LIFE ENERGY  HOME
T哲学(Artistic life)

vol.3 魂(Life spirits)

この項では魂の形態について解説する。魂には4つの変換過程があり、人生の中で昇華、成長していく。イメージ的には固体から液体、気体になっていく感じで、成長につれ世の中と緩和、融合していく。

 
1 夢(Project Life)〜趣味、創造〜



★解説

(1)オリジナルプロジェクト
⇒プロジェクトライフとは個人主義的(内向的)生き方。自己分析から始まり、自己実現するために活動、オリジナルプロジェクト(OP)という独自の夢を創造、運営していく。自分に中から夢を見出すもの。ライフワークのことである。趣味の究極形であり、あくまで自分がやりたいこと、自分主体に考えることが重要。

(2)例:作者
⇒例えば作者の場合はこのサイト、ヒロハタワールド自体が夢であり、WEBを通じ世の中にに自分の世界を知らしめることが最終目標である。もちろん、夢のあり方は十人十色であり、誰一人として同じ夢などない。前述したように6種の夢のカテゴリーごとに自分に合ったプロジェクトを天職として定め、自分だけのオリジナリティを確立していく。
 ちなみに作者の天職は“芸術戒”にあたる。ヒロハタワールド自体がネット社会にある架空の世界であり、物質世界には存在しないが、作者の天性は芸術戒のため、絵や動画をWEBを通じて公表できれば最低条件は満たしていることになる。

(3)夢はバランス
⇒夢にはバランスも必要であり、自分が好きなことばかりしていても成長しない。
作者の場合、絵を描くことが基本好きだが、絵を描いてばかりいてもそれを公表するすべがなければ、ただの夢追い人で終わってしまう。夢をプロジェクトとして成就させるためには天職以外のほかの5種のプロジェクトも合わせて設定する必要がある。
 具体的にはこのプロジェクト(LIFE ENERGY)は広報戒にあたり、人に自身の美学や考えを伝えるためのプロジェクトである。絵だけでは人に思考を伝導させるのは難しい。よってかようなブログの形態となったわけだ。倫理戒はREAL RHAPSODY。社会貢献をテーマにしたキャラクターブログだ。芸能戒はTRANCE NINJA。作者自身、目立ちたがりの性格ではないためキャラクターを忍者と見立て、ひっそりと自伝をつづる形式となった。芸能戒の掟として自身の身体でパフォーマンスする決まりがあるため、
加工した写真を添付している。 環境戒はWEB世界であるHIROHATA WORLDそのもの。その象徴は1年に3回ほど更新するトップのコラージュ画像で、現在の活動の集大成的な内容になっている。 生産戒はPURE MARKET。キャラクター、世界観などポップで大衆受けしそうな、商業的な作品。
そして芸術戒はSWEET AMORE。女性の美しさに焦点を当てた耽美画。


 
2 愛(Human Life)〜生活、恋愛〜



★解説

(1)マルチプロジェクト
⇒1の夢とは対照的に社会主義的(外向的)生き方で、人とのコミュニケーションや社会生活、恋愛、仕事、アルバイトなど普遍的かつマルチな物事に従事する。世の中の出事に敏感で、学問やニュースなど日々勉学に励み、人や周囲の物事と常に接していかなければならない。人脈や友達が仕事や生活の充実につながってくるだろう。最終的な到達点は世帯を確立すること。自分のために活動する夢とは180度異なり、人のため、社会のために活動する。これらの活動を総称してマルチプロジェクト(MP)と呼ぶ。社会の中から夢を見出すもの。
 これは例えば、今勤務している会社で具体的な目標を決め、業績を上げることであったり、仕事の中で楽しみを見出すこと。仕事以外でも恋愛でいえば、好みの異性をみつけ、異性とデートを楽しむ計画や、結婚まで辿り着くための秘策、デートプランなどがある。これらは周辺環境や他者により左右されるため、プロジェクトも臨機応変に切り替えていかねばならない。オリジナルプロジェクトと異なり、固定されたものでなく変動的なものであるため、その日その日や結果に応じて発展するものもあれば、消滅するものもある。ただ、プロジェクトとして意識するかしないかでモチベーションに影響し、結果が大分違ってくるため、ただ何となく、ではなく具体的な目標をもって、何事も取り組むべきだろう。社会生活の中にはビジネスとプライベートの2種類が存在し、これを両立することが大事だ。

(2)ビジネス
⇒ビジネスは会社員やアルバイトであるが、すべてはお客様のためのサービス、奉仕である。自分というものを忘れてお客様のことを第一に考えて行動しなけれならない。
仕事を放棄して楽なことばかりしようとする者は社会から淘汰され、生活できなくなってしまう。仕事はこの段階では生活のための資金稼ぎとして、求人誌や知人の紹介などで応募する形で、本当はやりたくなくてもやむを得なく選択するケースが多い。
アルバイトで選んだ仕事がライフワークになった、なんて人はまずいないのではないだろうか。報酬が多い仕事ほど肉体的、精神的苦痛を伴うものが多く、こういう仕事に慣れた人は自分や他者にウソをついたり、演技するのがうまくなるのではないだろうか?

(3)プライベート
⇒プライベートでは主に学校であったりオフタイムのときに好き勝手に遊べばよい。
ただその遊びというのは他者や自然、文化との触れ合いを指し、具体的には友達とスポーツをして遊んだり、異性とデートをしたり、本を読んだり、映画をみたり、ゲームをしたりといったような社会と何らかの形でコミュニケーションがとれればよい。この社会というのは直接対人間の触れ合いでなくても、書物やメディア鑑賞によっても成立する。
休日にどのような遊びをするかはその人の夢に大きく左右される。すべては自分の夢のための遊びと考えれば、余暇も充実させやすいだろう。
 愛の最終目標は理想のパートナーの獲得、すなわち結婚であり、遺伝子を次代に継ぐ、生物としての役目を果たさなければならない。


 
3 華(Universal Life)〜経営、事業〜



★解説

 経営者として会社を動かしたり、自営業として事業を営んで利益を生み出す。
この段階に至るには希望の会社に就職して何年も下働きして昇級し、幹部クラスにまでのし上がるか、独立して、あるいは個人で商業活動を展開し、社会貢献をして社会から認められなければならない。業種は自身の夢に直結する分野、会社の場合多くの人の夢を共有、集結したものであることが前提。
 事業の規模は個人ではなく集団規模のため、グローバルプロジェクト(GP)と名付ける。誰かの下で下働きする仕事と、自分が先頭に立って指揮をとる仕事は、責任感もやりがいも大分違う。夢が肥大化した場合、これを華として昇華していくためには困難を極めるが、それが社会から認められ、社会に与える影響力が大きい場合は、その夢を事業として成立させることも可能。 自己完結する夢は引き継ぐ者がいないため存続が難しい。できるだけ夢は他者と共有し、他者の夢も尊重して接点をみつけ、チームワークを大事にする。夢(自我)の強すぎる者は、チームワークをおろそかにする傾向が強い点に注意。組織として夢を統一することは難しい。1人1人、同じ夢をもつことは実質、不可能だからである。
 チームの構成としては大きく2通りに分けられる。1つ目はメインとなる夢をもつ人物+金銭的対価を目的として雇われたアルバイト(使い捨て要員)、2つ目はメイン+少数精鋭(社員。結束力高し)のいずれか。無論、夢を共有できる仲間がたくさんいるに越したことはないが、最初のうちは難しい。1人〜少数の仲間で夢の精度を高めていき、ある程度夢が社会に認められるようになれば、経営陣が無理に夢を拡大しようとせずとも、人から人へ自然と夢は拡大していき、夢はかなっていく。


 
4 光(Ecological Life)〜継承、融合〜



★解説

 次代や教え子たちに夢を伝授、継承する生き方。
それまでの過程で自身がその道に精通、熟練している必要があり、社会での位置づけでいえば老師、先生、師匠、博士といった具合にある程度歳を重ねた者が辿る過程である。この段階までくるには自身の夢が完成、または完成に近い状態で、教え子達の夢を引き出し、助長させることが主な課題となる。
 目的は2つあり、1つは自分の夢を次代に継承すること。例えば作者でいえばヒロハタワールドである。自分が生きている限り、当プロジェクトは継続されるが、それを何らかの形で引き継ぐ者がいないと、歴史の中に埋もれてしまい、けし粒となって消えてしまう。
 もう1つは他者の夢を引き出し、自身の夢と融合すること。所詮、他者は他者。
夢や考え方も違えば、生まれ持った素質、生き方も違う。
この人生段階までくると自分が人生、あるいは職場などから退会する立場であるため、若者であったり、新人であったり跡を引き継ぐ者たちに自分がいなくても事業を運営していけるよう、与えられることをすべて与えてあげる必要がある。
 よくある例でいえば、親が子供に独り立ちができるように教育を行うことであったり、
職場で上司が部下に指導を行うことであったり、武道などで師匠が弟子に技を伝授することであったりと、ごく日常的に行われているやり取りである。
今まで与えられていた立場から、次は自分が与える立場にならなければならない。
自分がいなくなったらこの夢はどうなるか…、この子供はどうなるか…、この会社はどうなるか…、といった、次代のことを考えた責務を全うしなければならない。



BACK   TOP   NEXT