マイホームを作るには?~注文住宅と建売住宅~(X68)

★ターゲット:将来、自分の家を持ちたい人!

むふふ・・・みなさんこんにちは!僕は虚空地蔵と申します。僕は将来的にゆっくり安心して暮らしたいので、自分の家を持ちたいと考えています。多くの人ははじめて一人暮らしをしようとする時は、収入面からアパートなど「賃貸」という選択をするかと思いますが、やっぱり自由で豊かなのは「持ち家」(一軒家)でしょう!でもそれなりにお金がかかります。自分の家(城)を持ちたいと考えた時に、一体どのような手順を踏み、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?? 早速調べてみました!

(1)土地を買う(注文住宅)

⇒将来的に自分の家をもつということは、その土地を買う、保有する、資産にするということと同義であるため、自分のオリジナルのマイホームを建てたい!という時は「家を買う」というよりも「土地を買う」という方がしっくりきます。

ただ想像すればわかるように、自分の好きなようにデザイン、設計して作ろうと思ったら多くの人手や時間がかかります。

費用に関していえば、ざっくりで申し訳ないのですが、買う土地の面積は150㎡(約12.25m四方)~300㎡(約17.33m四方)くらいの広さでが基準になり、「建設費」や「土地取得費」を含め3,000万円~5,000万円くらいになるようです。

㎡(平方メートル)の計算は恥ずかしながら忘れてましたが、△m×△m=〇㎡で計算できます。(△=一辺の長さ)




(2)家を買う(建売住宅)

⇒こちらは街の景観に合わせて既に建てられた住宅を購入する方法です。建売(たてうり)住宅と呼ばれます。既にある住宅のためすぐに入居できるという反面、設計やデザインを自由に決めることができません。

価格も「購入費」だけのため、注文住宅に比べ安くなることが多いみたいです。うーん、自由とこだわりを取るか、時間と安さを取るか、悩みどころですね~(‘ω’)

(3)工事内容

⇒次に予備知識として家を作るにあたって、どのような工事が必要になるかについて話します。基本的に工事は工務店やハウスメーカーに依頼するので細かいことは知る必要はありませんが、基本的な内容や、どこに依頼すればよいかは把握しておかないと困ったことになるかもしれません。一口に工事といっても業者によって得意とする分野があるので、工事の種類について知っておきましょう。ざっくりいって下の2種類になると思います。

●基礎工事

→家の基盤を固めていく建設工事です。いわゆる木材加工をする「大工工事」や床や外壁の塗装をする「塗装工事」、屋根の工事をする「屋根工事」、窓ガラスの設置を行う「ガラス工事」などになります。

●電気工事

→こちらは家の中で電気関係の機械を使う為の専門的な工事になります。エアコンやコンセントの設置や照明器具の取り付け、LAN配線の構築、テレビの配線工事、インターネットの配線工事などになります。

工務店やハウスメーカーは色々ありますが、どこに依頼したらいいかはよく検討した方がよいでしょう。工務店とハウスメーカーは明確な違いはなく、工務店は地域密着型、ハウスメーカーは全国展開といった細かいところになります。大手のハウスメーカーは「積水ハウス」や「大和ハウス」などになります。

『注文住宅資料請求サイト【持ち家計画】』:(株)セレス



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