藤原竜也になるには?~静と動と顔芸~(X65)

★ターゲット:演技力を高め、人生を逆転したい人

どうもこんにちは。虚空竜也です。今回は毎日を淡々と生きる平凡なあんた達のために、俺が演技の真髄を教えてあげましょう。その為のポイントをいくつか伝授したいと思います。

(1)静と動を使い分けろ!

⇒何か話をするときや仕事、作業をする時、スポーツをするとき、歌う時などなんでもそうですが、一定のペースで淡々とこなすのは真面目という意味ではありかもしれませんが、全く楽しくありません。いずれ飽きがきてしまいます。本人もそうだし周りからみても楽しくないと思います。

そこで大事になるのが抑揚です!これは感情が高ぶるところでは声を大きく出す、声色を変える、オーバーでもいいので身体を大きく動かしてリアクションするなど目立つ表現をすることが重要になります。これが一言でいうと「」になります。音楽で例えるならサビ、仕事と遊びなら遊びの方になります。異性との会話だと告白が代表的です。

逆にそればかりだと疲れてしまうし、仕事や生活にも支障をきたしかねないので、それ以上に重要なのが毎日淡々と安定した努力を続けたり、「動」を引き立てる為の演出として必要なのが「」になります。音楽で例えるならメロ、仕事と遊びなら仕事の方になります。異性との会話だとデートに誘うまでの口実になります。いきなり告白してOKする人はいないでしょう。

あくまで「動」はマンネリ防止の為の着火剤的な役割と捉えたほうがいいでしょう。ドラマでもいかに重要なシーンであってもいきなり1シーンだけ切り抜いて見せられてもいまいち感情移入できないでしょう。




(2)顔や体で表現しやがれ!!

⇒人は視覚動物です。心の中であなたが何を思っていても、相手に伝わらなければ意味がありません。声で伝えることも重要ですが、相手や状況によっては声よりも体で表現するほうが有効な場合があります。では具体的にどのように身体で表現すればいいのでしょうか?

●表情を変える

→俗にいう顔芸といわれるものです。人に感情を伝える時は真顔(無表情)ではなく、嬉しさや楽しさは笑顔、怒りを表現するときは目を見開き、眉をしかめる、驚きを表現するときは目を見開き、顔を「O」の形にする、悲しい時は泣き顔、などバリエーションを豊かにすることが大事です。顔が硬い人は毎日顔の柔軟体操をするのがいいかもしれません。

●身体で表現する

→相手が遠くにいる時などは表情だけでは伝わりにくいでしょう。しかし全身を使えば、身体の動きで相手に伝わりやすくなります。例えば相手に申し訳ないという気持ちがあるなら、軽度なものなら顔を引き締め頭を下げる、重度なものなら土下座をするといったものになります。

ほかにも例えば待ち合わせをしているときに自分は気付いているが相手は気付いてないようなときに、相手に気付いてもらう為に手を振る、手を上げる、といった手や腕を使うことは重要になります。

こういったあなた達がごく当たり前のように実行していることを客観的に見て精度や分かりやすさをあげていけばいいだけです。自分が思っている以上に感情は案外伝わりにくい場合があります。

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