★ターゲット：時代最先端の文化を満喫したいチミ！
ホーホーホウ！みなさんごきげんよう！虚空プックウーだよ！今日は私が、先進国イギリスの魅力について話そうと思うんだ、ホーホー！あ、日本からイギリスに行くにはちょっと遠い旅にはなるけど、成田空港（千葉）か羽田空港（東京）からロンドンの空港まで約12時間30分だよ。
(1)バッキンガム宮殿（ロンドン）
⇒イギリス国王がお住まいになる伝統的宮殿ですよ！現在の君主、エリザベス2世も現在進行形でお住まいになってます！主な見どころとしては宮殿外部で行われる「衛兵交替式」です！これは宮殿内部の警備をしている衛兵が、次に警備を担当する衛兵と交替するという儀式です。4～7月は毎日行われ、それ以外の季節は隔日で10:30～11:45まで行われます。また、国王の宮殿でありながら、夏季限定（7/21～9/30）ではありますが観光地として宮殿内部も一般公開もされており、ステートルーム（客室）の鑑賞が可能です！ここでは赤いカーペットや金の手すり、王室コレクションと称し、刺繍が見事なドレスや宝石が散りばめられた剣などが展示されており、豪華なものが好きな人にはうってつけですよ！なお内部の営業時間は9:30～19:00、入場料は24ポンド（約3,200円）となっています！
(2)コッツウォルズ地方
⇒昔ながらの英国の景観を楽しめる自然豊かな地方です！のどかな田園風景やはちみつ色をした建物が特徴的です。コッツウォルズの中で定番の観光地といえるのが「バイブリー」という小さな村で、ハリーポッターの世界のような緑豊かな綺麗なところです(^^♪ この村の中心には「コルン川」が流れるのですが、まさに清純な水で非常に透明度が高いのが特徴です。野生の鴨や白鳥を見ることができます！
さらに、ハリーポッターのロケ地にもなった「グロースター大聖堂」はコッツウォルズのシンボルといえる存在感を示しており、壮大なノルマン建築（壁が厚く、柱が太い、入口や窓がアーチ状）が特徴的です！入場料は無料ですが写真撮影には3ポンド（約400円）必要になります。
(3)大英博物館（ロンドン）
⇒ここはスゴイですよ…！世界でも最大級の博物館でありながら入場料無料です！！古今東西の美術品など収蔵点数は800万点もあり、常設展示されているのは約15万点になります。展示物はエジプト考古学上最も重要な発見物とされる「ロゼッタストーン」（石板）や美しきギリシャ彫刻「エルギン・マーブル」、イースター島の「モアイ像」やミイラ（人間や猫）、日本の平安時代に制作された彫像や陶器、着物など見どころ沢山です！！営業時間は10:00～17:30になります。
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