プログラミングとは?~HTMLとCSSの概要~(X96)

★ターゲット:IT系で手に職つけたい人!

そこのフラフラしてる君、今こそ決断する時だ!私は虚空ギンナ。現代のIT革命に身を呈すべく、職をもたぬあなた方にプログラミングスキルを身に着けていただきたいと考えている。プログラミングスキルは現代社会において需要が高く、これさえもっておけば職に困らぬといっても定かではない。かのブログやプログラミングで生計を立てているYoutuber、「マナブ」や「りゅうけん」がそう断言しており、彼ら自身もプログラミングに出会ってから人生好転したと熱く語ってるのだから間違いないだろう。

しかしプログラマーになろうと思っても、残業が多いというイメージをおもちでないだろうか?確かに会社勤めだと納期があり、それは否定できない。しかし裁量次第でどうにでもなるし、そのうちフリーランスとして独立すればある程度自由な時間は確保できる。今、あなたがブログやYoutubeで生計を立てていきたいと考えているのも承知だが、マナブやりゅうけんも両立できているし、プログラマーという肩書を得られる分社会的信用度が得られるメリットの方が大きい。よって男性なら恋愛でも有利に働くのは間違いない。

プログラマーになるにはどうしたらよいか?あまり年齢は関係ないので、30過ぎでも問題ない。まずは未経験者歓迎の職場に応募し、就職するべきなのだが、本当に何も分からない状態だと採用にも不安があると思われるため、事前にプログラミングの基礎は勉強しておいた方がいいだろう。必須の資格はないが、資格をもっておいた方が自分を手軽にアピールするのに有利にはなるだろう。ただおそらく採用側が見るのは業務経験>資格のため、就職さえできてしまえばどうにでもなるとは思うが。

さて、では実際に何を覚えたらよいか?ということだが、まずプログラミング言語はいくつか種類があるので、まずはWEB作成の基本となる「HTML」と「CSS」について押さえよう。




(1)HTML

⇒これは正確にはプログラミング言語ではなくマークアップ言語らしいのだがどちらでもいい。WEBサイト作成の基本となる言語で、サイト作成をしたことがある者なら既にご存知のはずだ。プログラミング言語と比較して習得難易度が低いが、プログラミングとイメージが近いので初心者はまずこれに慣れるといいだろう。

簡単なものをあげると「こんにちは」という言葉を太字にしたいと思ったらHTML入力欄に「<b>こんにちは</b>」というふうに書きこむとWebページ上の「こんにちは」というふうにが太字になったり、「おはようございます。調子はいかかですか?」という文章を改行したいと思ったら「おはようございます。<br>調子はいかがですか?」というふうに書きこむと改行される。

(2)CSS(スタイルシート)

⇒これもHTMLと同じく、WEBサイトを作っている者なら自然と使っている可能性が高い。ただ、ホームページビルダーなどのWEB作成ソフトだと直接HTMLソースに書きこまなくても生成できるため、あまりHTMLと区別がつかないこともしばしば。CSSを記述するさいは全て<style=~>から始める。例えば筆者がよく使っている言語は文字の背景色を指定する<style =”background-color(指定したい色)”>や、文字の背景画像を指定する<style= “background-image(指定したい画像)”>など。

『TechAcademy』:キラメックス(株)



⇒まず独学で学ぶのもいいが、独学に限界を感じたら私はオンラインで学べるプログラミングスクールをおすすめしたい。このサイトなら自宅にいながら最短4週間で未経験からプロを目指せるぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です