度胸つけるならホラー映画~バイオ、青鬼~(X139)

★ターゲット:ゾクゾクしたいアナタ

ウフフ…私は虚空アオーニ。そこのビビりのアナタ!怖い経験でもして人間として1回り大きく成長してみませんか?ぬるま湯に浸ってばかりいては退屈で、生きている心地しないでしょう?そこでおすすめなのが、ホラー映画を見ること!そこでこのアオーニめが、おすすめのホラー映画を紹介してあげましょう!!

(1)バイオハザード アリス版(2002年~2016年)

⇒ホラー映画の定番といっていいでしょう。大ヒットゲーム、バイオハザードを映画化したものです。主人公はミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリス。原作の設定そのままに、アンブレラという製薬会社が開発したT-ウィルスという生物兵器によりバイオハザードが発生し、世界を破滅に導いていくという話になっています。

シリーズは長期にわたり、全部で6作もあります。主人公アリス役を一貫してミラさんが10年以上も演じているというのだからすごいものです。はじめはアンブレラの地化施設でT-ウィルスが漏れ、研究員たちがアンデット化していくところ派遣された特殊部隊がその混乱を収めようとするということから始まるのですが、事態はその規模では収まらず、ラクーンシティという街全体~アメリカ全体~やがて全世界へと蔓延していくのです。

見どころは人がアンデッド化する恐怖と悲しみ、クリーチャー達の恐怖に満ちた演出と残虐さ、アリス達との迫力のあるバトル、そして原作ファンには嬉しい原作のキャラクター達の登場というところでしょうか。中島美嘉、ローラといった日本の女優もチョイ役ですが登場しますよっ!

(2)バイオハザード 原作版(2007年~)

⇒こちらは原作のゲーム版のストーリーに沿った映画バージョンとなっています。実写ではなくCGです。シリーズは現時点で3作品出ており、それぞれタイトルが「ディジェネレーション(2007年」、「ダムネーション(2012年)」、「ヴェンデッタ(2017年)」となります。それぞれの内容は時系列的にはディジェネレーションがバイオハザード4と5の中間、ダムネーションがバイオハザード5と6の中間、ヴェンデッタがバイオハザード6と7の中間となっており、アナザーストーリーなどではなく、しっかりと本編とつながりのある作品になっています。原作好きな人は要チェックです。

登場キャラは3作品通じてレオンが出ていて、ディジェネレーションにはクレア、ダムネーションにはエイダ、ヴェンデッタにはクリス、レベッカも登場します。レオンなど原作のキャラはアンデッドに一回でも噛まれたらアウトという設定からかゲーム中よりも超人じみており、ゾンビをヘッドショットで瞬殺するなど玄人ゲーマー仕様のようです。




(3)青鬼(2014年~)

⇒こ、これはタマラン…!洋館に閉じ込められた男女が、一体のブルーベリー色をした巨人に追いかけられるという恐怖を描いた美しい話だ…!青鬼のビジュアルが神がかっており、デッカイ頭にギョロリとした昆虫のような瞳、アンバランスな身体という恐怖ポイントを兼ね備えております。青鬼は現在のところ初回版(2014年)、ver.2.0(2015年)と2作出てるのですが、2作目では青鬼の亜種、フワッティーが登場するなど純粋なアップデート版となっています。それぞれ役者も違うので2作とも楽しめますよ~!やられ役の強気女、美香役もそれぞれ魅力的な女で、1作目は古畑星夏、2作目は久松郁美が演じております。わたしゃこういう悪い香りのする美女を喰らうのが趣味なんでねえ…ウフフ♡

(4)悪の教典(2012年)

⇒これはお化けのワシでもガクガクブルブル( ゚Д゚)な話だ!主人公の蓮見(役・伊藤英明)という男は高校の英語教師なのだが、表向きは生徒指導も行っており、その笑顔も相まって生徒から慕われる人気者だ。しかしその高校は不良、淫行、カンニング、裏サイトといった様々な問題を抱えており、それらを解決する為に盗聴器を仕掛け、不当に情報収集をするなど裏の顔をもっていた。

しかしそんな彼に疑いの目を向ける者が数人おり、彼の過去を暴こうとしたり、蓮実が作ったデータファイルをこっそり入手して第三者に見せようとするなどで敵対する者達がいた。それを知った蓮実は自殺に見せかけて殺す、他人の仕業に見せかけて殺すというとんでもないサイコキラーっぷりを発揮するのだ。あの歌が木霊する…天使のような~悪魔の笑顔~♪…( ゚Д゚)

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