ドラクエ11、モンスターズライト、ウォ―ク(X118)

★ターゲット:ドラクエの新世界に旅立ちたい人

オスッ!俺は虚空テリー。最強の剣士を目指し、旅を続けている者だ。ドラクエといえばいまや国民的ゲーム。ドラクエを知り、プレイするかどうかで人生は2倍も3倍も楽しくなる。それだけ庶民の夢を膨らませ、ワクワクさせるポテンシャルをもった世界だからだ!

ということで今回は俺がいくつかピックアップして紹介しよう!

(1)ドラゴンクエストⅪ(PS4、ニンテンドー3DS、Nintendo Switch)

 

⇒2017年発売。ドラクエの正規のナンバリングタイトルでは最新作にあたる。前作はオンラインゲームだったが、今作は原点回帰し、1人専用ゲームとなる。イメージとしてはドラクエ8のグレードアップ版のような感じで、グラフィックは綺麗なアニメ風、この点はファイナルファンタジーと差別化していい線いってるといえるだろう。

この作品の主な特徴だが、過去シリーズに多く採用されていた転職システムは今作にはなく、キャラクター個別の職業や能力をもつようになり、個性が優先されるようになった。自由度は減ったが、その分個性が際立つので俺は賛成だな。

あと、ユニークな要素としては「しばりプレイ」を個人でやるんじゃなく、システム側で設定できるようになった。例えば「戦闘から逃げられない」「買い物できない」とかだな。Mのやつは大喜びじゃないか? w さらに、ドラクエといえばラスボス倒した後の裏ボスとか隠しダンジョンがお楽しみ要素だったが、今作ではクリア後のボリュームがすごく、噂によると本編以上に楽しいという声もチラホラ。これはプレイしてのお楽しみってやつだな。




(2)ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト(スマフォ)

⇒知ってる人は知ってると思うが、発祥は「テリーのワンダーランド」という1998年にゲームボーイでポケモンを模したゲームとして登場した「モンスターズシリーズ」。これが2014年にスマフォでできる育成ゲームとして登場した。

今やスマフォはモバイル通信技術の発達により普及の勢いはとどまることを知らず、家庭用ゲームよりも携帯ゲームをやってる人のほうが多いくらいだ。

内容は、まずドラクエの主人公といえばプレイヤーを尊重するため影が薄いことが多いんだが、この作品ではなんと主人公の姿すら省いているw 操作は簡単で、移動は指でスワイプするだけ。チュートリアルもしっかりしてるので子供から大人まで幅広く楽しめると思うぞ。

(3)ドラクエウォ―ク(スマフォ)

⇒これはドラクエシリーズではかなり新しく、2019年にリリースされたばかりだ。近年はやりのスマフォでできる携帯ゲームで、無料でダウンロードできるぞ!内容はというと、以前大流行した「ポケモンGO」のドラクエバージョンだ。

リアル世界のGPS機能とリンクし、より身近にドラクエ世界を体感できるというのが面白いところで、「目的地」を設定し、自分の足で目的地に到達することでストーリーが進行するという、まんまドラクエのようなつくりになっている。

ただポケモンGOでも問題視されたが、道中モンスターが出現し、戦って成長するのだが、画面にとらわれていると歩きスマホのような形で周囲への注意が散漫になり、事故を招いてしまうということがある。しかしこのゲームではその対策として、戦闘中の「オートバトル」や、エンカウント~バトルまで自動で行ってくれる「ウォ―クモード」という機能があり、安全に進めることが可能だ。

基本的に移動しないとストーリーが進まないので、移動が多い人や、旅行好きな人におススメのアプリだ。

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