電子書籍を作って稼ぐ方法-大手4社の違い(X162)

★ターゲット:作家になりたいキミ

カッカッカ!拙者は虚空フェニクス。常に新しいことを考え転生を繰り返す者だ。巷ではブログはオワコンなどといわれ、ブログを書いて広告貼っても収益は微々たるもの…で悩んでいる人が多いとみた!所詮、アフィリエイトというものは他人の商品をPRして稼ぐという他者依存の方法なので、広告主の都合で収益が振り回される…しかし、自分の商品を作って自分でPRすれば、確固たる収益を得られるようになるに違いない!自分で商品を作るのはたやすくはないが、まずはお手軽な方法として、無料、かつ在庫ももたずに作れる方法として、「電子書籍」がある!これを作って稼ぐ方法を伝授したい。

(1)電子書籍を作る方法

まずは本の内容を、デジタルデータとして作成せねばなるまい。そのためには、文章や画像を作成できるソフトが必要だ。WordやAdobe Acrobat、Illustrator、Photoshopあたりだな。普通の本と同じように、「表紙」「原稿」「画像」の3つの要素で構成される。

作成するデータの拡張子は、「PDF」が万能。表紙にも原稿にも使えるし、複数の出版社の形式に対応している。PDFファイルは、Adobe Acrobatで編集できるのでぜひ手に入れておこう!

作成したデータは、電子書籍用の拡張子に変換しなければならない。その拡張子とは「EPUB」と呼ばれる。聞きなれない名前だろう。PhotoshopなどではEPUBで保存できないので、PDFやJPEGなどで保存したデータをEPUB形式に変換するソフトが必要になる。そのソフトとは、「CLIP STUDIO PAINT EX」「Romancer」「NODO epub maker」など。

電子書籍のデータを作ったら、次に電子書籍を出版する出版サービス、出版社を選ぼう。




(2)電子書籍出版社の種類

電子書籍の出版サービスを提供しているのは、誰もが知っている4つのビッグな会社だ。ちょっとややこしいが、電子書籍自体はPDFファイルやEPUBファイルで作成できるのだが、それぞれの出版社のフォーマット(形式)に対応させるために、それぞれ変換ソフトを使う必要がある。あとは最低販売価格、出稿できるファイルのデータ容量の違いをちょこっと解説しておこう。

①Amazon Kindle

皆さまおなじみの、大手通販サイト「Amazon」が提供する電子書籍リーダーですな。電子書籍リーダーというのは、電子書籍が見れる専用端末、または専用ソフトを指しますぞ。

・変換ソフト:「KindleGen」

・最低販売価格:99円

・表紙の最大データ容量:50MB

・原稿の最大データ容量:650MB

②Apple Books

Appleが提供する電子書籍リーダーだ。

・変換ソフト:「Pages(旧:iBooks Author)」

・最低販売価格:50円

・ファイルの最大データ容量:2GB

③Google Play ブックス

Googleが提供する電子書籍リーダーね。

・変換ソフト:「Sigil」

・最低販売価格:1円

・ファイルの最大データ容量:2GB

④楽天Kobo

楽天グループが提供する電子書籍リーダーだよ。

・変換ソフト:なし?

・最低販売価格:80円

・ファイルの最大データ容量:100MB

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