Rubyでできること~WEBアプリ速攻開発~(X101)

★ターゲット:Rubyに興味あるご主人様♥

いらっしゃいませ~、虚空ルビィと申します。ここを訪問してくださったということは、Rubyに興味をおもちということでよろしいでしょうか?(笑) そういうことでしたらこの私が、全力でサポートいたします!まずこのページは完全初心者向けですのでご了承くださいませ~(笑) Rubyとは何なのか?何ができるのかということから、実際にRubyを使用する方法について触れていきたいと思います!

(1)Rubyって?何ができるの?

⇒RubyはPHPやJavaScriptと同じく、ウェブアプリやウェブサイトといったウェブ上で活躍するプログラミング言語になります。

Ruby on Rails」というRubyで書かれたフレームワーク(骨組み)を使用することで高速でウェブアプリを開発することができます!SNSを作成するときも、このRuby on Railsを使えばログイン機能やユーザー機能を簡単に設定することができちゃいます。

ほかにも「spree」や「solidus」といったライブラリを使用して決済機能をもつショッピングサイトを作成したり、スマホアプリを作成するときに「API」というサーバー上でデータを保存したり処理できるプログラムを作成することもできます!

また、Rubyを使ってブログを作成することも可能です。WordPressと比べるとスピードでは劣りますが、大規模なブログだとWordPressよりもRubyのほうが機能を追加しやすいというメリットがあります。




(2)Rubyを使うには?

⇒パソコン上で「Ruby」をインストールしなければなりません。Windowsならこちらのサイトからインストールできます。Rubyで作ったファイルは「.rb」という拡張子で保存できます。Rubyを使った基本構文には~の場合~するという「if文」や、何か繰り返し処理を入れたいときに使う「for文」があります。

…でもこれだけ見ても何のこっちゃ!?という感じですよね(笑) プログラミングはRubyに限らずネット情報だけでは無理があります。よってしっかりお金を払って専門書を読んで勉強する必要がありそうです(‘Д’)

『【書籍】プロを目指す人のためのRuby入門』:伊藤淳一

 

⇒参考書や専門書はいっぱいあり、どれにするか迷う方は多いと思いますが、1つ指標にすべき点として、いつごろ発売されたかに着目するのが良いと思います。なぜなら発売された時期が最近になるほど、その本に書いてある内容が新しい可能性が高まるという単純な理由です(笑) ちなみにこの本は2017年11月発売と割と新しい本なので信頼していいと思います。他の本も調べましたが2009年とかもありましたから。

さて、肝心の本の内容ですが、結構本格的な内容となっており、Rubyの文法をサンプルコードで学び、例題を出してプログラミングの流れを体験できるという、分かりやすいものになっています。変数や制御文などプログラミングの基本概念は省略していますが、その分Rubyの他のプログラミング言語との違いや、Rubyにおける具体的なコーディング作法やテスト開発のやり方など、現場で使われる実践的な知識を重点的に解説しており、とても頼りになる本になるでしょう!

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