電子書籍やLINEスタンプを作って販売(X112)

★ターゲット:脱サラ、将来的に独立したい者

ワハハハハ!ワシは虚空ケロッピ。君達、まだ会社に雇われて言われるがまま働いてるの?w それじゃいかん!真の幸福を得ることは叶わんぞ!いつその会社が潰れるかも知らん! というワケで最終的に信じられるのは己のみ。今こそ自分で商品を作り、自立表明をすべきだ!というワケで今回は自分で商品を作り、生計を立てていくにはどのような方法があるかについて言及したい。そこで、ワシが今最も着目しているのが…電子書籍販売である!

(1)電子書籍販売

⇒ 電子書籍の良いところは、紙の本と違って在庫をもつ必要がなく、必要な文章や画像データがあれば、そのデータだけ電子書籍販売サイトにアップロードするだけというお手軽さにある! 無論、それが売れるかどうかは知名度とかの問題があるのだが、今回はそれは置いといておこう…よし!では誰でも個人が有料で電子書籍を販売できるというありがたいサイトをいくつかピックアップしてみよう。いやはや…これを知っているか知らないかで、人生は大きく変わってくるぞよ!

具体的にどんなサイトで販売できるかというと、有名どころでいうと「Amazon」や「iBook Store」「Google Play」「楽天Koboライティングライフ」「note」があげられる。それぞれのサイトで「最低販売価格(1円~99円)」や「印税(売上の何%報酬として貰えるか)」「アップロードできる最大容量」などが決められており、それぞれのサイトから登録し、審査が通れば出版できる。興味がある人は「Amazon 電子書籍 販売」などでググってほしい。




(2)LINEスタンプ販売

⇒これも前から気になっていたのだが、これを機に調べてみることにした。思ったより登録→公開するまでの流れはシンプルみたいである。まず、スマホ、LINEユーザーであることが前提となるので、LINEをダウンロードしてない人は今すぐダウンロードせい!

次に、LINEアプリ内でアカウントである「ID(メールアドレス)とパスワード」登録が必要となるので登録する。

その後、「LINEクリエイターズマーケット」っていうサイトに登録する。IDとパスワードを入力したら登録メールアドレス宛にLINE本社からメールが届くので、そのメールのURLを踏んだら登録完了!注意点としてスマホのメールアドレスだとPCメールの拒否設定をしてる場合があるので「@line.me」からのメール受信許可設定をしておく。

すると次に「LINEクリエイターズスタジオ」のアプリダウンロードを促されるので、ダウンロードする。このアプリを使って写真や画像をスタンプ用に加工し、作成したスタンプをLINE本社への審査申請、販売までできるという段取りとなるぞい。

…だがここで重大なお知らせが。LINEスタンプは実際に稼げるか問題なのだが、単価が50円、100円と安いうえに報酬分は35%(AppleやGoogleが30%、LINEが35%)しかもらえず、何より競合性が高すぎて素人のスタンプなど全くといっていいほど売れないという厳しい現状がある。何でもクリエイター平均月数百円ほどしか売上がないようだ。ランキング上位になれば月数百万も夢ではないようだが、ほかの副業と比べてもハードルは高いことがうかがえる。

『【電子書籍通販サイト】ひかりTVブック』:(株)NTTぷらら


⇒一度購入すればいつでもどこでも、スマホ、タブレット、PCで電子書籍(本やマンガ)を閲覧できる便利サイトじゃ!さらに、このサイトはまだまだ若いので、気前よく常時無料、割引キャンペーンを実施しており、お得に利用できるぞい!購入したい本の名前は検索すればよいのだが、英語なら英語表記、カタカナならカタカナ表記でしか出ないかもなので要注意じゃ!!

 

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