ダンディーなオッサンになって死ぬまで謳歌(X199)

★ターゲット:かっこいい中年オヤジになりたい人

どうも。虚空寛だ。人間というものは、若いときはちやほやされて、歳を食うとおっさんだの、臭い、ウザいだのと、バッシングを受ける。それは加齢による肉体の劣化など致し方のない部分もあるが、単に本人の努力不足という場合もある。

それを避け、尊敬されるモテおっさんになることを目指そうではないか。死ぬまでモテ続ければ、人生捨てたもんじゃない。そのためのコツをいくつか伝授しよう。

(1)髪はセルフカットしよう

髪は美容院や理髪店に行って切るもんだと思っている諸君。その常識を捨てよう。自分の髪ぐらい自分で管理できなくて、どうする?髪をセルフカットする利点は、下記の通り。

・散髪代が浮く

・自分の好きなタイミングで好きなようにカットできる

但し、最低限の道具の準備は必要だ。それが、下記の4つ。

ハサミ、クシ、カミソリ、鏡、デジカメ

この中で???と思うのはデジカメだろう。デジカメは、セルフカットで唯一難所となる「後ろの髪」をカットする上で重要となる。当然ながら後ろは見えないので、感覚を頼りに切っていくのだが、セルフカット熟練の私でも、後ろは感覚だけでは難しい。

そこで、デジカメの出番だ。デジカメは構造上、自分の後方から自分の後頭部を撮影するのが可能だ。スマホでは決してできないことだ。最初は手で触りながら感覚を頼りにカットしていき、デジカメでチェックしつつおかしいところを修正していく。

後ろのうなじの部分は中途半端に毛が残りやすく、ハサミでは処理が困難だ。そこで、カミソリの出番。ウェットティッシュを使って毛を湿らせつつ、不要な毛を剃ろう。




(2)日々の脱毛は欠かせない

「ヒゲ・陰毛・脇毛」これらは不潔の象徴なので、日々処理しなければならない。そこで必要になるのが「カミソリ」だ。カミソリは男の神器である。衛生上、「ヒゲ用」と「陰毛・脇毛用」は分けたほうがいいだろうな。

カミソリを使うときの注意点は、肌か刃を濡らして使うこと。これに尽きる。濡らして使うことで毛を湿らせて剃りやすくし、肌へのダメージも軽減する。よくクリームを使えとあるが、コストがかかるし、目立つので無理に使わなくていい。

剃る場所はヒゲの場合は洗面所か、ウェットティッシュと下敷き用の紙をもってれば個室でもよい。風呂は毛が詰まる恐れがあるのでやめたほうがいいな。

『【カミソリ】Schick(シック) 本体+替刃17個入り』

リーズナブルな価格で、カミソリ本体と、替刃がいっぱいまとめて買える。半年くらいは使えるだろう。

(3)定期的に運動して体力を保とう

デブやガリは年齢問わずモテん。いくつになっても運動は続けるべしだし、健康な食生活を送るべし。なあに、苦痛になるほどの時間をとる必要はない。

●通勤時間など、毎日10~15分歩く

ウォ―キングは運動の基礎だ。通勤時間とか買い物とか、用があるときに車とか使わず、歩くことで効果を得る。歩くことで発汗し、体脂肪を燃焼させる。ただし汗をかくと臭うので、ウェットティッシュも持参しよう。

●10日に1回、筋トレをする

ウォ―キングが有酸素運動なら、筋トレは無酸素運動といわれる。短時間にがッと鍛えるからだ。筋トレにかんしては、毎日やる必要はない。私の検証の結果、10日に1回くらいの頻度でも、筋力は落ちないことは実証済。

私がやっているメニューは、「腕立て伏せ、腹筋、スクワット」の3つ。これを1分間のタイマーをセットし、何回できるかを数える。はじめたころは腕立て伏せは25回しかできなかったが、今は80回で安定している。腹筋は40回、スクワットは60回。腹筋が弱めかもしれない。

●食事はご飯、肉、野菜バランス良く

偏食すると太りやすい。野菜は欠かさずとるんだぞ!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です