ゲーム動画を録画しYoutubeにアップロード!(X108)

★ターゲット:Youtube発信やクリエイティブなことに興味がある人!

こんにちは!僕は虚空チェリー。時代に新しい風を吹き込むために参上したよ!今はYoutube配信をはじめ動画配信が流行ってるよね。ここは時代の波に乗るのが得策!!ってことでお手軽なのは何かと考えたところ、ゲーム動画のアップロードがいいと思ったんだ。そこで、ゲーム動画を配信するための下準備を整えなきゃ!ってことで何が必要か解説するね。




(1)キャプチャーボードを購入しよう:「GC550」

⇒ゲーム動画を録画するには、一般的には「キャプチャーボード」という専用のツールを使うんだ。ちょっと高額で素人が迂闊に手を出せないけど、ゲーム配信をこれから真面目に頑張ろうという人には必須になってくるかな。ちなみに、新世代ゲーム機であるPS4とかには本体にシェア機能っていう、本体内で録画できるっていう便利機能があるんだけど、一部撮影禁止区間があったり、ソフトによって音声が入らなかったり(無双系など)という制限があるし、PS2とか旧世代のゲーム機にはシェア機能自体がないから、ゲーム機とかソフトとか自関係なく自由になんでも録画したい!ってときはキャプチャーボードが必須になってくるよ。

キャプチャーボードにも色々あるけど、僕がおすすめしたいのは、「GC550」っていう製品。キャプチャーボードの仕組みは、ゲーム機⇔キャプチャーボード⇔パソコンというようにケーブル同士で接続し、ゲーム動画をパソコン画面に写してパソコン内で録画するんだけど、ゲーム機に接続するケーブルが新世代ゲーム機と旧世代ゲーム機で異なるので、普通はそれぞれに対応するキャプチャーボードが必要になるんだ。でもGC550なら新世代ゲーム機に接続する「HDMI端子」と旧世代ゲーム機に接続する「ビデオ入力端子」が両方ともついているので、このGC550だけでPS4のソフトでもPS2のソフトでも録画できちゃうんだ!

でも注意点をいっておくね。キャプチャーボード⇔パソコンに接続する方の端子は「USB端子」になるんだけど、USB端子には「USB3.0」と「USB2.0」があってGC550が対応しているのは「USB3.0」だけってこと!事前に自分のパソコンのスペックをメーカーサイトで調べておいたほうがいいね。あと、類似商品で「GC550 PLUS」っていうのも出てるんだけど、コチラは「ビデオ入力端子がない」ので注意!PS2ソフトとかは録画できないよ(‘Д’)

キャプチャーボードでゲーム動画をパソコンに映したら、次のステップは録画すること。録画するには、付属されているキャプチャーソフトを使えばできるよ!

❷動画を編集しよう:Adobe Premiere Elemnts2019

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⇒動画は撮るだけじゃだめだよね。撮った動画を視聴者さんに見やすく、分かりやすいように加工、編集しないとっ!…てことで動画編集や写真加工など、クリエイティブ関係のソフトなら天下のアドビ先生にお任せ!

アドビさんは最近、CD-ROMをパソコンに取りこんでインストールする形式じゃなく、サブスクリプション形式(オンライン上で契約して、毎月定額制で契約して使うタイプ)に切替えつつあるけど、この製品は珍しく(?)一度購入すればずっと使えるタイプになってるよ。類似商品でPremiere proっていうのもあるんだけど、これがプロ向きなのに対し、Elementsは初心者でも簡単に編集できるものになってるよ!

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