ペルー観光~マチュピチュやチャンチャン遺跡~(X63)

★ターゲット:見慣れぬ秘境を探検したいアナタ

ぼおおおおおお!!おっと、どーもう!虚空ラモスでぇ~~す!!今日は私が、刺激を求めるアナタに、絶好の場所を紹介してあげましょう!南米は全般的に治安が悪く危険だと言われますが、自分の身は自分で守るというサバイバル精神をもっていれば大丈夫です!普通の旅行に飽きた人は是非!

さて、南米といってもどこがいいのでしょうか?南米には他では見ることができない絶景、秘境が数多くあるため、迷うところです…だが私はあえて1つ選びたい!それは世界のへそと呼ばれ、かつてインカ帝国として栄えた「ペルー」でぇす!なぜかと申しますと、空中都市、「マチュピチュ」をはじめ、雄大な自然や神秘に満ち溢れているからに他なりません!さて、では早速いくつかスポットをあげてみましょう!!!

(1)マチュピチュ(クスコ)

⇒ペルーといえば、というか南米といえばと言ってもいいぐらいの有名スポットがこちらデース!標高2,280mの山の頂上にある空中都市で、15世紀のインカ帝国の遺跡です!

マチュピチュに行くには、まず日本(東京)からペルーの首都「リマ」まで飛行機で行かなければなりません。これがなんと、約22時間ぐらいかかりまぁぁす…遠いですねぇ~!でも日本から遠ざかりたい人にはいいかもアワワ…なんでもアリマセン!「リマ」は日本でいう東京。ここから、マチュピチュがある「クスコ」にまた飛行機で約1時間です。「クスコ」に着いたら今度は電車で「マチュピチュ村」へ(3時間ぐらいかかります)。そして「マチュピチュ村」から「マチュピチュ」へバスで30分、ようやく到着です。うーん、乗り継ぎ含め実に30時間くらいかかりますねぇ。

マチュピチュの営業時間は6:00~17:00で、入場料は128ソル(約4300円)です!




(2)ラファエル・ラルコ・エレラ博物館(リマ)

⇒首都リマにある博物館です。1万年間ものペルーの豊かな歴史を感じることがデキマス!モチェ族やチム族、ナスカ族、インカ族など先住民の暮らしをに使われた陶器などの収蔵品が存分に展示されております。展示品の数は約45,000点以上!近くにレストランもあり、美味いと評判です!!

営業時間は9:00~22:00で、入場料は20ソル(約700円)です。博物館にしては営業時間が長く、首都にあるため、比較的行きやすいのではないでしょうか!!

(3)チャンチャン遺跡(トルヒーリョ)

⇒ペルー北部、「トルヒーリョ」にある「チムー文化」の都市遺跡で、世界遺産です!チムー王国はインカ帝国に制服されるまで850~1420年頃まで栄えていました。主神殿や儀式の広場、墓地、食料倉庫など計8つの区画から成っています。

営業時間は9:00~16:00で、入場料は10ソル(約350円)です!首都リマからのアクセスも比較的簡単で、評判も上々です!!

ペルーに行くならこれがあれば安心です!

『地球の歩き方 ペルー ボリビア エクアドル コロンビア』:ダイヤモンド社

 

⇒iPhoneやAndroid、タブレットなど電子書籍で閲覧できる旅行ガイドです!マチュピチュに関しての情報はボリュームたっぷり、見学ルートを詳しく記述しています!

ペルー以外でもボリビアのウユニ塩湖やエクアドルのガラパゴス諸島などの周辺国家の観光スポットの情報もあるので併せてどうぞ!!

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