ビッグな夢をもって会社作り経営者になろう(X157)

★ターゲット:経営に興味がある人

Hello!Nice to meet you everyone!…って欧米か!って思ったミナサン、スイマセン。虚空クリントンです。サテ、今回なのですが、せっかく生まれてきたからにはビッグな夢をもとうということで、経営について語りたいと思います!皆さんの大半は求人広告を見て雇われて働いているのだと思いますが、それはお金のためにイヤイヤ働いているにスギマセン!それに会社の都合でいつクビになるか分かりません…

自分がやりたいことはもっと別にあるはずです!それが見つかるまでは労働者でもいいかもしれませんが、いざというときの為に、自分が経営者になる場合の「経営者像」をイメージしておきましょう!

(1)夢を思い描こう

1人でできることはたかが知れています。夢の一定段階までは1人でがんばるのもいいかと思いますが、いずれもっと欲が出てくるはずです。もっと大きな夢を…!と。そこで必要になってくるのが、夢の事業化です。いわば会社を作ることなのですが、会社を経営していくのはとにかくコストがかかります。遊び半分では決してできません。

そこで重要になってくるのが「事業として何をやるか?」なのですが、個人でやる場合と違い、「自分がやりたいこと」に加え、「社会から需要があると確信できること」にしましょう。

なぜなら、会社として事業をやっていくには1人で好き放題するのと違い、人件費や設備費など莫大なコストがかかるため、リスクや責任がとても大きいです!事業内容の例として、下記のようなものがあげられます!

・日用品などの商品の生産と販売

・飲食店などの店舗経営

・アプリの開発

・ゲームの製作

・博物館建設

・テーマパーク建設

・病院やクリニック運営

・工務店運営、工事受注




(2)法人設立とコスト

いざ、会社を作ろうと思ったら、かなりメンドクサイです(苦笑)。印鑑を作ったり、色んな書類を用意しては役所に提出しなければなりません。その種類、ざっと11種類!

・登記申請書

・収入印紙を貼り付けたA4用紙

・定款(ていかん)

・発起人(ほっきにん)の決定書

・就任承諾書3枚(代表取締役、取締役、監査役)

・取締役の印鑑証明書

・資本金の払込証明書

・印鑑届出書

・登記すべきことを保存したCD-RかFD

ここで心が折れる人もいるでしょう(笑)。よくワカラン単語もいっぱいアリマス。まず「登記」とはここでは「法人登記」を指し、自分の会社を公的に認めてもらうための手続きを指します。

定款とは会社の目的や構成員を、紙か電子媒体に記録したものを指します。

発起人は経営者じゃないの??と思われる方がいらっしゃると思いますが、経営者とは異なり、その会社に出資し、定款に署名し、設立手続きを完了する人を指します。発起人になるのに資格は必要なく、複数いてもいいし、会社名でも、外国人でもなることができます。

代表取締役と取締役の違いもよくワカランですが、どっちも経営者的立場ですが単純に代表取締役のほうが偉い、会社の真のボスということになります。

さて、ここまで見ても会社設立が1人ではできず、周りの協力が必要であることは分かったと思いマスが、会社設立にはいくら必要なのでしょう??資本金は、2006年の法改正までは株式会社の場合、最低1,000万円必要でしたが、2021年現在は、なんと1円でも起業可能!ただ、登記をするのに登録免許税やら、認証手数料やら、定款に貼る印紙代やらコミコミで合計24万2,000円かかるようです!!

 

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