テレビ導入~視聴までの流れ-光回線で光テレビ(X147)

★ターゲット:家にテレビを入れたいと検討しているキミ!

わははのは。私は虚空ピロロ。今回は、1人暮らしを始めたがテレビがなくて寂しい…などと嘆いているアナタを想像し、テレビがない状態からテレビを買って放送を受信するまでの流れを解説したいと思う。

(1)まずは受信する環境を整えよ!

テレビを見るには、テレビを買って部屋に置くだけでは見れませんよ!テレビの放送局から発している電波を受信する環境を整えないといけましぇん。

放送には「地デジ」と「衛星放送(CS、BS)」があり、地デジは地上の電波塔から、衛星放送は上空6000kmにある人工衛星から発している電波を自宅で受信する為の設備を導入する必要があるのでぇす。

この電波を受信するには、現代では4つの方法があります。

❶アンテナの設置

❷光回線の契約

❸ケーブルTVの契約

❹VODの契約

それぞれの違いと特徴なのですが、まず❶から。アンテナというのはテレビ放送を受信する為の専用アンテナのことで、家の屋根やベランダなど高所に設置します。メリットは月額料金がかからないことですが、設置には素人では危険を伴い、業者に依頼する必要がある為初期費用がかかります。地デジのアンテナと衛星放送用のアンテナがそれぞれ必要なので、別途費用がかかります。数万円は覚悟しましょう。

続いて❷と❸なのですが、共にインターネットとテレビ受信のセット契約し、視聴するという方法です。両方ともアンテナ設置不要です!違いはインターネットの通信速度を重視するなら光回線、テレビの視聴を重視するならケーブルTVといったとこですかね!

光回線では光ファイバーを自宅まで引き込むことで高速通信が可能になり、光の専用装置(ONU)からテレビまで配線することで地デジ、衛星放送ともに視聴できます。一方ケーブルTVは自宅まで「同軸ケーブル」を引き込みます。インターネットの通信速度は光回線には劣りますが、テレビが専用チャンネルを見れたりと充実しております!光回線、ケーブルTVどちらも有線なので天候や環境に左右されることはありませんが、月額制サービスのため月額料金が毎月かかります。

そして❹のVOD。VODとは「動画配信サービス」のことです。「Netflix」や「U-NEXT」「Amazonプライム」「Abema TV」などですね♪ 最近主流になりつつありますね!これにいたってはテレビがなくてもパソコン、スマホなどインターネットを受信できる端末であればなんでも視聴可能です!ただ上記3つと違って視聴できる番組や動画は地デジなどではなく、過去の映画、ドラマ、アニメ、音楽番組、オリジナル番組などサービスによって異なります。また、スマホなどではテレビゲームができないので、地デジや衛星放送がみたい、テレビゲームがしたい!という人はテレビをもちましょう!!




(2)テレビを買いなさい

さて、受信できる環境が決まったら、いよいよテレビを購入する番です!どれも高額なので、どれにすればよいか迷うと思います。昔はブラウン管といって重たいテレビばっかでしたが、近年では薄型テレビが主流ですね。あとテレビもパソコンなどに負けじとインターネットに接続、閲覧も可能なのがスタンダードになっているようです。

まず何を基準に決めるかというのは、「メーカー」「大きさ、重さ」「映像の綺麗さ」あたりでしょう。メーカーは中国とかじゃなく「SONY」や「パナソニック」「東芝」「シャープ」など国産のほうが安心ですわよ。これなんかいかがでしょう?

『液晶テレビ VIERA 24V型』:パナソニック(株)

⇒値段も安く、サイズも横幅56.2mm×高さ40.9mm×奥行き18.0mmと親しみやすいサイズ、重さも5.0kgと赤ちゃんを抱きかかえるサイズ、画質はなんとハイビジョン!これだけでも贅沢ですが、このテレビにはなんと「裏番組録画」機能という特殊武器があります…これは放送中の番組を見ながら、別の番組を録画できるという秀逸なものです。これは今すぐ買うしかありませんね!!

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