★ターゲット:芸術家を夢見る方
やあみんな!私は虚空アース。突然なんだけど、みんなは芸術には興味ない?イラストや動画、アニメ作りなど…趣味としてはやってるけど、仕事にするのは難しいイメージだよね?でも芸術でお金に変えることができれば楽しみながら生活することができ、一石二鳥!…というワケで、今回は芸術関係の仕事を得る方法について解説しちゃおう。
(1)漫画家
漫画家は、みんな一度はなりたいと思ったことあるハズ!でも好きな漫画描いてそれを仕事にするのは修羅の道…ドラえもんやドラゴンボール、ワンピースなどの有名漫画家さんの場合、年収数億円とかいくそうだけど、それは大当たりしたほんの一握りの人だけ…安定した収入には程遠く、漫画家になれたとしても、人気が出なければ打ち切り…という完全実力主義の過酷な世界です( ゚Д゚) 年収数万円~数億円という雲泥の差が出ます。
そもそも漫画家の定義とは何なのか?それは、新人賞やウェブ漫画に応募、投稿して出版が認められた人を指します。新人賞は紙媒体の本の出版社が主催し、見事選ばれれば賞金をゲットかつ連載化決定、それに伴い原稿料や印税を得られるようになる。ウェブ漫画の場合は大手の漫画サイトに応募・投稿し、人気が出れば公式作家になって原稿料を得られるという仕組みです。
紙媒体の場合は基本白黒、ウェブ漫画の場合カラーが基本だよ。紙媒体でカラーにしようとすると着色や印刷のコストがすごいんだ。ストーリー重視で派手さにはこだわらないって人は紙媒体でいいんじゃないかな!その点、ウェブ漫画は印刷必要ないし、パソコンで簡単に着色できるから、カラーで見栄えがいい漫画を投稿できるよ。でも投稿してすぐ人気になるわけないし、公式作家になるまでの道のりは大変そうだ。
(2)文学作家・絵本作家
小説や絵本、エッセイ、ビジネス書、参考書などの本を書いて出版、または公開し、売れたら印税で収入を得るという仕事ですよ。文章を書いたり、絵も得意なら挿絵を挟んだりして、1つの作品を完成させるというロマンがあります(^O^)
文学・絵本作家になるには、漫画家と同じように、出版社が主催している新人賞に応募してデビューするか、紙の本なら自費出版する、または電子書籍として電子書籍出版社に投稿するという方法があるよ!
この中でおススメなのは断然電子書籍だね!なぜなら、賞とかに合格しなくても簡単にウェブで公開できるし、紙の本を出版するのに比べ、印刷費用などのコストは0だから!
電子書籍として出版するには、誰も知っている4天王会社、「Amazon」「Google」「Apple」「楽天」が提供しているセルフ出版サービスを利用すればできるよ!
ただこれもウェブ漫画と同じように、誰でも投稿できる分、埋もれやすいというのも現実…最初はみんな無名だから、ただ出版して終わりじゃなくて、表紙や紹介文を興味を惹くように工夫したり、自分のホームページやSNSで宣伝するなども並行して行うことが必要だねっ!
『Adobe Creative Cloud 12か月分』
アドビの制作用ソフトが、20種類ぐらい使用できる、贅沢な詰め合わせセット!特に画像や文書作成のIllustratorや、写真加工、イラスト作成に大活躍するPhotoshop、動画編集に活躍するPremiere proといった、クリエイターの命綱になる有用ツールがこれ1つあれば、年額制で利用できます!ウェブ漫画とか電子書籍を作るなら、これは必須といってもいい!筆者も使ってるよ(^O^) 筆者は月額制のほうで使ってるんですが、月額制だと月6,000円以上するので、年額制のほうがお得だねっ☆