★ターゲット:アプリをこれから作りたい人!
やあみんな!僕は虚空ビビ。今日僕が話したいテーマは、アプリを作るためにはどうしたらいいか?ということなんだ。今や誰でもスマホを使ってるから、誰でも1つや2つアプリ使ってるよね?そうそう、TwitterとかYoutubeとかLINEとか、Instagramのことだよ。今あげたのはビッグでメジャーなアプリだけど、アプリには有名なものから誰も知らないようなものまで、ゴロゴロ世の中には溢れてるんだ。そりゃなぜかって、「プログラミング技術」を知っていれば、実は誰でもアプリを作ることは可能なからなんだよ。
仕事でプログラミングをするって今結構需要があるんだけど、プログラミング技術を習得するための一番の近道は、プログラミングスクールに行くとかじゃなく、自分でアプリを作ってみるということだと僕は考える。だってさ、目的も分からず技術だけ知ったって意味ないじゃん?目的が分からず手段だけ覚えようとしてもすごく学ぶ効率が悪いと思うんだ。色々調べたけど、プログラミングってざっくりいえば、アプリを作る技術のことだね。
ってことで早速アプリを作ってみよう!ってさすがに無茶か(笑) まず準備が必要だね。
(1)どんなアプリを作りたいかイメージしよう
⇒さっきもいったけど、手段が先行したらダメなんだ。具体的にこういうものを作りたいんだ!ってビジョンがあれば、手段なんて自ずとついてくる。よって、自分がアプリを作るとしたら、どんなアプリを作りたいか?また、どんなアプリだったら勝負できそうか?っていうことも視野に入れたほうがいいね。
例えばすでにTwitterとかInstagramみたいにメジャーなSNSが確立している中で、新しいSNSを作ろうっていうのも無謀じゃない?(笑) アプリは色んな種類があって、ニュースのアプリやショッピングアプリ、動画アプリ、写真加工アプリ、ゲームアプリとか色々あるけど、この中で自分ならできそう!っていう分野を探すことが大事かな。さイメージができたら具体的な手段を探そう。
(2)WEBアプリとスマホアプリ
⇒アプリは大きくわけてウェブ上で利用する「WEBアプリ」と、スマホにダウンロードして利用する「スマホアプリ」に分けられるよ。WEBアプリはパソコンとかスマホとか端末に関係なく使用できるっていう特徴があるけど、スマホアプリはダウンロードしたスマホ内でしか使えないっていう違いがあるね。
WEBアプリって何?って思う人もいるかもしれないけど、皆さんネットを見てるよね?WikipediaでもYoutubeでも、Twitterでも個人ブログでも何かは見ているはず。膨大なサイトで溢れるなか、これを大きく2分すると「WEBサイト」と「WEBアプリ」に分けられるんだ。
この両者の違いは、メーカー(作り手)とユーザー(訪問者)の対話があるかどうかなんだ。「WEBサイト」はWikipediaみたいに一方的に情報提供するだけのもので、「WEBアプリ」はGoogleとかYoutube、Twitterみたいに高度な検索機能があったり、ログインできたり、ユーザー同士で交流できる仕組みをもったものをいうんだ。
スマホアプリでいうとAndroidで使う「Androidアプリ」とiPhoneとかiPadで使う「iOSアプリ」に分けられ、それぞれで開発方法が異なるよ。
具体的にどう開発するかは…尺が長くなったので次にしよっか。バイバイ!!
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