JavaScriptでできること、利用の仕方(X99)

★ターゲット:JavaScriptに興味がある人!

ブクブクブク…プハー!あっ、どうも虚空ごんしです!前回の記事に引き続き今回もプログラミング関連になります。前回は「PHP」について触れましたが、今回はPHPと同じくウェブ系のプログラミング言語、「JavaScript」について語りたいと思います!では早速JavaScriptとは何かからいってみまshow!

(1)JavaScriptって?

⇒ウェブサイトに動きをつけるために使われるプログラミング言語だす。HTMLやCSSのみだと動きのないページが表示され、それでも十分なサイトならよいですが、もっとユーザーの目を引くサイトを作ろうと思うなら、JavaScriptを使えば実現できます。




(2)JavaScriptでできること

⇒具体的にJavaScriptで何ができるかというと、例えばサイト上にあるボタンをクリックしたらアンケートフォームを表示させたり、ポップアップウィンドウを表示させたり、スライドショーのようにメイン画像を自動でスライドさせたり、複数のメニューを1つのタブでまとめたり、カウントダウンタイマーをつけたりできます。インターネットを良く利用する人なら、ユーザー目線でこのような機能に触れたことがあると思います。

また、WEBサイトだけではなく、アプリやゲームの作成にも利用できます!ラインやTwitterのようなチャット機能をもったアプリを作ったり、オリジナルのルールを決めてアクションゲームやクイズゲーム、テトリスなどのゲームを作ることも実現できます!

思ったんですが吾輩のサイトもJavaScriptを使えばもっと便利にできそうだと思った次第です。また、サイト作りとスキルアップを兼ねて一石二鳥!まずJavaScriptから習得しよっかな~!

(3)JavaScriptを利用するには?

⇒JavaScriptを使うにはどうしたらいいか?何かツールが必要かといえば、ホームページ作成ソフトのHTMLソース内にJavaScriptの言語を埋め込むだけなので、特別ツールが必要なわけではないようです。プレイヤーがJavaScriptの言語を知っているかどうかだけみたいですな。

(4)JavaScriptのコードの書き方

さて、具体的にこういうプログラムを動作させるにはどのような言語を書きこめばいいの?という問題になってくるわけですが、ピンポイントで、例えばポップアップウィンドウを表示させたい場合はこうなります。

ユーザーが「購入する」ボタンを押したら「購入しました!」というポップアップウィンドウを出したい場合は、<input type=”submit”value=”購入する”onClick=alert(’購入しました!’);”>というようにコードを書きこめばいいようです。

ただこれもPHPと同じくウェブ情報だけでは限界があるので、効率的に覚えるには本がいいんじゃないかと存じます。

『【書籍】JavaScriptコードレシピ集』:池田泰延

 

⇒約600ページと驚異的なボリュームを誇るJavaScriptの究極レシピ集です!基本文法やアニメーションなど目的別にレシピをまとめており、あのプログラムを動作させるには!?というあなたの疑問に直球で答えてくれます。しかも2019年2月発売と新しい本なので、最新の情報になってます。これは買わなくてはっ!!

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