や仕事に役立つほか、Youtubeなどでの投稿にも強力な武器となります。そこで、今回はYoutubeなどで公開することを前提とした段取りを解説したいと思います!
(1)話すテーマを決めよう
⇒まず肝心なことは何を社会に向けて発信するか?という点なのですが、これはズバリ自分が精通していること、詳しいことにすべきなのは明らかですね!また、ほかのYoutuberとかと被ってないほうがいいです!
(2)原稿を作ろう
⇒いざ、ぶっつけ本番で話そうとしても、よっぽどトーク慣れしている人でないとグダグダになるのがオチですよ!慣れないうちは大人しく、原稿を作りましょう。でも原稿作ってただそれを読み上げるだけだと、感情がこもりにくいし、時間もかかるので効率は良くないです。おすすめなのはただ文章をダラダラ書いておくのではなく、話を何段階かに区切って絶対に入れるべきキーワードだけ書いておくという方法です!
(3)録音してみよう
⇒いざ、録音!!…したいところですが、録音機がないと始まりませんね(笑)。スマートフォンをもっている人なら、標準アプリでついているボイスメモを使ってもいいでしょうし、小型や高音質にこだわるなら市販の録音機を使うのがいいと思います!私が使ってるのはコチラ!!
『ボイスレコーダー 128GB』:MANSOO
⇒超小型で、手の平に収まるサイズです!録音方法も簡単で、録音開始&停止するには真ん中にある赤いボタンを押すだけです。左側面に音量調節ボタンとモード切替ボタン、右側面に上下選択ボタンと再生・一時停止ボタンがあります。USBケーブルやイヤホンも付属なので、PCにつないで充電&ファイル保存したり、録音した音声をイヤホンで聴くこともできます!
ですが、ここで1つ問題があります。それは、録音する場所を選ぶ必要があるということです。録音している間というのは、誰かと会話しているわけでもなく、完全に独り言になります(笑) ですので、電車の中で電話するのと同様に、人に聞かれると近所迷惑になります。よって、人のいないときや、防音空間で行う必要があるのです。説得力のあるトークを行うにはコソコソ声ではなく、ハキハキ喋る必要があると考えられますので、誰にも邪魔されず録音できる空間というのはある程度限られてきます。
私がおすすめしたいのは、自宅で誰もいないとき、カラオケルーム、ほかBGMとしての効果も狙うなら波の音を入れる為に、電話してるフリして浜辺なんかもいいかもしれません。なんにせよ目的意識をもってる人なら、この辺は割とお構いなしかもしれませんねw
(4)音声を編集しよう
⇒自分の声に自信があり、トークも淀みなくできる人なら録音した音声をそのまま保存し、素材として使えばいいのですが、大半の場合は無言の間があったり、無駄な部分があったりで編集が必要になります。そんなとき、便利なソフトがあるのですがコチラ!
『WavePad』:NCHソフトウェア(無料ダウンロードページ)
無料でダウンロードでき、使い方もシンプルです!ダウンロードした後にまず録音したファイルを開きます。そして声のピッチを上げて高くしたりですとか、無言の部分など不要な個所を切り取って加工することが可能です!