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T哲学(Artistic life)

vol.16 光術(Legend arts)

人生の第四段階、“光(ユニバーサルライフ)”の魂をフル活用するための術式解説。
その根源となる術式が0の森羅万象であり、
1〜6は戒における広報戒、倫理戒、芸能戒、環境戒、生産戒、芸術戒各々に対応した術式である。



 
0 森羅万象(Tranceformation)〜優しく自発的に〜



★解説

(1)遺伝子を残す
⇒次代に向け、教え子たちや部下、子供、生徒などに伝導するための潜在意識。
いわば自身の遺伝子や知識、技術などを含め、自身の魂を次代に引き継ぐこと。人生における高齢期にあたる者や、職場やチームの古参、古株にあたる者、特定分野において何十年もの活動を続けてきたベテランやスペシャリストなどが発揮する。卓越した知識と技術を有する者は、それだけで貴重な人材であるが、自身だけにその知識や技術を蓄えたまま、人生や職場を去ってしまっては勿体ない。最後の務めとして、その魂の遺伝子を次代に託すことが重要である。


 
1 知識授与(Wisdom Succesion)〜授業、課題〜



★解説

(1)一般教育
⇒知識や知恵、理論を次代に継承する術式。一般的な教育、学校の授業や講義などで行われる。知識は人類の社会や文化を形成するために必要不可欠な要素であり、
人類が現代まで進化を遂げてきたのは、知識体系に基づく科学や文明の発展によるところが大きい。学力社会などとも呼ばれているように、学力、学歴は就職のさい重要視されている。老師や教師の役割は、教え子たちに難解なことでも分かりやすく伝えることである。


 
2 人格育成(Love Grows)〜接触、指導〜



★解説

(1)倫理・道徳
⇒知識や思考に対し、感情面や人間性を教育する術式。一般家庭における育児が象徴的。教育のジャンルとしては倫理や道徳というものがある。それは、正しい人間社会の形成として、犯罪をなくすための法律やマナーの教育であったり、職場における挨拶や礼儀作法の徹底、人間として最低限守るべき、モラルの育成である。

(2)秩序のため
⇒なぜ必要か?を突き止めて考えると、倫理が保たれてない社会は、マナー違反者が続出し、暴力や違法行為により秩序の乱れた、野蛮で荒廃したものに成り果ててしまうからである。

(3)育児
⇒その為、父母や教育者たちの役割は子供たちが間違った行動や倫理に反した行動を起こさぬよう、しっかり躾けることが必要。感情面が大きく影響するため、ときには厳しく、ときには優しく、といった起伏が重要である。


 
3 免許皆伝(Giving Skill)〜模範、訓練〜



★解説

(1)稽古
⇒自分が鍛え上げた技術やテクニック、奥義を弟子や教え子たちに伝授する。手本を見せる、直接稽古で教える、といった身体を張った仕事が必要となる。重要なことは、すべてをものまねさせることではなく、いいところだけを参考にさせることである。なぜなら、人それぞれ個性や流儀が異なるのが通常であり、自分と違うタイプの人の技を模倣しようとしても、かえって逆効果になってしまうことが多い。

(2)誇張表現
⇒自身がスキルを伝授する立場にたったさいは、参考にする者のことを考え、参考になりそうなところを強調する、誇張する、といった特殊な表現が求められる。


 
4 花鳥風月(Peaceful World)〜資源、共有〜



★解説

(1)環境教育
⇒自分にとってではなく、他者や子供、生徒たちにとって住み心地のよい空間を考える。それを自身が建築・設計、施工するのではなく、教え子たち自身に考えさせ、行わせる。いわば建築講師、環境アドバイザーといった仕事である。個人規模から集団規模まで含まれ、個人規模の場合はその者個人にとってリラックスできる空間かどうか、仕事、生活、遊びなどを満喫できる場所になっているかを分析し、適したアドバイスを与えればよいが、集団規模の場合はそうはいかない。

(2)空間の和
⇒まず空間の目的、例えば学業や仕事、娯楽などいろいろあるため、その目的に応じて、利用する人たちの年齢層や趣向から総合的に考える。より快適な空間にするためには、利用する人たちの“声”を集めることが重要だ。主にアンケートという形式で行われ、積極的に意見を取り入れていくことが空間の“和”に繋がる。


 
5 財源発掘(Material Gain)〜探索、依頼〜



★解説

(1)パイオニアの発掘
⇒金儲けできる人材を育成すること。まず、その人がどの職種や分野において活躍できるのか、稼げるかといった見極めが必要となる。肝心なのはその人が好きなことややりたいことよりも、実際に成果を上げることができる分野を選び、推奨する事である。それを見極めるためには、その者に夢や目的、意見を聴取することはもちろん必要だが、実際に実務労働という形で色んな仕事にチャレンジしてもらい、その実績を比較しながら、最も利益につながりそうな仕事に就かせ、その仕事が向いていると言い聞かせる。


 
6 画竜点睛(Genius Flower)〜紹介、助長〜



★解説

(1)芸術講師
⇒他者の夢を引き出す。その夢とは特にクリエイティブな欲求であり、新しい作品を生み出したいという創造欲である。役柄としては美術の先生などの芸術講師である。

(2)作品紹介
⇒そのための手段としては、まず既存の作品に触れ合わない限り影響(インスピレーション)を得るのは難しいため、その人の心の琴線に触れるような、できるだけ多くの様々なタイプの作品を紹介し、その人の夢を目覚めさせる。

(3)才能開花
⇒その後は、その者独自の感性と世界観によって既存のアートと融合させ、新しい世界を構築させる。ただ、芸術とは特殊分野のため、すべての者が夢を引き出せるとは限らない。やはり天才や才能という言葉があるように、生まれ持った先天的なものや、夢をあきらめない大志をもった者でなければ、才能を開花させるのは難しいだろう。





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