人生を好転させる施策-自活と共同生活(X149)

★ターゲット:社会に認められたい者

ちょっと早いメリークリスマス!フォフォフォ…元気かの?ワシは虚空サンタじゃ。今回ははるばる、元気の湧かないそなたらの為に、少し早いクリスマスプレゼントを贈るべく馳せ参じた!

まいにちまいにち、親や上司のいわれるがまま、自分の意思をもたずに息しとらんか?そんなんじゃいかんぞ!この世に生を授かったからには、自分の生きている証というものを刻まねばならぬ!

最初は目立たなくていい…じゃがふとある時目覚めるのじゃ。自分が生きている意味に気づき、自分こそ人の前に立って先導しなければ!!…とな。

実力がないのに人の上に立ちたがるのは反感を買いがちじゃが、ある程度苦労してきたそなたなら大丈夫!ワシが力を授けよう!2つのサンタパワーを与えようぞ!!

(1)自活サンタ!

⇒いつまでも親のスネをかじってないで、早く自活できるようになること!これが一番の親孝行かなと思うておる。自活とは具体的には、食事と洗濯が大きなシェアを占める。自分で何でもやってみるのが一番!自分でスーパーで食材を買いに行き、自宅で調理する。具体的には以下の5種はまず押さえたい。

・そのまま買って食べれるもの

・炊飯器でご飯を炊く

・電気ポッドでお湯入れるだけ

・電子レンジやオーブントースターでチンするだけ

・果物などを剥いて食べやすくする

なんでもそうじゃが、知ってるか知らないか、覚えるか覚えないか、それだけの違いじゃ。これだけインターネットが発達している時代じゃから、例えば「リンゴの剥き方」で調べれば人からわざわざ教わらんでも動画で学べる。あと、調理で「電気ポッド」や「電子レンジ」などは必須じゃから、予め揃えておくこと!

こうした自活での経験が、将来的な家族の世話などに活きてくる。後で恩返しすることができるぞい。




(2)共同サンタ!

⇒さてさて、次は恋人や子供といった、未来の家族に対する政策についてじゃ。前提として、恋人からの配偶者との生活は、死ぬまでのもんじゃから、結婚相手は慎重に選ばねばならぬ。付き合う前から、相手との共同生活を想像し、会話やデートを重ね、相手のことを嘘偽りない部分まで知り尽くしてから付き合うことをおすすめする。

1人暮らしと違い、共同生活をするとなると自由度は低くなる半面、家事や所得を共有できるようになるので、相手が健康なら身体的負担は減るじゃろう。パターンとしては以下3つに分けられる。

①共働き

②片方自営業、または専業主婦(主夫)

③両方とも自営業、またはニート(富裕層限定)

今の時代じゃったら①が多めかと思うが、リモートで働く人も増えているので③もありえるな。ひと昔前じゃと②の男は外で働き、女性は専業主婦をやるってのが王道じゃったろう。③の場合どうせ家で働くなら同じ仕事をやった方が協調性が高まるな。

仕事というものは個人の夢やスキルによって変わるから、そこは本人に任せたほうがよいじゃろう。その為何の仕事をしているかはよく知っておいたほうがよい。

問題なのは結婚を考え、共同生活を初めてから。お互いの仕事の状況などに応じて、食事や買い物、洗濯、掃除といった役割分担をしっかりすることじゃ。あとどこに何を置いたとか分かりやすくする為に情報を共有しておくこと!家庭というのは小さな、最も身近にある社会。破綻せぬよう、ルールを取り決めておくことじゃな!

ワシからのクリスマスプレゼントじゃっっ!!ないけど商品紹介じゃ(笑)

『ワンタッチ式電子レンジ』:パナソニック(株)

⇒電子レンジは自炊の必需品じゃ。幼いお子様がいるご家庭でも安心!ボタンに触れても受付できなくするロック機能がついておる。電子レンジちゅうもんは操作誤ると火災になりかねんからな…大きさは幅488mm×奥行368mm×高さ279km、重さは9.4kgじゃ。

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