芸術家の生涯~ピカソ、ムンクの叫び→スマホケース~(X46)

★ターゲット:芸術家を志す人

のわーーーーー!あっ、どうも!虚空ムンクですw 今日は僕が、漫画家やアーティストになりたい方々の為に、参考にしてもらいたく名だたる芸術家達の生き様や作品について紹介したいと思います!

(1)ピカソ(1881-1973)

⇒誰もが知る天才画家です!生涯で15万点もの作品を生み出し、絵も売れまくり、愛人もたくさん作って人生を謳歌した人物としても知られています。「キュビスム」という写実的とは真っ向を行く対象を幾何学的に捉え、立体的な視点で描く手法を開発した芸術家でもあります。代表作品は「泣く女」や「ゲルニカ」、「アヴィニョンの娘たち」などです!

(2)ゴッホ(1853-1890)

⇒ピカソとは対照的に不幸な人生を歩んだ画家として知られています。絵の技術は天才的だったのですが、性格が内向的で社会になじめず、社会から評価される前に37歳という若さで自ら命を絶ってしまいます…画風は「ポスト印象派」という激しい色使いを特徴とするものです。作品数は画家としては少なめで2000点くらいです。代表作品は上に貼った「星月夜」や「ひまわり」、「赤い葡萄畑」などです!




(3)ムンク(1863-1944)

⇒我が祖先、ムンク!彼はノルウェーで活躍した表現主義、世紀末芸術の画家で、「叫び」という絵があまりにも有名です。この絵は作者ムンクが感じた “自然を貫く果てしない叫び“ を表現した絵となっています。このようにムンクの作品は見たままを描くのではなく、人間の心の神秘や内面の不安、葛藤を表しているものが中心です。見たままなら誰でも描けますからね(笑)内面をビジュアルで表現することこそ絵画の本質!ちなみに上に貼っている絵は「不安」という絵です。ムンクの作品は「叫び」しか知らない人も多いんじゃないでしょうか。

(4)岡本太郎(1911-1996)

⇒「シュールレアリスム」(超現実的、夢のような世界)の作風が特徴的なアーティストです。東京の岡本太郎記念館にある数々の立体作品がとてもユニークで彼の世界観そのものです。「芸術は爆発だ」などの名言でも知られ、プレイボーイでもありました。彼の代表作品とされるのが「明日の神話」という巨大壁画です。これは渋谷駅で見る事ができます。この絵は第5福竜丸というマグロ漁船が水爆で被爆した瞬間をモチーフにしています。さらに建造物も作り、大阪にある「太陽の塔」は面白い顔が中央に描かれた高さ70mの白い塔で、「明日の神話」と並び彼の代表作品となっています。

ところで皆様に素敵な商品を見つけたので紹介したいと思います!

『スマホケース 世界の名画シリーズ(ムンクの叫び)』:トキトマデザイン

 

⇒なんと名画「ムンクの叫び」をスマホケースにすることができます!背面、側面に印刷されており一体感のあるデザインになってイマス。対応機種も幅広く、iPhone、Android両方とも対応しています!

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