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T哲学(Artistic life)

vol.15 天術(Kingdom arts)

人生の第三段階、“華(ユニバーサルライフ)”の魂をフル活用するための術式解説。
その根源となる術式が0の威風堂々であり、1〜6は戒における広報戒、倫理戒、芸能戒、環境戒、生産戒、芸術戒各々に対応した術式である。



 
0 威風堂々(Presentation)〜強く合理的に〜



★解説

(1)天魂(ソウルコア)
⇒集団の心を統治するため、ある社会全体に向けた潜在意識、もしくは社会全体の潜在意識。ある社会とは集団を指し、会社やサークルであったり、同じ目的をもったグループなら何でもよい。集団の心の中心(核)はどこか?それはズバリ、経営者やリーダーの心だろう。その核となる魂のことを天魂(ソウルコア)と呼ぼう。天魂は組織の代表となる心であるため、常に強くあらなければならない。天魂が元気であれば組織全体も元気になるし、天魂が元気を失えば組織全体も活気を失ってしまうと思われる。


 
1 情報配信(International News)〜広報、広告〜



★解説

(1)手段
⇒)組織全体に対するコミュニケーションを指す。主な手段としては、国際的な規模でいうとTV番組のアナウンサーによるニュースが象徴的。会社規模でいうと、朝礼による号令や周知、プレゼンや、メールによる情報の一斉配信など。

(2)媒体
⇒情報媒体も多岐にわたり、対面や書面による言語や文字だけでなく、ポスターやチラシ、掲示板、DM、新聞などの広告から、雑誌やフリーペーパーなどの書籍媒体、
WEBや電子メール、携帯メールによる電子媒体までバリエーション豊かである。

(3)ポイント
⇒ここで重要なのは、いかに多くの人に、わかりやすく情報を伝達できるか、である。
そのためには技術の進歩した現代社会において、最適で手軽な手段を選択すること。


 
2 和気藹々(Mood Making)〜主催、盛況〜



★解説

(1)多彩なイベント
⇒組織を活気づけるために行う術式。ムードメーカーや幹事が主催となって行われる。主な手段としてあげられるのが、家族や学校やサークル、会社の飲み会や親睦会、
運動会、文化祭などの各種イベント、忘年会など。

(2)結束力を高めるため
⇒学校や会社など組織の目的や趣旨としては少しずれる場合があるが、組織の連帯感や絆、結束力を高めるためには必要不可欠。仲の良い友人同士ならよいが、グループの規模が大きくなればなるほど、結束力を高めるのは難しくなる。なぜなら、人それぞれ個性や人間性が十人十色だからである。しかし、仕事や生活に彩りを添え、楽しくするためにはイベントは欠かせない。自分が経営者やチームリーダーの立場として考えると、その重要さに気づくはずである。


 
3 人材派遣(Best Position)〜募集、手配〜



★解説

(1)チーム戦略
⇒スポーツのコーチや工事現場の現場監督、職場の管理者やディレクターといった、
チーム内の人員を用いた戦略を発揮する術式。タクティカルな思考と人望、計算能力を必要とする。まず、職場やチーム内のメンバーの適性や能力を把握しておかなければならず、その選択を誤ると思わぬ損失を招くことがある。

(2)人員配置
⇒職場内の部署がいくつか分かれている場合、部署ごとに仕事量に応じ人員の数を調整するのは基本中の基本。しかし、人員には個性や能力差があるため、各部署には個性や適性面から適切なメンバーを配置していく。部下との連携も大事で、ときには励ましやアドバイスを与え、コミュニケーションを取り合うことで信頼性を深めていく。信頼性が高まるほど、自分の指示を聞いてくれるようになるだろう。自分と部下との信頼性だけでなく、部署やチームのメンバー同士の相性も考慮する必要がある。仲の良いメンバー、というよりは業務上プラスになる関係性、互いに切磋琢磨になる人員を組み合わせるといいだろう。


 
4 金剛建設(Safety Balance)〜骨格、内部〜



★解説

(1)施工
⇒個人の住宅ではなく、公共空間の施工やデザインに携わる術式。例えば家族や恋人と同居する住宅であったり、学校や職場、各種公共施設があげられる。重要なのは自身が住み心地のいい空間でなく、他の利用する人達のことを考えて設計し、バランスのよい構造に仕上げていくことである。


 
5 大量生産(Gold rush)〜市場、繁盛〜



★解説

(1)市場調査
⇒一般企業等において、消費者のニーズを把握し、それに応じた商品やサービスを提供する術式。消費者の意見や希望をたくさん聴取し、取り入れていく市場調査が重要となる。これが不足すると生産者の自己満足となってしまい、結果、商品やサービスが売れなくなる。

(2)商品企画
⇒しかし、とびきり売れる商品を生み出すには、消費者の意見に従うだけでは不十分。食品にせよ雑貨にせよ家具にせよゲームにせよ、売れる商品とは他にはない特徴がある。それはビジュアル面であったり機能面であったり、基本要素+@の特長をもった商品である。このような革新的なアイデアを生み出すのは商品企画部の役割である。


 
6 美術指揮(Movie Maker)〜個性、集約〜



★解説

(1)夢の融合
⇒アートディレクターや映画監督のように、大規模な芸術作品を指揮し、演出する術式。個人規模でなく、複数の人が同じ作品や展覧会に携わり、それらを一つに束ねる役割を担う。いわば夢の融合であり、ぶつかりあう個性をうまく立てていく必要がある。

(2)主役と脇役
⇒しかし、創造するのはあくまで視聴者のことを考えた娯楽作品であるため、視聴者にとってわかりやすいつくりにしなければならない。そのためには主役と脇役を分け、作品のテーマや主旨を明確にする。





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