★ターゲット:地元や国のために貢献したいキミ!!
どーもこんにちはー!虚空トニーです~!今回はですね~、今住んでいる地域、ないしは日本をより住みやすい街、国家にしたいとお考えのあなたに、そのベストな方法は何かと考えたときに、やはり公務員になるのがいいのではないかと考えた次第であります!(笑)
しかし公務員って難しそう…と心のバリアーを張っていませんでしょうか??いえ、今からでも遅くはありません!ただ公務員試験には年齢制限がありますので、あなたが30歳未満であれば挑戦することが可能です(^^)
しかしここで紹介するのは年齢制限なく、弁護士、政治家など国民の為に広く、貢献する仕事はいっぱいあります!というワケでこのページでは弁護士、政治家の仕事に就くための条件や仕事内容などに触れていきたいと思います!
(1)弁護士:平均年収約1000万円
⇒弁護士はいかにも公務員っぽいですが公務員ではありません。よって年齢制限はありませんが、若いうちに目指すに越したことはないでしょう。弁護士になる為には「司法試験」に合格する必要があるのですが、その受験資格を得る為には「法科大学院を修了」するか、「司法試験予備試験に合格」いずれか条件を満たさなければなりません。司法試験予備試験は年齢や学歴問わず受験できるので、学校通うの無理な人はこちらの方法でクリアしましょう!どちらか条件満たしてから5年間、司法試験の受験資格が付与されます。これだけでも超難関なのですが、司法試験合格後に司法修習を終了し、「法曹資格を取得」します。その後地域の弁護士会への入会および「日本弁護士連合会に登録」することで業務を行うことが可能になります!
弁護士の仕事内容は依頼人からの相談に応じ、法律知識を用いて法的解決を図るというものです。依頼内容は依頼人が被害者であるケースがほとんどなのですが、金銭トラブル、詐欺に遭った、名誉棄損、男女間のトラブルなどなのですが、人間同士の感情・お金が絡むものが多いですね。
(2)政治家:平均年収約2200万円
⇒出ましたコレ!…かのN国党で知られる立花さんをイメージしてもらうと分かりやすいですが、「N●Kをぶっ壊す!」のように強烈な信念をもとに選挙に立候補し、当選すれば政治家として活動することができます。しかしこれもそう簡単ではありません(笑)
まず政治家になる為には選挙に立候補し、当選する必要があるのですが、いきなり誰でも街に出て立候補できるわけではなく、立候補する為の条件として被選挙権をもち、届け出をし、供託金を積まなければなりません。権利として年齢が25歳以上(参議院議員選挙、都道府県知事選挙の場合は30歳以上)、供託金は町村長選挙の場合は50万円、都道府県知事選挙の場合は300万円、衆議院比例代表選挙の場合は600万円と、結構高額な資金が必要になります。また、それに加えて当選する為には地元での知名度や人気も必要になってくるので、つまるところ人気者でなければなりません。選挙は人気投票みたいなもんなので友達が多く、顔が広い人のほうが断然有利ですな。わっはっは!
『【書籍】日本一やさしい法律の教科書』:品川皓亮(こうすけ)、佐久間毅(たけし)
⇒弁護士を今から目指したいという人はこちらの本がおすすめです!六法というとどうしても固い、難解なイメージが拭えません。しかしこの本は現役の法科大学院生が生徒のポチとの会話を通じてやさしく、面白く解説していくというものになっており、イラストや図を使って身近な具体例を交え、法律のエッセンス(本質)を分かりやすく解説していきます。「硬い頭をぶっ壊す!!」