★ターゲット：人を救う仕事をしたい人
こんにちは。私は虚空パコラ。今は某ウィルスが世界中で流行っており大変な危機だ。そこで私は、この緊急事態に対抗できるのは医師しかいないと感じておる。だが医師というのは需要が大きく、人の生命に関わる仕事なので専門性も高く、誰でもなれる職業ではない。しかしだからといって無知であるよりかは、医師の内情や病気の知識をもっているかどうかで今後の病気予防や対策に関わってくるので、積極的に学んでいく姿勢が大切である。まずは医師の種類について知ろう。
(1)外科医（げかい）
⇒皆さんご存じ、ブラックジャックが専門としているのがこれだ。手術をするといえば外科医。軽度な怪我なら手術する必要はないが、患者の多くは重度な傷を負ったり内臓に疾患をもっているので、メスやレーザーといった医療機器を用いて病変部位を除去したり、人工臓器に置き換えたりして命をつなぐ。また、外科医は「内臓」を専門に治療するが、骨や靭帯、筋肉、運動神経などの運動器のけがや病気を専門に治療する医者は「整形外科医」と呼ばれる。ただしよく混同されやすいが、「美容整形」など顔を変えたり体の表面を治療したりするのは「形成外科医」でのほうである。
(2)内科医
⇒こちらも患者さんの内臓疾患を治すのが仕事だが、内科では手術をせずに薬や生活指導をすることで改善する。風邪やインフルエンザなどでお世話になっている人が多いだろう。ただ、某ウィルスのように治療法が明らかになってない病気については、病院で働いている医師（臨床医）では対応できず、大学などで研究する「研究医」が研究、薬やワクチンなどの開発をする。内科にも色々な種類があり、循環器内科や免疫血液内科、消化器内科、内分泌科、呼吸器内科、脳神経外科などがある。
(3)歯科医師
⇒虫歯といえば我々食生活の天敵であり、虫歯一本で日々苦しめられる経験というのは誰しもあるはずだ。虫歯は生活に大きく支障をきたすため、その救世主ともいえる歯医者の存在はとても貴重なものだ。歯医者さんも大学の「歯学部」で6年間の教育を受け、歯科医師国家試験に合格した者だけがなれる歯のエキスパート達だ。歯医者の仕事内容は虫歯や歯周病の治療のほか、口腔ケアや歯列矯正など口の中の全般の診断と治療に携わる。
(4)精神科医
⇒上記3種に比べ、目にみえにくい精神の病を治すという異色の分野だが、ストレスを抱える現代社会では重要な部門となる。具体的な患者の疾患としては「うつ病」「気分障害」「統合失調症」「認知症」「PTSD」「薬物依存症」「トゥレット症候群」などだ。トゥレット症候群というのは、Youtubeなどでみたことがあるかもしれんが、数秒に1回の頻度で身体が暴走したり、自分の意思とは関係なく「死ね」「うるせえ」など汚言を発してしまうというもの。これに関しては病気であることを知らない赤の他人からすると狂った人にしか見えず、当人はわざとやっているわけではない為「こういう病気がある」ということをしっかり理解しておく必要がある。
『【日用品】繰り返し洗って使えるマスク』：ジェイビーエス
⇒今や某ウィルスと、それに伴うマスク買い占めのせいで使い捨てマスクがどこにも売っとらん。だがアマゾンはじめネットショップならこういった便利な繰り返し使えるエコ商品が売っておるのだ。なんと200回くらい洗って使える。こういった商品を皆が使えばマスク不足だと騒がれることはなくなるだろう。