Youtubeで好きな事をビジネス化して稼ごう(X109)
★ターゲット:好きなことをしてお金を稼ぎたい諸君!
やあ諸君!ワシは虚空カニ平。今日も夢の実現に向かって頑張る君達のために、色々と情報を共有したい。今の世の中、好きなことをしてお金を稼いで生きていけるのは決して甘くはない!…のだが、一生好きでもないことをして淡々と過ごすのもイヤだろう?インターネットが発達した現代社会では、労働収入で稼ぐ以外でも個人が稼げる手段があり、それぞれのプラットフォームに特化していけばワンチャン稼ぐことも可能となる。ここでは、現在利用者数No.1のプラットフォームことYoutubeに焦点を当て、攻略ポイントを挙げていこう。
Youtubeはいわずもがな、子供が将来なりたい職業にも上位にランクインするほど人気のプラットフォームだ。方法は至極単純、動画を投稿し、人気が出たらAdsense広告を貼ることができ、そこから収益を得られるという仕組みである。
2019年現在では収益化する為の条件が少々ハードルが高くなっており、以下2つの条件を満たす必要がある。
●チャンネル登録者数1000人以上
●過去12カ月の動画総再生回数が4000時間以上
現役で活躍しているYoutuber達の話だと、チャンネル登録者数1000人に行くまでの道がかなりハードらしく、何度も挫折しかけるとか(^^;)
しかし、Youtubeは今やテレビ以上にビッグなメディアになりつつあるので、それだけ利用者も多い=見てもらえる機会が多いということ。最初からお金を稼ぐことを考えるのではなく、まずは自分の「好き」をとことん追求し、無理なく継続することが大事。
とはいえ、ただ好きなことだけやってても趣味止まりになってしまう。ここはバランスが必要だ。そこで、意識した方がよいポイントをいくつかあげてみよう。
(1)自分のスタイルを確立せよ!
⇒Youtubeで本気で稼ぎたいなら、まず継続できることが大事!その為には、他者のマネごとではなく、自分のスタイルを確立することが重要となる。その為には自分が好きなことや自分がやりやすい方法を追求していくべし!
(2)投稿頻度はなるべく早くする!
⇒これはYoutubeで収益化を目指すという観点においては、ある程度動画本数がないことには勝負にならない。よって、ジャンルにもよるが、最短のペースでムダを極限までそぎ落とし、効率を追求して定期的に投稿することが求められる。これはもはや趣味感覚では通用しない。Youtubeは自分のビジネス。誰に縛られるでもなく自分で自分を縛り、決めた期日内に投稿できるようにしよう。
(3)サムネイルやタイトルを工夫せよ!
⇒まず動画は再生されることが大事である。視聴者の目に止まる為には、最低限できることはサムネイルとタイトルを工夫することだ。タイトルは適当につけるのではなく、検索に引っかかりやすいようなキーワードを入れることが大事。
そしてサムネイルがかなり重要!動画のアップロード時に自動生成された3種類の画像からどれをサムネイルにするか選べるのだが独自のサムネイルを作ることもできる。自動生成だと中々希望のものにならないので、ここは必ず独自のサムネイルを作るようにしよう。やり方は、公式のヘルプページに書いてあるので参照してほしい。
『【書籍】Youtube成功の実践法則60』:木村博史
⇒Youtubeの攻略法を書籍でバッチリ学びたい人はこの本はいかがかな?人気動画になるための作成方法から機材選び、台本や絵コンテの作り方まで、プロの技術をそっくりマネできてしまう、まさにYoutubeの攻略本となっておる。必読じゃ!!
ゲーム動画を録画しYoutubeにアップロード!(X108)
★ターゲット:Youtube発信やクリエイティブなことに興味がある人!
こんにちは!僕は虚空チェリー。時代に新しい風を吹き込むために参上したよ!今はYoutube配信をはじめ動画配信が流行ってるよね。ここは時代の波に乗るのが得策!!ってことでお手軽なのは何かと考えたところ、ゲーム動画のアップロードがいいと思ったんだ。そこで、ゲーム動画を配信するための下準備を整えなきゃ!ってことで何が必要か解説するね。
(1)キャプチャーボードを購入しよう:「GC550」
⇒ゲーム動画を録画するには、一般的には「キャプチャーボード」という専用のツールを使うんだ。ちょっと高額で素人が迂闊に手を出せないけど、ゲーム配信をこれから真面目に頑張ろうという人には必須になってくるかな。ちなみに、新世代ゲーム機であるPS4とかには本体にシェア機能っていう、本体内で録画できるっていう便利機能があるんだけど、一部撮影禁止区間があったり、ソフトによって音声が入らなかったり(無双系など)という制限があるし、PS2とか旧世代のゲーム機にはシェア機能自体がないから、ゲーム機とかソフトとか自関係なく自由になんでも録画したい!ってときはキャプチャーボードが必須になってくるよ。
キャプチャーボードにも色々あるけど、僕がおすすめしたいのは、「GC550」っていう製品。キャプチャーボードの仕組みは、ゲーム機⇔キャプチャーボード⇔パソコンというようにケーブル同士で接続し、ゲーム動画をパソコン画面に写してパソコン内で録画するんだけど、ゲーム機に接続するケーブルが新世代ゲーム機と旧世代ゲーム機で異なるので、普通はそれぞれに対応するキャプチャーボードが必要になるんだ。でもGC550なら新世代ゲーム機に接続する「HDMI端子」と旧世代ゲーム機に接続する「ビデオ入力端子」が両方ともついているので、このGC550だけでPS4のソフトでもPS2のソフトでも録画できちゃうんだ!
でも注意点をいっておくね。キャプチャーボード⇔パソコンに接続する方の端子は「USB端子」になるんだけど、USB端子には「USB3.0」と「USB2.0」があってGC550が対応しているのは「USB3.0」だけってこと!事前に自分のパソコンのスペックをメーカーサイトで調べておいたほうがいいね。あと、類似商品で「GC550 PLUS」っていうのも出てるんだけど、コチラは「ビデオ入力端子がない」ので注意!PS2ソフトとかは録画できないよ(‘Д’)
キャプチャーボードでゲーム動画をパソコンに映したら、次のステップは録画すること。録画するには、付属されているキャプチャーソフトを使えばできるよ!
❷動画を編集しよう:Adobe Premiere Elemnts2019
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⇒動画は撮るだけじゃだめだよね。撮った動画を視聴者さんに見やすく、分かりやすいように加工、編集しないとっ!…てことで動画編集や写真加工など、クリエイティブ関係のソフトなら天下のアドビ先生にお任せ!
アドビさんは最近、CD-ROMをパソコンに取りこんでインストールする形式じゃなく、サブスクリプション形式(オンライン上で契約して、毎月定額制で契約して使うタイプ)に切替えつつあるけど、この製品は珍しく(?)一度購入すればずっと使えるタイプになってるよ。類似商品でPremiere proっていうのもあるんだけど、これがプロ向きなのに対し、Elementsは初心者でも簡単に編集できるものになってるよ!