環境保護~節電、ゴミ削減、ガソリン省エネ~(X137)

★ターゲット:自然保護に興味ある人!

ビュンビュンビュン!私は虚空モスラ。いや~、最近暑くなったきましたが皆さんバテテませんかー、大丈夫です?ところで!今に限ったことではありませんが、人口の増加に伴い自然破壊が問題となっています…科学が発達するのは素晴らしいですが、それによって美しい自然を壊してしまっては元も子もありません。情緒ある自然と共存していく為に、私達ができることを今一度振り返ってみましょう!

(1)エアコンの使用はほどほどに!

⇒エアコンは化石燃料を使い、二酸化炭素を発生させるので、地球温暖化を助長してしまいます。夏の暑い時期、冬の寒い時期にエアコンを使うのはある程度は仕方ないかと思いますが、無闇につけっぱなしにして無駄遣いするのはやめましょう!仕事するときなど本当に必要なときのみつけ、適度に消すなど節約しましょう。エアコンは電気代も食いますし、扇風機とかうちわ、衣類である程度カバーできるはずです!

(2)ごみを減らし、分別をしっかりしよう

⇒物を粗末にせず、大事に使う、ムダなく消費する!これがごみの削減につながります。基本的なことですが、慢心すると無駄遣いが増えてしまいがちなので注意しましょう!私が言うまでもなく、優しい心を持つアナタなら、物を粗末にすることに罪悪感を感じるはずです!あなたにできることをすれば問題ありません。例えば最近レジ袋が有料になりましたが、貰ったレジ袋はゴミ袋として有効に活用しましょう。また、食料や衣類、文房具や食器、家電製品など、あらゆる商品を買う前に本当に必要なものなのかよく検討しましょう。そして、買ったからには骨までしゃぶる気持ちで極限まで役立てましょう。もし不要になったら他人にあげたり、売れるものなら売ってしまうのもいいです。とにかくすぐに捨てるのがよくないです。

そして、ごみの分別もしっかりやりましょう。なぜ分別が必要なのか理解しておくことが大切です。燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトルなどでゴミ箱やごみ捨て場分けてありますよね?あれは、資源として再利用できるものを分別する為なのです。基本、「燃えるゴミ」として出したものは使えるものも含め全て焼却されます。なので、ペットボトルや金属類など再利用できそうなものは燃えないゴミとして分別する必要があるのです。

(3)ガソリン車はなるべく使用を控えよう

現在はまだまだガソリン車が普及していますが、ガソリン車を運転することで二酸化炭素を排出し、環境を汚してしまいます。快適な移動手段として車はある程度は必要になってきますが、公共交通機関が充実している場所ではなるべく車の使用を控え、公共交通機関を使う、自家用車を運転するときにアイドリングストップ(=駐停車時にエンジンを停止させる)を心がけることで排出量を減らすことができます。

また、近年ではガソリン車以外に徐々に浸透してきている次世代車を検討するのも一手です!燃費効率のいい電気自動車やハイブリッドカーといった高機能な車が出てきていて、これらは二酸化炭素排出量がガソリン車よりも少ないです。

(4)再生可能エネルギーの導入を応援しよう!

これは個人規模では実現は難しいのですが、石油や石炭、天然ガスといった化石燃料(古来の動植物の死骸が堆積し、化石となったもので燃料になる有限の資源)に対し、繰り返し使えるエネルギー=再生可能エネルギーを導入することで根本的な解決になります!再生可能エネルギーの種類として「太陽光発電」や「風力発電」「水力発電」「地熱発電」「バイオマス発電」といったものがあり、これらの技術を開発している企業に就職したり、その企業に投資したり、自宅や事務所に導入するなどで環境保護の推進することが可能です!

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⇒エコやリサイクルの先進国であるカナダにより開発されたリサイクルマシンです!家庭の生ごみをこの機械に入れてスイッチを押すだけでわずか3時間~で栄養豊富な土と肥料に変化させることができます!少々値は張りますが、エコに貢献するということで、地域の自治体により購入後、助成金がもらえる制度がありますっ!ぜひご検討を!!

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