サイトのアクセスupして商品売る方法(X167)

★ターゲット:サイトのアクセスがしょぼくてお悩みのアナタ

こんにちは!僕は虚空テントウです!さてさて、突然ですが、自分で事業をやろうと思ったら、自分、自社のサイトを作ることは今や必須となっております。ただし、ウェブの世界は競争が激しく、有名なサイトに埋もれてその他大勢として埋もれて悩んでいる人は大勢いると思います。そこで僕と共に抜きんでた存在になっていただくために、目的や対策を明確にしましょう!

(1)アクセス集めて何をしたいんですか?

サイトを運営するからには、目的を明確にしたほうがよいです。でもなんだかんだいって、みんな行き着くところはお金ですよね。収益化するには、大まかにいって2つの方法しかありません。

●自分(自社)の商品がある場合はその宣伝

これが王道ですね。すでに自社で商品を開発しているのが前提になります。オンラインで商品を販売する通信販売だったり、自社で運営する会社や店舗、専門学校などの紹介だったり、個人で作れる商品なら電子書籍とかでもよいです。

●自分の商品がない場合はアフィリエイト

何も商品をもたない個人の場合、他社の商品をサイトで宣伝して稼ぐという手法がアフィリエイトになります。自動で広告を出してくっれるGoogle Adsenseに登録したり、A8などのASPに登録して自分で広告を選び、宣伝する方法があります。




(2)SEO対策

上記の自分の商品で稼ぐにしても、アフィリエイトで稼ぐにしても、どっちにせよ必要になるのがアクセス数です。いわばサイトの人気を集めることですね。そのための手法がSEOと呼ばれるのですが、これが一番難解だったりします。SEO対策も色々ありますが、最も重要と考えるポイントを4つあげたいと思います!

①タイトルを工夫する

②コンテンツを充実させる

③サイトマップを登録する

④インデックス登録をリクエストする

⑤Google広告を使う

①については、ページごとのタイトルを設定することですね。HTMLソースにて<TITLE>(タイトル)</TITLE>で設定するものです。これがもろに検索順位に影響するので、検索されやすい重要なキーワードを入れましょう。

②については、骨が折れるかもしれませんが、ひたすら作文、作文ですな。あ、他サイトを参考にしてもいいですがパクリはペナルティーになるのでダメですよ!

③のサイトマップというのは、XML形式で作るサイトマップのことです。XMLというのは、HTMLが訪問者向けの言語であるのに対し、検索エンジンロボット向けの言語になります。サイトマップは検索エンジンにクロールしてほしいページをリスト化したもので、これを登録し、Googleに送信することで円滑に検索エンジンに情報が送られ、最新の情報で検索されるようになります。やり方は色々ありますが、例えばホームページビルダーを使っている人なら、メニューの「サイトを開く」→「サイトからXMLサイトマップを作成」で登録したあと、Google Search Console(Googleの無料サービス)にてサイトマップを送信することで有効になります。

④のインデックス登録のリクエストというのはページを更新したときに、速くGoogleの検索結果に反映するようにリクエストするというものです。上記のGoogle Search Consoleの「URL検査」というところからできます。早ければ1時間以内、遅くても24時間以内には反映してるかと存じます。

⑤のGoogle広告ついてはとっておきなのですが、金を使って強制的にアクセスを集める方法ですな。自分でサイトの広告を作り、Google広告のページで登録することで、あとは勝手にほかのサイトで自サイトの広告が表示されるようになります。広告がクリックされたら費用が発生するのですが、1日あたりの広告予算を設定できるので、意図せぬ支払いが生じるということはないです。気をつけるべきなのは、広告はクリックしたくなる魅力的なデザインにすること、リンク先は魅力的なデザインで、商品の魅力も存分に伝えることです。

『世界一やさしいブログSEOの教科書 1年生』:鈴木将司

SEOについては、非常に奥が深いので、専門家にしっかり教わったほうがよいです。この本は最新のSEO手法で集客する方法がバッチリ書かれています。Youtubeにも出ている方です。SEOに強いサイト構成やレイアウト、テーマ選定、PR方法まで、根掘り葉掘り知りたい人はこの本をどぞっ!

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